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個性


障碍(しょうがい)を持っている人が、芸術やスポーツなどで飛び抜けた才能を発揮することがある。

仮に、障碍がなければその才能が開花することはなかったろう。
ならばそれは強い個性と呼んでも良いのではないのか。

しかし、ことはそう単純ではない。

障碍を持っている人の多くがそれに「苦しんで」いるのだから。
その苦しみはどこから来るのか。

社会生活を営む上で不便だから。
差別を受けるから。特別な目で見られるから。

ちょっと待てよ。
それって社会の方が変れば比較的容易に解決できることなのではないのか。

強い個性の前で、社会の方が戸惑っているだけだったら、社会が変わることでその様相は大きく変わる。
「特別」や「劣っている」という扱いをして、強い個性を社会が受け入れられずに見捨てているだけだとしたら。

仮に、そうだとしたら。

社会はとても大きな損失に気づいていないことになる。

日本の社会は均質。
目立つことを嫌う。
出る杭は打たれる。
他人と違うことはいじめられる要因になる。

戦国時代でも幕末でも混乱した世の中を救ったのは「変人」だったのかもしれない。

厳しい時代が訪れようとしている。

日本を救ってくれるかもしれない「強い個性」を日本社会自らが潰すようなことがあってはならない。

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プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

【遠方の方も吾妻線を利用して、土日、祝日中心に通っている塾です。長時間の個別演習形式で鍛えて結果を出しています。お気軽にお問い合わせください。】

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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