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渋川女子高校合格体験記

今日は渋川女子高校の合格体験記です。

では、そうぞ。

「私は、学校が終わってから夜10時まで毎日塾に行くようにしました。塾の先生からもらったワークを繰り返しやり、塾の先生の言った通りに学習しました。分からないところは深く考えすぎずに、解説と答えを見て覚えるようにしました。解説を読んでも分からないところは塾の先生に質問するようにしました。
塾から家へ帰った後は、学校の宿題とお風呂、その日に塾でやった勉強の復習の2回目(1回目は塾の中でやり、3回目は次の日の塾の中でやり、また新しい学習をし、その日の夜に2回目、次の日に3回目と繰り返しました)をやり、できるだけ早く寝るように心がけました。
休日はお弁当を持ち、朝から夕方まで塾で勉強しました。」
(2014年、渋川女子高校合格 M さん)

どうでしょう。

塾での学習と家や次の日の塾での学習が習慣化していますね。家に帰ったら塾で学習したことの2回目、次の日に塾に入室したらまず前日の塾学習の3回目から学習に入る。リズミカルに毎日の学習が習慣化している。「さて、今日は何から勉強したら良いか」などと迷うことがない。勿論「先生、今日は何を学習したら良いですか」などと聞く必要もない。

学習が習慣化することで、通塾しないと何だか気持ち悪くなります。齊藤塾の中3生は週4回以上の通塾が規定回数です。ということは、毎日通塾してもかまわないのです。(月謝も変わりません。)
自分との闘いがリズミカルに習慣化した人には努力が努力に思えなくなります。だって、私の定義では、努力とは継続のことで、継続とは今日もそれをすることです。努力が習慣化して、それをやらないと気持ち悪くさえなってくれば、それは単なる日常でしかなくなります。これは強みですよね。

復習しろ、反復しろ、何回反復したか申告しろ、反復した証拠としてノートを提出しろ・・・。
まあ、そういうアドバイスもアリでしょう。
ただ、私が期待するのはこのMさんのような素直さです。
塾の先生に3回復習しろと言われたから3回やる。それだけのことです。愚直に、地味に。
コントロールされるのではなくて、自立的に学習する。学ぶとはどこまでいっても自ら学ぶことを言います。
(じゃあ、何のために塾があるのか。それはこのブログで再三繰り返してきています。)

愚直で地味な努力。そして、その習慣化。その積み重ねが合格という形で花開くのです。

高校合格というドラマ。

このドラマに私達が感動するのは、合格を勝ち取るまでに日々積み重ねた愚直で地味で、そして時には迷った日々の積み重ねに思いを馳せるからです。日々の努力には派手な部分など微塵もありません。努力とは孤独なものです。自分との対話の繰り返しです。

1回目は塾で2回目は帰宅後、3回目は次の日の塾で。これは私が指示したものではありません。Mさんが自らの生活の中で可能な形として作り出したものです。完全なるオリジナル。自分で確立した習慣だから継続できる。つまり、努力できる。私がMさんにアドバイスしたのは3回反復せよ、という一言だけ。どのような形で3回の反復を実現するかは自分で考えたのです。自分でできる方法を編み出す。それを「考える」ことができるか否かが勝負です。

地味に努力できること。大切な才能です。
指導者の言葉を素直に聞けること。これも大切な才能です。



さて、今日も齊藤塾では塾生達は後期試験対策、期末テスト対策で自らと戦って行きました。
小学生たちも学年のまとめに入っていますね。

塾生達は自らと戦い、塾長の私は必要に応じてピンポイントで指導、補助教材の追加、チェックをしています。

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プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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