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強くなるための環境

ある年の話。

常に学年トップを守っていた中3のある塾生が、12月になって初めて学年2位になったのです。
この時期に順位を落とすなんて、と心配になった私。
でも、良くみると得点は取れている。
何が起きたのだろう・・・・・。

次の日に同じ中学校に通っている塾生が実力テストの結果を持ってきました。
見ると、学年トップ。
え? この子が・・・。

そう、トップの座を奪ったのは齊藤塾の塾生だったのです。
12月になっての猛追で、1位の座に躍り出てきたのです。

このようなことがよくあります。

つまり、同じ中学の学年上位を齊藤塾の塾生どうしが争っている。
小さな塾の狭い教室で、背中合わせで学習している塾生達が実はしのぎを削っている。
勿論、同じ高校を狙っていることもある。

数十センチ離れたところに最大のライバルがいる。

気の抜けない戦い。

病気とは・・・


本日1名覚悟の入塾。
期待以上の結果を出しましょう。
勿論、結果は塾生と私とで作り上げるものです。

それと、実力テスト学年3位の報告も受けました。
後で集計して報告しますね。

さて、

今日の確認は「病気」について。



病気になるのは悪いこと。

一般的にはそんな風に考えられています。
しかし、まあ病気にならない人はいないと言ってもよいでしょう。
ちょっと熱が出たという程度の軽微なものまで含めれば、誰でも病気になっている。

病気になることを、「失敗」や「後退」のように捉えるのが一般的かもしれません。

でも、ちょっと視点を変えてみたらどうでしょうか。
体は病気になることでバランスを取っている、と考えることはできないでしょうか。
つまり、何かが溜まりに溜まって、あるいは積もり積もってしまって行き詰まった。
溜まったものが、容易には排出できないほどに達したときに、体は自ら「積極的」に病気という手段をとる。病気という手段を選ぶことで、溜まったものを排出して体の軌道を修正している。

そんな風に考えることはできないだろうか。

病気は「悪」なのか。
いつもとは違った視点で考えてみたらどうかと思う。


勉強についても同じ。
スランプもある。
そんな時には、心や体が何等かのバランスを取り戻そうとしているサインかもしれない。

君が不調の時には体や心が「軌道修正中」なのだ。
君の体や心の軌道修正機能が、十分に働いている証拠。

だから、大丈夫!

秋の夜長?


人間は睡眠中に脳内を整理しているようなのです。

夜更かししていたのでは、その整理が出来なくなる。

未整理の脳では、人間は活動不能になるのでしょうね。

鬱の原因の一つは睡眠不足でしょう。

整理してない脳では明日戦えない。

人の脳は、そもそも整理不能になるほどの情報量に耐えられるようにはできてない。

そんな気がするのです。

限られた時間で要領よく問題を解く。

塾はそのテクニックを伝授し、演習させ、処理速度を上げさせる。

そういう場です。

ただそれは、他の人よりも頭人る出るための演習です。

「超人」を作るところではないのです。

しっかり演習して、しっかり寝る。

これが一番良い結果を生む。

結果を出している人なら、皆知っていることですね。



「夜は長い」は嘘ですよ。
「秋の夜長」なんて言葉は忘れましょう。

分かる


実力テストで62点アップの報告。

実力テストで学年3位と学年6位の報告、などなど。

本日、通塾初日の塾生もしっかりと自分と戦いました。

それと、入塾のご予約もいただきました。
ありがとうございます。

定員になり次第締め切ります。



さて、今日も確認を。



スピード重視の今の時代、ややもるすと教育においても「分かる」ということをないがしろにしがちです。
速くできることが大切、と。
だだ、分からないまま速いということはあり得ませんよね。

「分かる」ということは感動につながります。
人は感動するために生きている、と言った人がいる。
私達は「分かりたい」のですね。
まずはしっかりと分かること。スピードはそれからです。
反復学習によって、問題を解くスピードなんて格段に伸びるものなのです。
でも、分からなかったらスタートラインに立てない。

齊藤塾では反復学習を徹底し、それで結果を出しています。
しかし、その前段階の「分かる」についても重要視しています。
当たり前ですね。
「分かる」の段階がなければ、次の反復には移行できないからです。

ノート整理


ノート整理の話。
ノート整理はやってはダメです。
遠回りの作業で、エネルギーを無駄に使うし、自己満足に陥るし。
何も良いことがありません。
ただ、この場合の「ノート整理」とは、参考書丸写しのような作業的なノート整理を指します。
作業に意味はない、と言っているのです。

「自分なり」に思考を整理するためのノート。
混乱しているものをまとめるためのノート。

これらはもちろんOKです。
ただし、これらのノートは自然発生的に作られるものであって、「さあ作るぞ」といって始めるものではありませんよね。
あくまでもメモ的なものです。これは自分だけの宝物になり得ますね。
しっかりと「完成」させて「最初から覚える」ような性質のものではありません。
その点、ご注意を。
念のため。

受け入れる覚悟

生き延びるための工夫について。

自分の得意分野を生かして、それで生き延びられればそれがベストでしょう。
しかし、長い人生、なかなかそんなわけには行かないと思うのです。
得意分野では生きられないのに、何故か苦手分野では生きる道があった、とか。
そんなことも多いような気がします。

そんなとき、

「受け入れる覚悟」のようなものが私達に求められるのです。

嫌だ、嫌だ、と言っているうちはまだまだ「子供」かな、と。

広い意味での工夫が求められます。

自分の心の中で折り合いをつける。

ちゃんとした大人達はそうやって生き延びてきました。

素直と自立


素直な子は勉強ができるようになります。

大人から見て反抗的だったり、思い通りにならない子供達。

彼らは、常に受動的な姿勢で大人と対峙してきた。

あるいは、受動的になることを強いられてきた。
(受動的だから反抗的になる、とは一見逆説的ですが。)

そんな生い立ちが垣間見えます。

つまり、自立できないでいる。

自立できないから、素直になれない。

自立している子は素直です。

そして、素直な子は勉強ができます。

自分の頭で考える習慣ができているからです。

大人に反抗的な子は、自立できずにもがいています。

そして、勉強に対しても自分の問題として向き合えずに苦しんでいます。

学習のスタートは?

無知の知から学習に入れる人は強い。

自分は何も知らない。
そのことを素直に受け入れてスタートできる人。

スタート時点でしっかりと地に足がついている。
そんな感じ。
自分は何が分かっていて、何を知らないのか。
その仕分けがきちんとできている。

だから、

知らないこと、分からないことを分かろうとする姿勢。
その構えが素直にできる。

学べない人はここが甘い。
知っているような知らないような。

質問されても答えが曖昧。自問しても思考が曖昧。
ことごとく曖昧。
まあ、分かっちゃいない。
だから適当にやっちゃう。
「エイヤアッ!」って。

学習者の姿勢からは程遠い。

こういう人って意外と多いのですね。

無知の知から出発できる人はだから強い。
それだけで頭一つ出てしまう。

英数だけではない!

提出された実力テストの結果を見て改めて思うこと。

それは、齊藤塾の塾生達は英数以外でも確実に得点しているということ。

これが齊藤塾の強みの一つです。

塾に通っている生徒は英数の結果が良いのは当然です。自立型学習塾だと、ほかの教科の結果も良くなります。英数以外の指導をする時間的余裕ができるからです。日頃からまんべんなく学習できる。

プリント中心の自立型学習塾の塾生は英数以外の成績も良い。
これについては自信をもっていえます。

このブログは業界の方もお読みと聞きました。是非、参考にして頂きたいと思います。できれば、自立型学習指導を究める情報交換をしたいものです。学習塾は5教科全てに責任をもつ時代になってきたと感じています。入試科目は英数だけではないのです。

考えることは反応すること

本日1名覚悟の入塾。
その真剣なまなざしにしびれました。
期待以上の結果を出します。

(定員になり次第締め切ります。)

さて今日は「考える」ことの本質について確認しておきます。


哲学者の谷川徹三さんによると、「考える」ということの原初的形態は「我々が生活の中で何らかの障害に出合って、我々の意志が阻まれる場合、それに反応する一つの仕方」なのだと。

障害に出合わなければ考える必要もない、ということですね。

人は、考えなければ前に進めないような状況に追い込まれて初めて考えるということをする。何も考えずに日々過ごせる人が哲学的思考をすることなどあり得ないということなのかもしれません。

まあ、そうかもしれませんね。それほど人は怠惰なのでしょう。必要のないことはなるべくやらない。何らかの困った状況に追い詰められて、初めて頭を使い始める。何とか頭を使って乗り切ろうとする。考えなければ前に進めなくなって、やっと考えだす。

そう考えると、先人達が膨大な思考の遺産を残してくれているということは、それだけ先人達が様々な障害に出合って、その時々に思考せざるをえなかった。そんなな状況に追い込まれて、苦しみながら思考してきたということに違いありません。

受験も一つの障害ともいえます。

どうしても乗り越えなければならない。受験では様々なことを考える必要に迫られます。
深く考えるチャンスをもらったとも言えますね。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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