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まずは量

学習の極意:「量質転化」
中央中等の適性検査Ⅱで『継続する力』(児玉光雄著)の文章から出題されたことがありました。

『継続する力』の冒頭では、イチローはじめ多数のアスリート達を研究してきた児玉さんが私達に一番伝えたい「真実」が語られています。

児玉さんは『天賦の才能が天才をつくっている』という考えは明らかに間違っている、と言っています。生まれながらにして、天才として生まれてきた人間など一人もいない。一流と言われている人は、全てゼロからスタートして、日々の努力を継続させることにより、自らの才能を開花させた人達なのだ、と言っているのです。

『量質転化』こそ、あらゆる偉大なアスリートの共通点。この世の中で頭角を現したかったら、とにかく量を稼げばよい。つまり量を稼げば自動的に質は高まるのだ、と。

『量質転化』

何ともシンプルかつ重みのある言葉。
教育者に多いのは「ただ無意味に量ばかりやっても無駄だ。質の良い勉強をしなさいよ。」と言う人。
そのような人に限って、勉強の質を高めるための方法については触れません。
(「創造性」という言葉を乱発する人も同じ傾向にあります。いずれ考察します。)

質を高めるにはとにかく量をこなさなければならない、ということを教えてはくれません。
「最初から質など高まらない。まずは量をこなせ。トップアスリート達のように。」と教えるべきなのです。

 齊藤塾はその「量を稼ぐ」ための時間と場所、背中を押す為の指導を提供しています。

中央中等の試験倍率は毎年4~5倍ですが、出題者は試験日に出会った「受験者全員」に学習の極意は継続にあるという真実について考えて欲しかったのでしょう。



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プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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