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シンプル学習法

齊藤塾は各塾生が学校で受けている授業を最大限に生かして、各学校のペースに合わせて演習問題で指導する、というスタイルです。つまり、今学校で習っていることを完全に消化すること。消化不良のまま残さないこと。必要な演習はその時々に十分に行っておくこと。それが、前高、前女、高高、高女、高専などのトップ校合格への近道であって、それ以外の道はない、と私は考えるのです。

だから、学校の成績を伸ばすことは大切です。偏差値を伸ばすことも大切です。それが受験に直結するからです。

塾生達が順調に成績を伸ばしてくれて、嬉しく思います。
そして、ちょっとほっとしています。


今年も有難うございました。
良いお年を!

他人がやらない時にこそ・・・

毎日継続するコツは、「継続できるところまでハードルを下げる」ということ。
継続ができないと嘆く人に、継続できるところまでハードルを下げるようにアドバイスすると、必ず次のような答えが返ってきます。

「そんなちっぽけなことを継続しても意味がない」

一見「ちっぽけ」に見えること。これを「毎日」継続することで、とてつもない大きな山に登れるということが彼には分からないのです。いや、大半の人は分からない。
早く結果を出したい。早く見通しを立てたい。そうやって焦るから、ますます泥沼にはまってゆく。そして泥沼の中でまた焦る。悪循環。

「10日あれば〇〇できる」「わずか3か月で〇〇が完成する」・・・

こんなタイトルが溢れています。魅惑的なタイトル。外科手術のようにすっきり治る療法。漢方のように時間をかける療法には人気がない。皆、時間がないから。

でも、私に言わせれば「我慢が足りない」。

「我慢」

今や死語か。

良い参考書も問題集も溢れている。あとはやるかやらないかの問題。
そして、私が継続の方法まで教えてやっている。

その中身ではなくて「継続」それ自体を目的とすること。
そうすれば、徐々に継続することが習慣となり、やらないと気持ち悪い状態になってくる。
習慣とはそういうもの。最初は確かにつらい。実際は「つらい」と「面倒くさい」の中間くらいの面倒くささ。
これを乗り切るのに「気合い」や「根性」はいらない。

でも、大半の人がやらない。だから、やった人の一人勝ち。

最初の数日が勝負。その数日間に必ず何かの障害がやってくる。風邪をひく。特別な用事ができる。パスしたくないイベントがやってくる。などなど。「とりあえず今日はまあいいか」と例外を一つ作ったが最後、継続は中断する。気合いも根性も要らないのだが、このような時にも淡々と継続できる人は本当に強い人だ。

本当に「怖い」人ってこういう人のことを言う。淡々としている人。勉強を習慣化している人。やらないと気持ち悪い人。

ハードルを下げて、毎日習慣化した人は気がつくと大きな山に登っている。
いつの間にか達成している。このような人を見上げて、「ちっぽけ」と言った彼は必ず言う。
「あんなことならオレにもできたよ」と。
いや、彼には一生かかってもできない。やるべき時にやらない人は一生やらない。

中身ではなくて、継続そのものを目的化すること。そして習慣化することで、あたかもはずみ車のように止まることが不快になる。やらないと気持ち悪く感じるようになる。ほんのわずかの人だけが、この真実を知っている。そして、実行している。「どうしてあなたはそんなに凄いのですか」との質問に戸惑っている。


明日、明後日は休塾日。
教室は開放しています。
毎年、受験生達が朝から学習に来ます。
受験生達には正月はありません。


読み聞かせ

子供を本好きにする方法。

乳児の頃から読み聞かせをしてあげます。
毎日、毎日。
習慣として。

幼稚園に上がっても、小学校に上がっても、それは続きます。
日々の積み重ね。
1年では365回になりますね。
5年ではその5倍。

そのうちに、

いつの間にか立場が逆転して、子供が大人に読み聞かせしてくれるようになります。

しばらくすると、

「活字から」情報を得ることが当たり前になってきます。

基本は音読。
できるだけ、ですが。

日本人は日本語でものを考えます。
優先順位を見誤らないようにしたいものです。

実は、

英語についても、手順は同じだと思っています。

まずは量を稼ぐこと

受験生はラストスパートに入りました。

どんなに苦しくても今の苦しみは期限付きです。長い人生でもこのように「しびれる体験」はめったにないのですよ。苦しんでいるその時に成長しているのです。今の君の姿を「受験の神様」は間違いなく見ています。初詣には必ず行きましょう。日々真剣に自分自身と戦っている人は堂々と神様の前に立てるはずです。自分で出来るだけのことをやった人は最後の一押しを神様にお願いできるはずなのです。

学習の極意は「量質転化」

中央中等入試作文試験問題に『継続する力』(児玉光雄著)が出題されたことがあります。この本の「はじめに」から抜粋します。
イチロー選手はじめ多数のアスリート達を研究してきた児玉さんが私達に一番伝えたい「真実」が語られています。

「多くの人々が誤解していることがある。それは、『天賦の才能が天才をつくっている』という誤解である。明らかにこれは間違っている。生まれながらにして、天才として生まれてきた人間など一人もいない。すべて、ゼロからスタートして、日々の努力を継続させることにより、自らの才能を開花させたから一流になり得たのだ。(中略)『量質転化』こそ、あらゆる偉大なアスリートの共通点。この世の中で頭角を現したかったら、とにかく量を稼げばよい。つまり量を稼げば自動的に質は高まるのだ。」

全ての学習者が心に刻み込むべき言葉です。

 齊藤塾はその「量を稼ぐ」ための時間と場所、背中を押す為の指導を提供する場です。中央中等の試験倍率は4~5倍ですが、出題者は試験日に出会った「受験者全員」に学習の極意は継続にあることについて考えて欲しかったのでしょう。

使い倒す

本は読み倒せ。

参考書は隅々まで反復し倒せ。

モノが溢れている時代。

私達はモノの有難みを実感できなくなっている。

道具は何度も何度も直して使いたい。

本は何度も読み返して、新しい発見をしたいものだ。

参考書は勿論、何サイクルも反復することで、考えなくても解答できるまでに達することができる。


本当に有益なものは限られている。
一番ダメなのは目移りすること。

気をつけたいものだ。

スタートは遅れたが・・・

秋に齊藤塾に入塾して前女に合格した生徒の合格体験記を載せます。
過去の記事の再掲です。

「私は入塾が遅かったために、他の塾生よりもだいぶ遅くに受験勉強を本格的にスタートさせました。その頃の実力テストの点数は、第1志望の前女に合格するには厳しいものでした。アルペンスキーをしたり、ピアノをしたりと毎日が忙しかったのですが「前女に行きたい」という強い意志があったので、乗り越えることができました。

私は理科と社会の点数があまり取れなかったので、沢山の問題を解き、毎日少しずつ知識を身につけて行きました。塾で実践問題を解き、その日のうちに家で間違えたところや曖昧なところを復習するというスタイルを毎日続けて行きました。そして、入塾してから3か月後の実力テストでは、塾に入る前の点数より50点近く伸ばすことができました。

入試直前は、群馬の傾向に合わせて記述問題を中心に解いて行きました。1回目やった時は、答えられない問題がほとんどだったけれど、5回くらい繰り返し(特に社会)ひたすらノートに書き、すべて完璧に答えられるようにしました。
入試当日は緊張もなく、自信を持って臨むことができました。実際、入試問題には塾で学習した内容が結構出てきたので、本当に入塾して良かったと思っています。」
(前橋女子高校合格 I さん)

嬉しいですね。
ひとりひとりの人生に関われる仕事ができるのは、至上の喜びです。

私自身の青春時代の遠回りも、決して無駄ではなかったと実感しています。
これからも全力で頑張ります。

偏差値70以上が5名!

中3塾生の最新偏差値です。

1位 偏差値 73
2位 偏差値 71
3位 偏差値 71
4位 偏差値 71
5位 偏差値 70
6位 偏差値 66
7位 偏差値 65
8位 偏差値 64
9位 偏差値 64
10位 偏差値 64


2学期の通知表結果です。

オール5(またはオールA)・・・・13名
あと1ポイントでオール5・・・・・・4名
あと2ポイントでオール5・・・・・・1名

畏怖

人の行動パターンは簡単には変わらない。
思考パターンも変わらない。

死ぬほどの恐怖を味わった時だけ変わりうる。

そういう前提がスタートライン。

だから、

「変わる」ということを軽く見ない。
変わろうとしたら、本気になること。
まずは何かを捨ててから。

きっと、

変われた人への視線も違ってくるはず。

賞賛、尊敬、憧れ。

そして、畏怖。

本気で変わろうとしている人は「怖い」。

本気になった受験生の目も怖い。

伝わらなければ無意味

いくら正しいことを言っても、相手に伝わらなかったら無意味です。

無意味どころか、逆効果。

指導者でも親でも、それは同じです。

正しいことなのだから、何としても伝えねばならない。
ここで妥協したら、大切なことを教え込むチャンスを失ってしまう。
だから、一歩も引きさがってはいけない。
大人の責任として。

でもね、

その言葉が伝わらなかったらどうでしょうか。

厳しいことを言われた子供が、ただすねたり、逆切れしたり、と。
ガミガミ言い過ぎて、馬耳東風状態になっていたり、と。
不快な声が早くやんでくれるのを、じっと待っているだけだったり、とか。

「いやあ、今回は分かったようだよ。さすがの彼も下を向いて神妙な顔をしていたから」・・・・・

そうでしょうか。

良く考えて行動したいものです。自戒も込めて。

大切な言葉も忘れるのです

応接室などに、よく「感謝」などの額が飾ってありますよね。以前は単なるスローガンだと思っていました。努力目標というか。掛け声と言い換えてもよい。できたらいいな、みたいな。

そんなことではないのだ、ということがこの年になって少しずつ分かってきました。

大切な言葉。

どんなに大切な言葉でも、毎日毎日その額を仰ぎ見て、心に刻み続けなければすり抜けてしまうものなのですね。「感謝」の文字を飾ったその日は、二度と忘れまいと心の底から誓ったはずなのに、日常にどっぷり浸かっているうちに「感謝」の心が欠けていた元の自分に戻ってしまう。それくらい人間は反省しないものなのでしょう。それくらい人の習慣というものは、固まってしまっていて動かせないものなのでしょう。「有難い言葉を知ったくらい」では結局は変われない。

その恐さを知っている人は、「感謝」の文字を額に飾り毎日仰ぎ見る。そして「感謝を忘れたあの大失敗」を繰り返さないようにと心に誓う。毎日誓う。そういうものなのでしょう。

本当に変わりたい人だけが、額を飾って毎日毎日その言葉を心に刻み続ける。くどいくらいに。
こんなに大切な言葉なのに、それは日常ににかき消されてすり抜けてしまう。
その恐怖を知っている人だけが、くどくなれる。


提出済の通知表結果集計。

主要教科で、

オール5(またはオールA)・・・・10名
あと1ポイントでオール5・・・・・・4名
あと2ポイントでオール5・・・・・・1名

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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