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6月の水芭蕉



白い花はドクダミです。

中央上部にヤゴの抜け殻が見えます。サイズからいって、シオカラトンボあたりでしょうかね。

この巨大オオバコのような葉っぱ群を見て、水芭蕉だと言い当てられる人はあまり多くはないでしょうね。

まだ、時々熊の目撃情報がもたらされているようです。町内放送で繰り返し注意を喚起しています。

今日はイタチの話でもしましょうか。

私が子供の頃はこの土地でも多くの家庭で鶏を飼っていました。自家用の卵を採るためです。鶏の餌やりや卵の回収は私の仕事でした。生みたての生温かい卵で卵かけ御飯をつくってよく食べましたね。今思えば贅沢な話。
ところが、ある日を境に我が家では鶏を飼うのを止めたのです。

イタチです。

深夜に鶏舎の中から今まで聞いたことのないような「悲鳴」が聞こえました。翌朝鶏舎を覗いてみると、十数羽の鶏が息絶えていました。深夜にイタチが忍び込み、鶏の血液を吸っていったというのです。イタチは鶏舎の下の土に穴を掘って下からもぐりこみ、一羽ごとにケージに入っていて逃げられない鶏を端から吸血したようです。イタチは吸血が目的だったのか、ケージから引き出そうとしてそれができなかっただけなのかわかりません。

ショックを受けた私の両親は、その日のうちに生き残った鶏を業者に出してしまい、長年続けた自家用の養鶏をやめました。
お金を出して卵を買う。
我が家では初めての経験でした。なんだか不思議な感覚だったことを良く覚えています。

しっぽの長いのがチョウセンイタチでしっぽの短いのがホンドイタチです。鶏を襲ったのはチョウセンイタチだったように記憶しています。池の金魚も被害にあいました。イタチに狙われたら防ぎようがないのです。

イタチってとても可愛い顔をしています。正面から見ると、タヌキを小さくしたような顔です。
リスのように上半身を上げてこちらを向いた姿など、なんと愛くるしいことか。

今日は特別にイタチとの出会い方を教えましょう。
といってもおびき寄せたりする方法ではありませんが。
車や自転車で走っていると、イタチが突然前を横切って畑の中に入ったりします。赤茶色で子猫くらいの動物が横切ったらイタチの可能性が高いです。一瞬しか見えなくても大丈夫です。車や自転車を降りて、イタチが横切って見えなくなった地点にそっと駆け寄ってイタチが消えた方をのぞきます。すると、イタチもそこでこっちの方を見ています。
これは私が発見した方法です。これで何度もイタチと目が合いましたよ。
見えなくなったその場に留まっているというのはイタチの習性なんでしょうか。

最近見かけるのはホンドイタチのようです。

キツネは一度しか見たことがありません。タヌキとは生活圏が一緒なのですが。

キツネやタヌキは人を騙すといいますが、そう言われる理由は少しわかります。
彼等と出会うとなんだか後をついて行きたくなるのですね。
何故なんでしょうか。いつの間にか彼等を追っかけている自分に気づきます。
そしてはっと我に返るのです。

もし、そのまま後をついていったら・・・・。
怖い怖い。

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プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
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