FC2ブログ

「あの子は頭が良いからいいよね」


「あの子は頭が良いからいいよね」

この言葉は、その「頭の良い子」が人に見えないところでしっかりと復習し、それを習慣化するという「努力」に対する敬意を払えない人の発言です。「頭の良い子」の努力の部分が見えていない。
「頭の良い子」はもともと頭が良いから、何の努力もせずに「楽して」結果を出している、とでも思っているようです。

結果を出している人は、見えないところで必ず努力しています。
「頭の良い子」がいつも確実に結果を出せるのは、徹底的に復習しているからです。
復習なんて面倒くさい、と思っている人の何倍もやっています。

生まれた時、既に学習内容がインプットされている人なんていません。
教科書を初めて手にした時、その内容が既に頭の中に入っている人なんていません。

指導法について

齊藤塾の指導方法については何度もこのブログで公開してきました。

塾生達は、あたりまえのことをあたりまえに「実行」している塾。
これが私の目指してきたで塾ですし、実際、塾生達にはこのあたりまえのことを課しています。

自分一人でもあたりまえのことができる。

勿論、これが理想形。
これが目指すべき最終目標かもしれない。

ただ、

これは誰にでもできることではないのですね。
私達は皆、未熟者ですから。

試行錯誤や遠回りをやっている時間が十分にあるとは言えない。
受験はある意味、時間との戦い。
要領も求められる。

だから、プロによる方向付けと「実行する時間と場所」がどうしても必要なのです。

今日すべきことは何か。
中高生は意外と知りませんよ。

小学生ならなおさら。

今日やるべきことをやる塾。
だから、指導法の公開をしてもそこには「誰でも知っている、あたりまえのやるべきこと」が並んでいるだけです。

どうにしてやらせるか、ではない。
実際にやらせること。
(ここは大切なところです。)

細かい方法論の違いを比較し、理想形を模索している「暇」があったら、理想形の8割でよいからまずやること。
塾生に、実際にやらせること。
実行することで、初めて見えて来る世界がある。
これを体感して欲しいのです。

小さな一歩の背中を押す。
少し動いただけで見える世界が変わる。

新しい世界がチラ見えしただけで人は変わる。

そういう教え子達を沢山見てきました。

怒りを起爆剤に

楽して結果を出せる学習方法。

そんなものがあれば、皆やっていますよ。
あるわけない。
他の人ならそこまではやらない。
普通の人の何倍も努力している。
そういう人が他の人よりも頭一つ出られる。
あまりにも当たり前のこと。

やるかやらないか。
それだけのこと。
さっさとやればよい。


「起爆剤」は感情です。
例えば「怒り」。

その延長線上に、塾に飛び込む勇気があります。

楽して結果を出す方法

「楽しく学習して、無理なく実力をつける方法」

そんなのありません。

ないと分かっていながら、「もしや」と期待して試してみてはまた裏切られる。
「〇〇するだけで良いんですよ」的なキャッチフレーズで売り込みをかけてくる学習法のなんと多いことか。

試したい人はどうぞお試しください。

かく言う私もいろいろ試しました。
お恥ずかしい話ですが。

「なんだ、同じじゃん」
と言わないでね。少しでも仕事に生かせればと。

試してみなければ、使えるか使えないかは分からない。
でも、試したものの大半は使えない。
少なくとも自分には向かない。
膨大な時間とエネルギーを使って、それが分かる。
それだけが収穫。

この程度のことで愚痴っていてはエジソンさんに笑われますけどね。

教材屋さんたちの挑戦には敬意を払います。
これからも期待しています。

でも、

私は結局はプリント指導を軸に進めると思います。

(再掲)

災害

嬬恋村では特に大きな被害が出ているようです。
お見舞い申し上げます。

吾妻線も一部不通となっています。

全国的には死者、行方不明者の数が日々増え続けています。
関東、甲信越、東北。
余りにも広い範囲に被害が及んでいます。

台風19号のような巨大台風が日本列島を襲う時代がやってきたということ。
日々、何を考えて生きるべきか。

自問しています。

後悔しないためにも。


今日は、台風で通塾できなかった分の振替で通塾した塾生も多かったですね。

義務


子供にとって勉強は義務であり、子供の側にそれをやるやらないの選択権は存在しない。
勉強は子供にとっては果たすべき義務以外の何物でもない。

勿論、その義務を遂行する中で面白みを感じることがあってもよい。
知的好奇心に震えることもあるだろう。
人が勉強以外の義務を果たすときと同じように。

子供にとって勉強は義務だ。
子供の頃に勉強し、大人になってから社会に貢献することで、その社会の存続は保証される。

人は誰もが、出来上がっている社会の中に産み落とされる。そして、その社会システムの恩恵を十分に受けて育ってゆく。
人は子供時代には何も社会に対しては貢献できていない。社会からその恩恵を一方的に受けているのみなのだ。

ひとりひとりが大人になってから社会貢献のバトンタッチを確実に実行することでしか、社会というものは存続できない。
恩恵の受けっぱなしは許されないということだ。私達の先輩は皆そうやってきた。私達が今社会に包まれて暮していられる事実がその証拠だ。

毎年来ます

今回の台風19号で被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
ここ数年、災害のレベルが上がって来ています。
「50年に一度の災害」という言葉を毎年聞くという異常事態。

昨日の台風でも、

年間降雨量の3割が2日で降ってしまう。
風速50m~60mの暴風。
風速25mでもかなりの強風ですから、もうその倍といったら守りようがありません。

このような台風。

毎年来ます。

毎年、来ると思って準備せねばならないという意味。
もう、そういう時代になったのでしょう。

齊藤塾のある吾妻郡でも、被害がありました。
私あと3時間もあのような降雨量が続いたら郡内でも、崖崩れや浸水が急増したでしょう。

ギリギリだった。

そう、思います。

まずは生き延びること。

勉強や仕事はそれからです。

本当に大切なものは何か。

大きな災害は私達の目を覚ましてくれます。

豊かさ、とは

私達は他人の悪口をいうときに、ほとんど同じパターンを使っている。
「普通の人はあんなことをしないよね。」「普通の人はあんなこと言わないよね。」という類の言い方だ。
つまり、「あの人って変だよね」というパターン。悪口を言われている人が「変」であること。ある一定の標準から外れていることは、悪口を言われる条件を満たしていることになるのだ。「変な」人は悪口を言われてもしかたないという論理。いじめも「変な」人がターゲットになる。周りと違うことをする人。周りと同じことをしていない人。

これって生物学的にどうなんだろう。いじめって多様性を否定する行為になってはいないだろうか。いじめる側が考える標準から外れている人をいじめて排除する。この行為が期待していることの画一性って何だ。皆同じ枠の中に入っていることの安心感か。予想可能な行動を取る人たちの集まりの中で楽に生きたいのか。変な人を見るストレスが嫌いなのか。

そちらの方が変だと感じる感覚は持ち続けたい。

私が私であること。君が君であること。それ自体が存在価値。今生きていることそれ自体が人間社会の豊かさに貢献していること。他人と違うことはそれだけで良いことなのだ。

いじめによってこの豊かさをつぶして欲しくないと願う。

体感

本日は学年2位、学年6位の報告がありました。
順調ですね。
この時期に安定して結果を出せるの人は「本物」です。


さて、


水泳のトレーニングでもフィンを使ってスピード感を体験させるトレーニングがあるようだ。
陸上競技でもゴムチューブなどで引っ張って速さに慣れさせる練習がると聞く。
野球でも、翌日スピードボールを投げる投手と対戦するときには、ピッチングマシーンで目を慣れさせておく。

体験したことがないと「分からない」。
感覚的に分からない。

特に五感全体で感じとるスピード感。

だから、無理やりそれを体感させることには意味がある。

本物を見せること、体験させること。

本物を知っていること。経験的に知っていることで視界が違ってくる。
動体視力が大きく変わるのかもしれない。

勉強のしかた

勉強の仕方が分からない」
勉強の仕方が分からない、という人に勉強の仕方を教えてやっても、勉強を始めることはない。

その理由は簡単。

勉強の仕方が分からないから勉強を始められない、のではないから。

むしろ逆。

勉強しない「言い訳として」勉強の仕方を利用しているだけだから。

本当は勉強なんかやりたくないのだ。

だから、言い訳探しにエネルギーを使う。

無駄なエネルギーを。

弱いだけなのだ。
ずるいだけなのだ。
自分をだまし続けているだけなのだ。

そして、いつまでも甘えているだけなのだ。
まるで子供。

言うまでもなく。
齊藤塾では、このような人はお断りだ。

本気になった人は、言い訳探しに無駄なエネルギーなど使わない。

もう動いている。
サッサと飛び込んで来る。

嫌いなことでも、やらねばならないことはサッサとやる。
大人の行動とはそういうものだ。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

最新記事
齊藤塾へのお問い合わせ
齊藤塾ホームページ
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
最新コメント