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選択

ある時間に英語の勉強をする。
普通、同時に数学の勉強はできない。
勿論、他教科の勉強も。

英語の勉強をすると決めた瞬間に、その時間帯に他教科の勉強をすることを「捨てて」いる。
選択とはそういうものだ。

ひとつのことを選択するということは、他の全てを捨てていることになる。


「英語の勉強のキリがついたら、次に数学の勉強に移るのだから良いではないか」

勿論、それはそうだ。

しかし、

何気ない選択行為であっても、有限な時間の使い道を「選択」していることには変わりない。

この事実を意識したうえで教師は指導し、生徒は学習し、親は子育てをすべきだと言いたいのだ。

学習行為だったとしても、それは単なる「たし算」だと考えると危険だと言いたいのだ。
確かに昨日できなかったことができるようになった点ではたし算かもしれない。

しかし、

その時間にやれたであろう他の全てを捨てて、それをやったという事実を忘れてはいけない。

子供にとっては遊びの時間が成長にとって欠かせない要素となる。
子供は放っておくと、勝手に遊ぶ。
至って自然な行為なのだ。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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