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句動詞

以前は英熟語と呼んでいたもの。

最近は「句動詞」という呼び名に変わりつつあるようです。

ある参考書に面白い記述がありました。

英語にとっての句動詞は日本語にとっての和語に近い、と。
日本人にとっては漢語よりも和語の方が親しみやすく「優しい」感じがするものです。
耳で聞いた時にも漢語は堅いイメージがするのに対して、和語は柔らかく聞こえる。

和語は日本に漢語が入ってくる前からあった本来の日本語。漢語は一種の外来語ですね。

英語の句動詞とフォーマルな単語との関係はこれに似ている、と。
動詞に前置詞などを付加した句動詞のほうがネイティブスピーカーには親しみやすい。
難しい単語の多くはラテン語をはじめとする他言語から取り込んだものが多く、概して堅苦しい、と。

なるほどそうかもしれませんね。

英語でも同じことを言うのに様々な表現が可能ですが、句動詞を使うことで柔らかみや親しみがわくのかもしれません。

私は誤解していました。

そもそも英熟語(句動詞)と言うものは、ネイティブスピーカーではない人達が簡単な単語を組み合わせて言いたいことを伝えようとした結果発展したものではないか。そんな風に勝手に理解していました。

むしろ、逆だったのですね。ネイティブスピーカーの方が句動詞を感覚的に使える。簡単な単語が表現する意味の輪郭が把握できている。

考えてみれば当たり前かもしれません。

感覚的な部分は母語として身につけた人にはかないませんよね。

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プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

【遠方の方も吾妻線を利用して、土日、祝日中心に通っている塾です。長時間の個別演習形式で鍛えて結果を出しています。お気軽にお問い合わせください。】

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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