高崎女子高校合格体験記 2016
再掲ですが。参考になさってください。
2016年高崎女子高校合格Sさんの合格体験記
塾で頑張った日々を思い出し、落ち着いて受験できた
「私は3年生になる春休みに齊藤塾に入りました。
その頃は、テストの成績を上げるためにどのように勉強したら良いか分かりませんでした。そんな私に先生は、様々な勉強方法を教えてくれました。例えば、復習をしっかりすることです。塾では実戦問題を1度解いた後でもう1度解きなおします。この学習を続けることで、様々な問題に対して柔軟に対応できるようになりました。復習を繰り返すことで社会や理科などの暗記教科では少しずつ点数を上げてゆくことができました。また、苦手な数学でも、今までは手をつけられずにいた発展問題も、少しずつ解けるようになっていきました。
夏休みや冬休みなどの長期休みになると、ほぼ毎日塾に通い、1日に6時間程度勉強することで集中力がつきました。このことで、テストにも集中して取り組むことができ、小さなミスを減らせるようになりました。入試直前には過去問をとにかく沢山解いて、問題に慣れるようにしました。苦手教科では少しでも得点を上積みできるように、また得意科目では確実に点数を稼げるように勉強を怠らないようにしました。
試験当日はとても不安になったけれども、自分はこんなに頑張ったんだと塾での日々を思い出すことで、落ち着いて試験を受けることができました。日々の努力を大切にし、復習を沢山行うことがとても大切だと思います。」
何かの間違いで合格するということはありません。日々の努力の積み重ねこそが結果をもたらしてくれるのです。復習の大切さ、反復の大切さが繰り返し述べられていますね。復習。この当たり前のことを「実行するか否か」が合否の分かれ目。高女のようなトップ校でも、いやトップ校だからなおさら復習が大切なのですね。
さて、本日2017年後期試験の倍率が発表されました
差し替え期間もあります。
が、差し替え後の倍率はほとんど変わらないと思ってください。
近年、大きな変動はありませんので。2~3人ほど動くだけですね。
高経附も高高もほとんど倍率は変わらないでしょう。
第一志望は譲れない人達ばかりです。
妥協したくない人達の戦い。しびれます。
齊藤塾でも後期試験受験生は実戦問題と格闘してゆきました。
中1、中2塾生は期末テスト対策で自分との戦いでした。
ぶれずに王道を行く人が、合格への最短距離を歩んでいます。