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何が幸いするか


学生運動が激しかった頃、東大で入試が中止された年がありました。東大を目指していた優秀な高校生はしかたなく京大、東北大はじめ他の大学に進むか、浪人して東大を目指すしかありませんでした。
どうも、この年に東大を受験できなかった人達に有名人が多いような気がしてならないのです。宗教学で有名なNさん、今も大人気の社会学者Uさん、反原発で有名な原子力学者のKさんなどなど。

たまたまなのか、悔しい思いを学問にぶつけたからなのか、東大以外の大学での教育が東大に負けず劣らず素晴らしかったのか。ノーベル賞受賞者が東大以外の大学出身者でほとんど占められているのも面白いですよね。

中国でも科挙の試験に失敗し続け、漢詩の道に進み名を残した人は多いですね。日本では三大随筆の作者は全て「うまく行かなかった」苦い経験をしています。

試練が人を鍛える。何が幸いするか分からない。

義務としての勉強

子供にとって勉強は義務であり、子供の側にそれをやるやらないの選択権は存在しない。
勉強は子供にとっては果たすべき義務以外の何物でもない。

勿論、その義務を遂行する中で面白みを感じることがあってもよい。
知的好奇心に震えることもあるだろう。
人が勉強以外の義務を果たすときと同じように。

子供にとって勉強は義務だ。
子供の頃に勉強し、大人になってから社会に貢献することで、その社会の存続は保証される。

人は誰もが、出来上がっている社会の中に産み落とされる。そして、その社会システムの恩恵を十分に受けて育ってゆく。
人は子供時代には何も社会に対しては貢献できていない。社会からその恩恵を一方的に受けているのみなのだ。

ひとりひとりが大人になってから社会貢献のバトンタッチを確実に実行することでしか、社会というものは存続できない。
恩恵の受けっぱなしは許されないということだ。私達の先輩は皆そうやってきた。私達が今社会に包まれて暮していられる事実がその証拠だ。

だから、

子供が勉強することは義務だ。

彗星はどこに・・

本来なら、日没直後から北西の空に展開されるであろう天体ショー。

そう、ネオワイズ彗星のことです。

いつになっても明けない梅雨。

それとコロナ感染の急速なる拡大。

彗星なんて、全く話題にされなくなりましたね。

もう無理か。

ネットには様々な写真が掲載されていますが。

実物を仰ぎ見た時の感動は全く別ですよ。

吾妻は空気が澄んでいますので、山に隠れさえしなければ相当長い尾を引いた彗星が観察できたはず。

塾生達にも子供達にも見せたかったなあ。

一瞬でも良いから見たい。


本物の彗星。

ドキドキしますよ。



各学校の1学期がそろそろ終わるところですが、齊藤塾の夏期講習は既に始まっています。
今の状況は、ある意味チャンスです。

募集については残り少なくなりました。

コロナで生活は激変しましたね。
様々改善「させられた」部分も多い。
力づくで改革させてもらった感じ。

悪いことばかりではありません。

それと、

自分が如何に幸せか、今まで如何に感謝の気持ちが薄かったか。

などなども「無理やり」気づかせてもらいました。

馬耳東風

いくら正しいことを言っても、相手に伝わらなかったら無意味です。

無意味どころか、逆効果。

指導者でも親でも、それは同じです。

正しいことなのだから、何としても伝えねばならない。
ここで妥協したら、大切なことを教え込むチャンスを失ってしまう。
だから、一歩も引きさがってはいけない。
大人の責任として。

でもね、

その言葉が伝わらなかったらどうでしょうか。

厳しいことを言われた子供が、ただすねたり、逆切れしたり、と。
ガミガミ言い過ぎて、馬耳東風状態になっていたり、と。
不快な声が早くやんでくれるのを、じっと待っているだけだったり、とか。

「いやあ、今回は分かったようだよ。さすがの彼も下を向いて神妙な顔をしていたから」・・・・・

そうでしょうか。

良く考えて行動したいものです。自戒も込めて。

頭の良さ

頭の良い人の話には特徴がある。

それは、シンプルかつ分かりやすいということ。

だから、

「あの人は頭が良過ぎて、説明が難しくて、私には理解できない」

ということ自体本来あり得ないのだ。

ポイントを押さえている話にはメリハリがある。

従って、何が重要なのかはその話を聞いているだけで自然に見えてくるものなのだ。

さらに、

聞いている人の方に「分かった」と感じた時の、鳥肌が立つような感動があるものなのだ。

深い話はシンプル。

話し手の話が理解できないのは、聞いているあなたの頭が悪いのではない。

話している人の頭が悪いのだ。
伝わる話をする能力がないのだ。

それだけではない。
聞いている人を煙に巻き、ある方向に人を誘導しようとしていることさえある。
こうなると厄介だ。



だから、

相手の話が分からないということは恥ずかしいことではない。

聞き手に分からせられない話をしていることの方が恥ずかしい。

学年1位! と 来春の高校入試の範囲

1名覚悟の入塾。

期待以上の結果を出しましょう。
まずは、苦手科目を集中的に伸ばします。
偏差値を5だけ上げるだけでも、だいぶ見通しが良くなりますので。

それと、

期末テストで、

 学年1位  ・・・ 2名
 学年5位  ・・・ 1名

いろいろと制約の多い中、頑張りましたね。
アッパレをあげましょう!

さて、

来春の公立高校入試の出題範囲の概要が分かりました。

コロナ休校の関係で、出題からカットされる内容は以下の通り。

前期試験
  国語・・・書写をカット。
  数学・・・三平方の定理、標本調査をカット。
  英語・・・間接疑問文をカット。

後期試験
  国語・・・書写をカット。
  数学・・・標本調査をカット。
  社会・・・国際政治や国際経済をカット。
  理科・・・運動とエネルギーをカット。
  英語・・・間接疑問文をカット。

感染第2波で休校となれば、更にカットされる分野が増えるようです。

まあ、日々やるべきことは変わりません。


さて、次はコロナの件。


「コロナ自粛疲れ」とやらで、どうも国民全体の危機感が足りないと感じています。

私がつねに確認していることは、次の2点です。

 1.人が死ぬ感染症である、ということ。
 2.予防が可能な感染症である、ということ。

1.については、私達は身近に亡くなった人がいないとども実感がわかないようです。
もっと想像力を働かせねばなりません。
2.については、(いろいろ言われてはいますが、私なりの理解では)飛沫感染が大半だということです。食事中の会話は厳禁。大声を出すことも厳禁。逆に言えば、それさえ気を付けていればかなり予防できる、ということ。自分や他人の命がかかわっているのですから、「食事中の会話」や「大声」は暫く我慢すべきです。絶対に!
齊藤塾では、飛沫感染予防として私はマスクの他にフェイスシールドを着用。アクリル板の設置も予定しています。こんなことで命が守れるのならば、安いものです。コロナ騒ぎは永遠に続くものではありません。今、我慢せずにいつ我慢する。それも、食事中の会話と大声を気を付けただけでかなりの程度防げるのですよ。

齊藤塾はもともと「無言塾」です。

唯一声を出すことのある塾長の私が気を付けることで、かなりの部分リスクを下げることが可能だと考えます。

「だって、いろいろやることあるんだモン。」

「吾妻中央 夏初勝利!」

見出しが躍っていましたね。

今日の上毛新聞のスポーツ欄。

11対1の7回コールド勝ち。

県高校野球大会。
球児たちの夏がようやく始まりました。
全国大会はありませんが、仲間たちとの「完全燃焼」は一生の宝となることでしょう。

吾妻中央の歴史も始まりましたね。
出身中学も、嬬恋、長野原西、長野原東、東吾妻、そして中之条。
地元出身の選手達が活躍してくれるのは嬉しいですねえ!

そういえば、齊藤塾出身のS君が群馬高専野球部で活躍してくれています。
先日の試合でもしっかりと安打を記録。

吾妻出身の有名選手と言えば、

郷原の佐藤投手
 前橋工業のエースとして夏の甲子園ベスト4!
 滑らかなあのフォームは忘れられません。
 群馬大会の決勝戦の対戦相手はなんと前高。
 エースピッチャーも3番打者も私の教え子でした。
 どっちを応援しようか、って悩みましたね。
 あの幸せをもう一度味わえるか。

太田の一場投手
 桐生第一のエース。
 桐生第一が全国制覇したときは2年生で控えのピッチャー。
 ドラフトを賑わせ、その後もいろいろありました。
 
田舎の高校が活躍すると、上毛新聞では「ミラクル」と形容されます。
 過去にも

 ミラクル嬬恋
 ミラクル榛名
 ミラクル玉村
 ミラクル万場・・・

 ミラクル吾妻中央なるか。
 さらに大きな歴史をつくってくれ!

 ミラクル渋高 はいつになることやら。
 大昔に群馬大会の決勝戦まで進んだことがある、という話も。
 だいぶ前ですが、ベスト8かベスト4位が一回あったかな。

「だって、いろいろやることあるんだモン。」については明日以降に書きます。
野球の話を始めたら止まらなくなってしまいましたので。



「見通し」の良い解答

入試問題には解答時間が設定されています。

大学入試でも1科目2時間半を超えるものはほとんどありません。

考えようによっては、「特殊な」「限定された能力を問う」試験といえます。

限られた時間内で、ある程度準備できる範囲で出題された問題を解く。

2日かけて解く、

とか、

グループで議論して解く、

でもない。

勿論、こういう試験で評価できる能力は限られています。

しかし、その「限られた能力を問う試験」で人生の方向性が大きくきまる、というのも事実。

私達塾人が伸ばそうとしているのも、この限られた能力なんです。

実は、もっと多様な面で塾生と関わりたいという気持ちもありますが、現実的に無理。



時間内で正解を導き出すにはどうしたらよいか。

「解答を導くプロセスを見通す力」

を伸ばすこと、です。

見通しの良い解答には無題がない。

見通しの悪い解答はぐちゃぐちゃしている。



では、その見通し力を如何に養うか。


良問を沢山解く、のは当然ですが。

日頃から解答した後で本質的な部分について「考えを深めておく」こと。

東大理科Ⅲ類に合格できるのは、この習慣がついている人達です。


「・・・ということはこういう場合はどうなんだ?」
「・・・去年解いたあの問題との関連はどうなんだ?」
「この発想って物理でもやったよな」


こういった習慣づけによって、解答への見通しが良くなり、すうっとプロセスが浮き上がって見えてきます。

能力格差

「君子、多能恥づ」  『論語』より               

どんなに天賦の才能の少ない人でも、今持っているその才能を最大限に伸ばすには一生かかっても時間が足りないのかもしれない。

大人は「何でも出来る子」を評価したがりますが、「多能」な人でも今できる全てを生かすには人生が100回あっても足りないでしょう。

君にも「自分はこれで社会貢献するのだ」と一つの事に絞り込み、他の全てを捨て去る勇気が求められる時がいずれ来るのです。

その決断の時の「腹のすわった」姿に私はしびれます。

君が天から授かったその一つの事を探すために今日の勉強があるのです。




本日、入塾面接のご予約を頂きました。

ありがとうございます。

満席になり次第締め切ります。
コロナの感染が拡大しています。
感染防止の為、塾生数は例年以上に絞ります。

県内20位以内!

塾生の成績報告!

業者テスト  県内 20位以内  

中学校期末テスト   男子 1位、2位 独占!
            
などなど。

中3の業者テストでは、全員が前回の偏差値以上の結果に!

よし!
この調子!

明日から夏休みの学校もありますね。

コロナが広がっています。
命を守りつつ、そして成績も伸ばす!
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

【遠方の方も吾妻線を利用して、土日、祝日中心に通っている塾です。長時間の個別演習形式で鍛えて結果を出しています。お気軽にお問い合わせください。】

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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