FC2ブログ

オチのある夢を見るわけ

オチのある夢を見ることがありますよねえ。

ありませんか?

最後にハッとするようなオチがある。
「ああ、なるほどこういうことだったのか」と夢の中で唸ってしまうような。
夢の途中で、伏線がちゃんと張られていたりして。

これって不思議ですよねえ。

というか、ずっと不思議に思っていました。

この理由。

ある説なんですが、私は相当納得している説を紹介します。

それは、

脳のなかでは、夢のストーリーって一瞬でつくられる。つまり、最初から最後までのストーリーがいっぺんに出来上がる。

どうしてそんなことが可能なのか。コンピューターは脳を真似て作られたことを考えると、そう不思議なことでもありませんよね。

一瞬にして最初から最後までの夢のストーリーは作られる。
つまり、伏線もオチも全て備わった完成品が瞬時に作られる。

しかし、脳が夢を「見る」段階になると、時間経過順に見るしかない。つまり、ストーリーの順番に従ってみるしかないわけですね。夢がストーリーであるが故にお話しの順に見ることになる。で、最後にちゃんとオチがある、と。

なるほど、

自分で作った夢のはずなのに、自分でそのオチに感動してたりする。
その理由説明としては、それなりに説得力があると思うのですが。



また、雪が降るようです。

塾生達の実力テスト結果はかなり良かったようです。
私もまたまた自信を深めました。

明日は10月28日

明日は10月28日。

「群馬県民の日」だそうだ。

休日が多いのは良いことらしい。

私が中3のとき、駅伝の県大会は10月28日だった。
つまり、この日まで中3だった私は毎日3000m以上の走り込みをしていたのだ。

「いつまで続ける、受験生の駅伝。」

声は届かない。

特に、部活関係については生徒側に選択権がない。
だからこそ、まわりの大人が気を使うべきだと思うのだが。

まあ、遅い時期まで部活を続ければ続けるほど、高校受験に成功した時には「美談」になるのだから仕方ない。

文武両道とか言って。

勿論、それができるはいる。いくらでもいる。
しかし、「誰でも」ではない。しかも、本人達の意思は尊重されない。

子供達は選べないのだ。

毎年、この時期になるとそんなことを考える。




群馬県民の日は何をすべき日なのだろうか。

群馬県民であることに感謝する日(?)。

『花燃ゆ』の群馬県民はどうも良く描かれていないように見える。
何のために県庁前に横断幕でアピールしたのかわからない。
群馬が舞台になるらしいことから、はしゃいだだけか。

いや、これからに期待、なのかな。






耕盤

「こうばん」と読みます。

PCで入力しようとしても、候補に出てきませんので、あまり一般的な言葉ではないようです。
電子辞書にも載っていません。

「耕盤」とは、畑などの土中のある一定の深さにできた堅い土の層のことを言います。
板状で地面にほぼ水平にできます。

耕盤ができた畑はどうなるか。

土の中に水平の堅い仕切りができてしまうために、水もそこから下には浸みて行かず、作物の根もそれより下には伸びて行けません。畑の水はけが悪くなり、作物の根も伸びなくなるのですから最悪です。
それだけではありません。
集中豪雨などの際に、耕盤の上の土がそっくり流されてしまうことがあるのです。
水はけがわるく、作物の根が張っていないのでこれも当然です。
一度流された土をもとに戻すことはほとんど不可能です。

そんな耕盤がなぜできるのか。

トラクターなどの大型機械が原因です。
大型機械は大変重いので畑の土を踏み固めてしまうのです。固めてしまった土も大型機械の鍬を使って掘り起こすのですが、その深さにも限界があります。ある一定の深さに、固めたままで掘り起こせない土の層ができてしまうのです。

今日も言いたいことは同じです。

現代の農業。
大型機械に頼らなければほとんど不可能でしょう。
高校入試地理のレベルでは「大型機械の導入により人件費の削減、作業の効率化が図られた」だけでも正解でしょう。
しかし、ものごとには必ずプラス面とマイナス面があるのです。
大型機械のマイナス面はその購入費だけではない、ということを言いたかったのです。
この事実を知った上で、つまり大型機械の功罪両面を十分に把握した上で食糧問題の議論もし、食物を口に入れたいものだと言いたいのです。

さらに言えば、どんな問題においても常にそのプラスマイナス両面に目を向ける視野の広さ、バランス良いスタンスを身につけたいものだ、ということです。
ちょっと立ち止まって考える習慣。
皆が熱狂していても、一歩引いて冷静さを失わない心掛け。

学問を志す人には必須の思考習慣。
指導者も同じ。



雑学の厚み



私が子供の頃の少年マンガには、マンガ以外の様々な記事が豊富に載っていた。

例えば、宇宙の話題。
例えば、妖怪伝説の話。
例えば、幻の遺跡ネタ。

「ツチノコ伝説」の話などは軽い軽い。
特筆するほどではない。

もっと、凄いのが沢山。

例えば、サルの食べ方。(本当ですよ!ちなみに『少年マガジン』です。)
例えば、即身仏にはどうやったらなれるか。

そうかと思えば突然、巻頭グラビア特集でローカル線の旅特集が組まれたり。
良く見るとなんと、見慣れた矢倉の景色。うちの畑まで写っていたり、と。

もう、何でもありでしたね。

人気マンガのすき間をそんな特集が埋めていた。
だから、男の子達は皆物知りだった。
と言えば聞こえは良いが、実際はトリビアというか雑学というか。

でも、図書館で『ミイラの作り方』を借りる勇気なんて普通ありませんよね。
皆、そこまでする拘りはなかったし。
マンガのすき間に読む程度。

でも、学校の授業では学べない雑学知識群が少年達の日常を優しく埋めていてくれた。

雑学の厚み。
優しい厚み。

少年達は国際社会から宇宙、海の底のことまで少年マンガで学んでいた。

また、

「昔は良かった」としか読めないブログになってしまったかもしれませんね。



と、ここまで書いたところでNHK『プロフェッショナル』で細田守監督特集を視てしまいました。
長すぎる下積み時代があったらかこそ、若者に対する熱いメッセージが浸み込んでくるのでしょうね。

「人生は捨てたもんじゃない」と。

そうか、少年マンガのあの「雑学群」も当時の大人達の熱いメッセージだったのか。

「くろさわ藤園」



今年も富岡市の「くろさわ藤園」でナイアガラのような藤を満喫してきました。

去年の数倍の花が咲いていました。

ため息の出るような世界です。

頂上近くの花は終わりかけていましたが、下の方はこのように満開。
まだまだ、楽しめますね。

実は今年もこの花達に会えるかどうか心配でした。

なにせ、管理されている黒沢さんは高齢です。
去年は「いつまで続けられるかなあ」とおっしゃっていたので、実は半分諦めていました。

一緒に行っ私の母親がお歳を尋ねると、昭和2年生まれとのお答え。

90歳近いのですね。

私達しか客はいなかったので、いろいろ尋ねてみました。

藤棚の維持管理で一番大変なのは水の管理だとのこと。
水撒きの施設は整備してあるとのことですが、なにせ高齢なのでそれもつらくなってきた、と。

花の多さに感動したと伝えたところ、あまり花が付き過ぎるのも良くないとの返事。

木の負担が大きいのでしょうね。
難しいんですね。

藤棚には何本も木が立っているのが見えますが、ほとんどは棚を支えるためのもの。藤の幹そのものは全部合わせても何本でもないようです。一本の木から無数の枝が広がっているのですね。幹の負担は相当なものでしょう。それも、かなりの老木になってきています。デリケートな管理が必要かと想像しました。

今の時期に山で見かける藤とは種類が異なるようです。やはり、観賞用なのでしょうね。
なおさらデリケートなはず。

黒沢さん。

もう体が動かない、とおっしゃっていましたが、見に来てくれる人がいる限りは頑張るとのお言葉も。



何度も何度も感謝の言葉をお伝えした後、帰途につきました。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

最新記事
齊藤塾へのお問い合わせ
齊藤塾ホームページ
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
最新コメント