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小さな塾のメリット


小さな塾だからできること。

それは、フットワーク軽く指導すること。
会議もなければ「ほうれんそう」もない。

良いと思ったことは塾長一人の決断で実行できる。
勿論、結果の責任は塾長が全面的に負う。

私にはそういうのが合っている。
妥協が嫌いな私には、この方法しか選択肢がない。

世界最小規模の指導形態。
パソコンが規模の小ささを補ってくれる。
そして一人塾の形態をメリットに変えてくれる。

塾の経営者には拡大志向の人も少なくない。

自分の指導を多くの人に伝えたい。
人を雇い、教室を増やす。
そうやって社会貢献したい人も多いと感じている。

私はそういうものに全く興味がない。

やがて中央に出て活躍したいと考えている塾長も少なくない。

私の場合は。

ここ、東吾妻町矢倉が「世界の中心」だと思っているから「出る」必要がない。

体の声を聞く

病気になるのは悪いこと。

一般的にはそんな風に考えられています。
しかし、まあ病気にならない人はいないと言ってもよいでしょう。
ちょっと熱が出たという程度の軽微なものまで含めれば、誰でも病気になっている。

病気になることを、「失敗」や「後退」のように捉えるのが一般的かもしれません。

でも、ちょっと視点を変えてみたらどうでしょうか。
体は病気になることでバランスを取っている、と考えることはできないでしょうか。
つまり、何かが溜まりに溜まって、あるいは積もり積もってしまって行き詰まった。
溜まったものが、容易には排出できないほどに達したときに、体は自ら「積極的」に病気という手段をとる。病気という手段を選ぶことで、溜まったものを排出して体の軌道を修正している。

そんな風に考えることはできないだろうか。

病気は「悪」なのか。
いつもとは違った視点で考えてみたらどうかと思う。


勉強についても同じ。
スランプもある。
そんな時には、心や体が何等かのバランスを取り戻そうとしているサインかもしれない。

君が不調の時には体や心が「軌道修正中」なのだ。
君の体や心の軌道修正機能が、十分に働いている証拠。

だから、大丈夫!

量が質を変える

☆学習の極意:「量質転化」☆
中央中等の適性検査Ⅱで『継続する力』(児玉光雄著)の文章から出題されたことがありました。

『継続する力』の冒頭では、イチローはじめ多数のアスリート達を研究してきた児玉さんが私達に一番伝えたい「真実」が語られています。

児玉さんは『天賦の才能が天才をつくっている』という考えは明らかに間違っている、と言っています。生まれながらにして、天才として生まれてきた人間など一人もいない。一流と言われている人は、全てゼロからスタートして、日々の努力を継続させることにより、自らの才能を開花させた人達なのだ、と言っているのです。

『量質転化』こそ、あらゆる偉大なアスリートの共通点。この世の中で頭角を現したかったら、とにかく量を稼げばよい。つまり量を稼げば自動的に質は高まるのだ、と。

『量質転化』

何ともシンプルかつ重みのある言葉。
教育者に多いのは「ただ無意味に量ばかりやっても無駄だ。質の良い勉強をしなさいよ。」と言う人。
そのような人に限って、勉強の質を高めるための方法については触れません。
(「創造性」という言葉を乱発する人も同じ傾向にあります。いずれ考察します。)

質を高めるにはとにかく量をこなさなければならない、ということを教えてはくれません。
「最初から質など高まらない。まずは量をこなせ。トップアスリート達のように。」と教えるべきなのです。

 齊藤塾はその「量を稼ぐ」ための時間と場所、背中を押す為の指導を提供しています。

復習の習慣

復習はやった人のひとり勝ちですよ。

復習は面倒くさい。だから、やった人のひとり勝ち。
大半の人は復習をあまりにも甘く捉えているから。

今日、言いたいことはこれだけです。

勉強できる人は、できない人とどこが違うか。

決定的に違う一点があります。

それは、勉強で大切なのは復習だ、ということを最初から知っていてそれを実行しているという点です。
しかも、このことが習慣化されている。

だから、確実に結果が出るのです。

「あの子は頭が良いからいいよね」

この言葉は、その「頭の良い子」が人に見えないところでしっかりと復習し、それを習慣化するという「努力」に対する敬意を払えない人の発言です。「頭の良い子」の努力の部分が見えていない。
「頭の良い子」はもともと頭が良いから、何の努力もせずに「楽して」結果を出している、とでも思っているようです。

結果を出している人は、見えないところで必ず努力しています。
「頭の良い子」がいつも確実に結果を出せるのは、徹底的に復習しているからです。
復習なんて面倒くさい、と思っている人の何倍もやっています。

生まれた時、既に学習内容がインプットされている人なんていません。
教科書を初めて手にした時、その内容が既に頭の中に入っている人なんていません。

努力とは継続のこと。
継続とは今日もそれをすること。
そして、それを習慣化した人は最強です。

男の子

「男の子は何を考えているか分からない」

お母様方からよく聞きます。

キーワードは「プライド」です。

男はプライドで生きています。それは少年でも同じ。
だから、プライドが傷つけられると目の色を変えて怒ります。
だって、プライドが傷ついたままでは、男の子は「生きて行けない」からです。
お母様には、それほど怒ることかなあ、としか見えないレベルですが。

プライドを維持するために突拍子もない行動もとります。
突拍子ないように見えるのは、それは男の子のプライド保持の側面から見ていないから。
その部分を見ないで、表面的な行動(=結果)だけを見るから理解不能になるのです。

例えば、お母さんに宿題をやりなさいと言われたときだけは、男の子は「絶対にやらない」のです。
試験前にテレビを見ているので「明日試験だよねえ」とお母さんが確認しただけで、「布団をかぶって寝てしまった」とか。
試験前にバットの素振りばかりしている、とか。

お母さんは女性なので、理解できない部分も多いかと思います。
男の子はそれほど「子供」だし「デリケート(ナイーブ?)」なんです。
ところが、結果として表に出てくる行動は「粗暴」だったりします。

偏差値は正直

分の手を使うこと
自分の手を使うことで、自信が湧いてきます。

手を使うことで脳が活性化されるからでしょうか。

教育は「注入」ではなくて「共振」のようなもの。

だから、相手が共振してくれなければ、いくらコントロールしても成果は出ません。

便利になるということは、楽ができるということ。

結果、自分の手を使わなくて済む、ということが増えすぎるのは危険ですよね。



偏差値は正直です。

だから、齊藤塾は偏差値を上げることだけを考えている。

数字は正直ですからね。

オイシイ問題を大量に解くこと

一般的な塾用ワークでは、基本→標準→応用→発展という問題配列になっています。
まあ、当たり前ですけど。

冊子になっている教材はそれ自体で完結せねばならないので、このような形になります。
市販の問題集も平均的なものはほぼ同じ配列になっています。

これらの扱いは塾によって様々でしょうが、ワークの流れに沿って学習を進める塾も多いと聞いています。

さて、テストで差がつくのはどのレベルの問題でしょうか?

標準問題と一部の応用問題です。
基本問題は誰でも解けます。
発展問題などは普通の定期テストでは出題されません。公立高校の入試問題でもあまり見かけません。

標準問題や一部の応用問題では、何故差がつくのでしょうか?

それは、解ける人と解けない人がいるからです。
当たり前ですよね。

解ける人と解けない人がいるような問題を正解することで、他人よりも頭一つ出ることができるのです。
誰でも解ける問題や、誰も解けない問題では差がつかないのです。

ということは、

標準問題や一部の応用問題を大量に解いて慣れておくことで、学年順位を確実に上げることができます。

ところが、ワークは紙面の関係で標準問題だけを大量に掲載することは難しいのです。
「誰にでも使ってもらえる」教材、そして、「売れる」教材にするためには基本や発展も外すわけには行かないのです。
その分、一番「差がつく」標準問題と一部の応用問題が削られてしまいます。

結果を出せない塾に存在価値はありません。

塾が結果を出すとは、偏差値を上げ、校内順位を上げ、志望校に合格させることを意味します。

一言でいえば、塾生を他の生徒よりも上に上げることです。

そのためには、標準問題と一部の応用問題の大量演習とその反復が有効です。
というか、それしかないでしょう。

私が長年、プリントのデーターベースを利用している理由はここにあります。

差がつく問題の大量演習。
私は「美味しい問題」の演習と呼んでいます。

「美味しい問題の大量演習」しか他人と差をつける方法はないのです。

美味しい問題を大量に。

美味しい問題も何度も反復すると飽きてきます。
そう、
飽きてきて、つまらなくなって、美味しい問題がまずくなるまで演習した人だけが勝利者になれるのです。

指導者は俯瞰できる

学習そのものは自分自身と向き合うことが多いわけです。

自分の頭を使い、思いめぐらすこと。
その日々の積み重ねがたくましい土台となるのです。

それがぎこちなくてもよい。
頼りなくてもよい。

自分の頭を使って考えた。
自分だけで到達できた。

それがささやかな自信となるのです。
ささやかだけれども、確実。

しかし、

「それだけ」で良いのか。

どんなに優秀な生徒でも、その学年の学習内容は人生で初めての経験。
目の前の学習項目を順を追ってクリアーしているだけなのです。

その学習内容が全体の中ではどこに位置しているのか。
2年後、3年後の学習とどのように関係してくるのか。

そこまでは、分からない。

全体を俯瞰して見ているわけではないのです。

全体を俯瞰できるのは、経験者。
2年後、3年後、そして5年後まで見通したときに、今日学習したことが何の土台になるのか。
そこまで視野に入れた指導をするのが塾の役割だと考えています。
一人の生徒を長く指導できるメリットですね。
醍醐味と言い換えてもよい。


さて、

今日は実力テスト学年4位の報告を受けました。

塾内テスト結果

先日実施した中3塾内テストの結果です。

塾内上位8名を掲載いたします。

1位 偏差値72(県内24位)
2位 偏差値71(県内44位) 
3位 偏差値69
4位 偏差値69
5位 偏差値66 
6位 偏差値65 
7位 偏差値63 
8位 偏差値63

 (県内受験者総数 6047名)

これが第1回目です。
良いスタートを切れていますが、これからさらに上げて行きます。

指導法の確認です

齊藤塾の指導方法をもう一度お伝えしておきます。

塾長直接指導による個別演習塾です。

自分の頭を使い演習問題に向き合い、

躓いたら塾長のアドバイスをもらってまた考える。

この繰り返しで自分を誤魔化さない姿勢を身につけてゆきます。

学校の成績及び実力テストの偏差値を上げることだけを考えて指導しています。

それが県内トップ校に合格する最短距離だからです。

通塾回数が多く、演習時間の長い塾ですが、

通塾日を自由に変更することで部活や学校行事との両立を可能にしています。

送迎の都合や交通機関のダイヤに合わせて学習時間を調整できます。

そのことで十分な演習時間を確保し、反復学習することで結果を出しています。


さて、

各中学校実施中3実力テストの結果提出が始まっています。

現在までに、

学年1位 1名
学年3位 1名

明日以降に提出される結果が楽しみです。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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