諦めない人には奇跡が起きる!

今年も、全ての後期試験受験生に次の言葉を贈ります。


高校入試後期試験直前の皆さんは私の文章を落ち着いて読む余裕など無いかもしれませんが、ひとつだけ伝えたいことがあります。齊藤塾からトップ校に合格した先輩達を見ていて強く感じたことです。

それは「あきらめない人には奇跡が起きる」ということ。

前期試験の発表から後期試験までの期間(ちょうど今の時期)は、前期試験不合格だった生徒達には残酷な日々が続きます。でも、前期試験が不合格だった生徒達だけに与えられた神様からのプレゼントがあるのです。それは、このピンチを長い人生に生かせる「人生修行」のチャンスにできるということです。

人間は追い詰められないと力が出ません。前期試験の発表までは、心のどこかで前期試験合格という「楽な道」への期待があったために、その能力は開花することはありませんでした。でも今は、この「逃げられない現実」を前にゴチャゴチャ考えることはやめて、「やるしかない!」と腹がすわっているはずです。こういう時にだけ人は「変われる」のです。逃げられない現実を前にして、自分の弱さは何か、自分の強みは何か、自分はどこで「勝ち」どこでは「負けて」も良いか。そもそも自分はどんな人なのか。追い詰められたからこそすっきりと見えてくるのです。

オリンピックでメダルを取った選手の多くが、「実は大会直前に怪我をしていた」とか「実は試合の3日前までは長いスランプが続いていた」とか「実は1ヶ月前に父親が入院していた」などドラマ以上のドラマを語ってくれることがあります。神様のいたずらなのか、神様がその選手を「試して」いるのか。きっとその選手達もトラブルにみまわれた時には「どうしてこんなときに・・・」とその運命を呪ったのかも知れません。でも、彼らはそれを乗り越えて、一生に一度あるか無いかのチャンスをものにした。彼らはその運命を呪うのではなく、さらに強くなる道を選んだ。決して「怪我さえしなければ。」などといつまでも考えてはいなかった。

あきらめない人には奇跡が起きます。運命を呪うエネルギーを、神様が与えてくれたチャンスを生かすエネルギーにかえて、人生の宝物を手に入れましょう。後期試験を受ける生徒には今回そのチャンスがめぐってきたのです。さて、君はどう乗り越えるか。一人一人その取り組み方は違います。心を澄まして集中している人には取り組むべき道が見えてきます。一つの目標に向かって集中している人には本物が見えてくるのです。

あきらめない人には奇跡が起きます。これは前期試験に合格した生徒達を含めて受験生みんなに伝えておきたいことです。今は追い詰められた状況に無くても、必ずそのような日は訪れます。その時のために覚えておいてください。あきらめるのは楽ですが、後で後悔の念が繰り返し、繰り返し襲ってきます。あきらめないで最後まで戦ったという事実はその人を強くし、その後の人生の宝になります。

あきらめない人には奇跡が起きます。自分の弱さに真正面から向き合うのはつらいことですが、自分で選んだ道だから頑張れるのです。そして、挑戦できる自分を好きになれるのです。


今年も受験生達にこの言葉を贈ります。私が自分自身に言い聞かせている言葉でもあります。受験生は後期試験倍率にけっしてビビることなく戦って欲しいと思います。受験生達はまだ大半が横一線に並んでいると考えてください。気持ちで負けない人は最後に頭ひとつ出られます。

最後まであきらめない人は誰か。
神様はちゃんと見ていますよ。

やり残しはモンスター化する

今日の学習は今日中にやっつけるべき。

学校や塾の復習はその日のうちに済ませること。
翌日が休日であってもそれは同じ。

そのように決めておいて、絶対に実行すること。
そしてそれを習慣化すること。

もしも、やり残してしまうと・・・・。

必ず「モンスター化」しますよ。
いつも心に引っかかっていて「早くやらねば、やらねば」と囁き続ける。
苛み続ける。

だから、

その日の学習はその日のうちに。

「後で時間ができたときにまとめてやろう」なんて思ったら絶対にダメです。

今日の学習は今日中に。
明日の学習は明日中に。
明後日の学習は明後日中に。

その積み重ねだけが最強の学習者を作りあげるのです。


成績が伸びない人。
その全員が「学習の消化不良」なんです。
今日の学習も。
昨日の学習も。
一昨日の学習も。
皆、消化不良。
その日のうちにやってないから。

そして、モンスターに怯えてますますやらなくなる。

さて、どうしたら良いのか。
苦手克服法については最近書きましたね。


今日は金メダルと銀メダルの余韻に浸りながら床に就く人が多いのかな。

期末テストが近い。
後期入試も近い。
そして、大学入試も。


今日から1段上の本気モードへ!

本日は公立高校前期試験の合格発表がありました。

齊藤塾の塾生達についても様々な結果となりました。

トップ校合格者が出ましたので、齊藤塾としては「公立トップ高校に7年連続合格」ということになりました。
毎年、塾生に恵まれ、幸せな塾長です。

さて、

前期試験に不合格だった人はいよいよここからが「1段上の本気モード」へと突入してもらいましょう。

せっかく神様が与えてくれた試練です。
これを成長するチャンスと捉えましょう。

今日から本番入試までの日々の姿勢を神様はちゃんと見ています。
そして、それは正直に結果に反映されます。

模試の偏差値が合格ラインに達している人は全くビビる必要はありませんよ。
定員減の影響も上位受験生にとっては全く無関係です。

金メダリスト達をみてもわかるでしょ?
「偉業」の前には必ず試練が待っているものです。

努力は他人には見せない

オリンピックを見ていて考えました。

頂点を争っている選手達。

出場に至るまでの、その努力の部分はほとんど他人には見せません。

努力とはそういうものです。

何故、見せられないか。

私が思うに。

「とても見せられない」から。

トレーニング方法を明かしたくない、という面もあるでしょうが。

それ以上に言えること。

それは、見せられるようなものではないという点。

作家も推敲の後は見せませんよね。

作品だけを見て欲しい、とよく言います。

オリンピック選手も晴れの舞台だけ見てもらいたいと思っている。

努力とはそういうもの。

情けないほどの失敗の山。

恥ずかしいほどの試行錯誤の連続。

のたうち回って・・・。


あり得ないほど泥臭い。



明日は、前期試験の発表日ですね。

近々、チラシを折り込みます。

アウトプット重視の時代へ

高校分野の新学習指導要領の骨子が発表されました。

4年後から高校の授業内容が大きく変わるのですね。

アクティブラーニングがキーワードです。
「アウトプット」「表現」「発信」などの言葉が躍っています。

受け身から発信、活動へ。
自ら考え、それを伝える能力が問われる時代になります。

大学入試も大きく変わりますね。

グローバル化を見据えて「待ったなし」ということです。


中央中等教育学校の適性検査やトップ高校の前期試験総合問題は、この流れを先取りしている感があります。

日本人も「空気」を読んで流れに任せているだけでは、日本から外に出た時に全く評価されないということに気づくべきなのでしょうね。

今日はバレンタインデーでしたね。

実力テスト結果上位塾生

中1、中2上位塾生の実力テスト結果です。

1月各中学校実施実力テスト結果(5教科合計点)

 477点 学年1位
 475点 学年1位
 467点 学年1位
 464点 学年2位


定期テストの結果ではありません。
実力テストの結果です。
実力テストで9割以上の結果が出せるというのは、本当の力ですね。

学年1位~3位までが齊藤塾の塾生というケースもあります。
塾内での競争が激しいということですね。

もう少し、追加があるかもしれません。


弱点克服法

弱点克服法の確認です。

弱点部分の教科書、参考書、問題集を並べて「さあやるぞォー!」って1度叫ぶ。(笑)
そして、1週間はそれしかやらない。他のことは一切やらない。
で、絶対に逃げない。
苦手分野は誰でも学習を避けたいもの。
日頃、無意識的に学習から逃げている。
逃げるから嫌いになる。嫌いになるから学習しない。
学習しないから、なおさら避けたくなる。

悪循環。

この悪循環をこの1週間で断ち切るのです。
この7日間さえ乗り切れば8日目からは「別人」となった自分に会えるのです。

覚悟の問題ですね。


それが出来ないから苦手なんだよォ、という人。

そういう人は「外堀」から埋めて行きましょう。
嫌いな分野の中でもその「嫌い度」が比較的小さい部分。
その部分からやっつけます。
この部分なら「少しくらいはやってやっても良いか」という感覚。
それすらもやらない、というのが恥ずかしくなるレベルの部分。
まあ、それはやります。
次に2番目に嫌い度が小さい部分に移る。
そんな感じでこれを繰り返すことで徐々に外堀を埋めて行きます。
「本丸」は大事に大事に取っておきます。
外堀を次々に埋めるという小さな成功体験を積み重ねると徐々に軽い欲が出てきます。
そして大事にとって置いたはずの本丸も潰したくなってくるのです。
邪魔ですしね。目障りというか。
ひとつだけ残しておくのも気持ち悪いし。

気がつくと苦手分野が消えています。

さて、

今日は、銀メダリスト1名、銅メダリスト2名誕生。
苦しんで、絶望して、這い上がって来て手にしたメダル。

絶望を経験した人は強い。

受験シーズン後半戦へ

昨日は大学合格の報告を受けました。

受験シーズンもいよいよ後半ですね。

公立高校前期試験を受けた人は受けたことを忘れてくださいね。(くどいですね(笑))

オリンピックで活躍している選手達。
その多くが一度は大きな怪我を経験しているんですね。
怪我をした時の「絶望」を乗り越えて再びオリンピックの舞台に立っている。
ポジティブに考える力。
いや、できるだけポジティブに考えようとする「姿勢」かな。
その姿勢を学びたいものです。

前期試験も学力重視か

今年の公立高校前期試験。

トップ校の総合問題をみると、はやり前期試験も明らかに学力重視の傾向になっていますね。
長い文章の読み取り、英語の読解力、グラフや表の解釈、数学や物理分野での問題解決能力。

ステレオタイプの知識だけでは解けない問題。

前期試験にふさわしい柔軟な思考力を問う問題と言えるでしょう。
このような問題を出されてグングンと処理できる生徒は、はやり「力がある」という評価を受けるのは当然です。

それと、自由に書ける部分も多いことから、各生徒の思考力の差が出るということ。
解答をちょっと読んだだけで優秀な生徒かそうでないかが分かってしまう。

そういう意味では前期試験では各高校が求めている生徒をとるために「機能している」と言えます。
トップ校ならではの意思表示ですね。

トップ校の各校が期待しているもの。

共通しているのは、問題の「処理能力」と「柔軟な思考力」でしょう。

愛を感じる英和辞典

電子辞書が普及し、その便利さに慣れてしまって紙の辞書から遠ざかっていた私ですが、このところまた辞書集めを復活させてみました。

特に、中高生用の比較的入門者向けの英和辞典集め。

どの辞書もとてもよくできています。

感心するというよりも、感動します。
「良い辞書を作ってくれてありがとう」と叫びたくなります。
「こんなに良い辞書を作る大人がいる限り、まだまだ日本も大丈夫」って誰かに伝えたくなります。(ちょっと大袈裟ですね。(笑))

感動というより感謝かな。

どこがどうに良いのかと言うと。

中高生が躓きそうな項目に十分スペースを割いて丁寧に解説している点。
中高生達に教えている人の意見を吸い上げて、専門家達が議論を重ねて作り上げたであろうことが伝わってくる点。
特に間違いやすいところは「間違い例」をふんだんに盛り込んで、特に注目させるような構成になっている点。
言葉だけでは伝わりにくい部分については、イラストを多用して視覚に訴える工夫をしている点。

などなど挙げればきりがありません。

昔の辞書ではいまひとつ説明に不備があった部分のほとんどについて、丁寧な説明がなされているのです。
私達の「授業ネタ」だったものが随所に盛り込まれるようになった、とも言えます。

各社の競争も激しいのでしょう。
お互いに刺激し合ってよい辞書をつくりあげてくれました。
学習者に対する愛情を感じます。
何としても英語ができるようになって欲しい、という心の底からの愛情。

ただ、

甲乙つけがたい初学者用の辞書たちを前にして、ひとつ気がかりなことがあります。

それは、それらの大半が10年以上改訂されていないこと。
辞書によっては、現在は中古でしか手に入らないこと。

大いに心配です。

やはり、電子辞書に押されているのでしょうか。

紙の辞書も「愛情」に溢れていますよ。

是非、手に取って欲しいと思います。
そして、見比べてもらいたいと思います。



プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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