最小塾
小さな塾だからできること。
それは、フットワーク軽く指導すること。
会議もなければ「ほうれんそう」もない。
良いと思ったことは塾長一人の決断で実行できる。
勿論、結果の責任は塾長が全面的に負う。
私にはそういうのが合っている。
妥協が嫌いな私には、この方法しか選択肢がない。
世界最小規模の指導形態。
パソコンが規模の小ささを補ってくれる。
そして一人塾の形態をメリットに変えてくれる。
塾の経営者には拡大志向の人も少なくない。
自分の指導を多くの人に伝えたい。
人を雇い、教室を増やす。
そうやって社会貢献したい人も多いと感じている。
私はそういうものに全く興味がない。