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高卒の東大教授

高卒で東大教授になった人がいる。

世界的な建築家、安藤忠雄さん。

安藤さんはある工業高校の建築科出身だ。

厳しい祖父母の養子として育った。

祖父母は安藤さんに「自分で考え、自分で決めて、自分の責任で行動する」ことを求めた。
大阪商人らしいその躾の下で自分で行動する逞しさを持った子供に育った。

少年時代より、危機は自分で何とかして乗り越えるという「自立心」を身につけていった。

プロを目指したというボクシングでの挫折。
就職先がなかなか決まらない焦りと苦しみ。
すべて独立独歩で乗り越えた。
そして、4年間の世界放浪の経験が独自の才能を開花させる。


自立心はどうやったら身につくのか。

自立心とは、

自立せねば前に進めないときに「自ら」作り上げるものだ。

体の「内側から」「自分だけの力で」作り上げ、育てるものだ。


日本の教育は模索し続けてきた。


「自ら考える力を養う教育」・・・・・
「生きる力を養う教育」・・・・・
「PISA型教育」・・・

いろいろ言われている。
が、私達は本当に腹がすわっているのだろうか。

自立せねば生きてゆけない環境で子供たちを鍛える覚悟。

その覚悟が今大人たちには求められていると思う。

自分で自分を鍛えられる人だけが世界で活躍できる。



2017年も終わりますね。

皆さま、良いお年を。

名著売り切れ

ある受験生。

名著と評判の参考書を求めて、地元の書店へと出かけた。
入試傾向を踏まえ、テクニックを網羅し、且つコンパクトにまとめてある受験生にとってバイブルのような参考書。
毎年のように改訂が繰り返され、常に内容が更新されているというクオリティの高い参考書。

しかし、名著は売り切れていた。
既に秋になっていたのだ。

当時、注文しても最低でも2週間は待たねばならず、それだけ待っても確実に入手できるとは限らなかった。

元より参考書情報に詳しくなかった彼は入手を簡単に諦めた。
代わりに、大量に売れ残っているどこにでもある参考書を購入して帰った。

誰でも知っている大手出版社発行の「標準的過ぎる」参考書。

参考書などに迷っている時間はなかったのだ。

その日から、彼は、

「標準的過ぎる」参考書を盲目的に1問1問と解いていった。
受験情報に詳しくないので、信じるしかなかったのだ。
目の前にある参考書にすがりつくしか。

1周、2周、3周・・・。

他の参考書には目もくれず。
そのかわり、その参考書については暗唱できるくらいに「すがった」。

結果。

入試ではなんと95%の得点率となった。
勿論合格。

理想的な入試対策を実践したのだから当然の結果とも言えるが。



あの時、お目当ての名著が入手できていたらどうなっていたろう。







書くことは考えること。そして変わること。

こうやって毎日様々なことを書いていることで、私自身が変化してきていることに気づいています。

書くことは考えること。

考えることで行動が変わる。


私のブログほど同じ話題ばかりのブログも珍しいのかと思いますが。

それも許されるのがブログの良い所なのでしょう。

人は何等かの障害に立ち向かうときに思考が起動する。

私は、

どんな質問にでも即座に答えが出せる人は警戒してしまいます。


だって、生きていれば日々悩みと迷いの連続なのですから。

人の行動は一瞬で変わることはない。

日々少しずつ変化し、気が付いた時にはもう戻れないところに立っている。

小さなことでもいいから前に進む。

1年で、その365倍となる。

日々反復する。

1年で、365回の反復となる。

結果的にもう戻ることのない「自分自身」になっている。

私自身、反復の重要性を再確認できてきているのです。

2017年も終わりが近い。



記憶力抜群の人

記憶力抜群の人がいた。

一度習ったことは絶対に覚えている。
学習記憶がずば抜けて優れているのだ。
とにかく、一瞬で覚えてしまう。
そして、二度と忘れない。

「天才って実在するんだ」

そう思った。

私の目の前に実際にいるのだから。

ある日、どうしてそんなに記憶力が良いのか聞いてみた。

恥ずかしそうに笑うだけ。


・・・・・・


・・・その人しか知らないコツがあるのか。

・・・はやり、天賦の才なのか。


・・・・

そして、

・・・・

ずっと後で分かった。

それも、ひょんなことで。

その人。
習ったことをノートに書き写し、何度も何度も反復して覚えようとしていた。
(・・・私達の知らないところで・・・)

インプットだけではなくて、天文学的回数のアウトプット。

これほどの回数まで反復する人はいない。

手垢で汚れたノートの山。

凡事徹底。

これを本当に実践していた。

やはり、その人は「天才」だった。
努力の天才。







 

「量質転化」のいつもの話

毎年恒例のいつもの話。

受験生はラストスパートに入りました。どんなに苦しくても今の苦しみは期限付きです。長い人生でもこのように「しびれる体験」はめったにないのですよ。苦しんでいるその時に成長しているのです。今の君の姿を「受験の神様」は間違いなく見ています。初詣には必ず行きましょう。日々真剣に自分自身と戦っている人は堂々と神様の前に立てるはずです。自分で出来るだけのことをやった人は最後の一押しを神様にお願いできるはずなのです。

学習の極意:「量質転化」

☆中央中等入試作試験問題に『継続する力』が出題されたことがあります。
この本の「はじめに」から抜粋します。
イチローはじめ多数のアスリート達を研究してきた著者の児玉さんが私達に一番伝えたい「真実」が語られています。


「多くの人々が誤解していることがある。それは、『天賦の才能が天才をつくっている』という誤解である。明らかにこれは間違っている。生まれながらにして、天才として生まれてきた人間など一人もいない。すべて、ゼロからスタートして、日々の努力を継続させることにより、自らの才能を開花させたから一流になり得たのだ。(中略)『量質転化』こそ、あらゆる偉大なアスリートの共通点。この世の中で頭角を現したかったら、とにかく量を稼げばよい。つまり量を稼げば自動的に質は高まるのだ。」


説得力ある言葉ですね。

 齊藤塾はその「量を稼ぐ」ための時間と場所、背中を押す為の指導を提供する場です。中央中等の試験倍率は4~5倍ですが、出題者は試験日に出会った「受験者全員」に学習の極意は継続にあることについて考えて欲しかったのでしょう。努力とは継続のこと、継続とは今日もそれをすること。これが習慣化した人は最強です。勉強とは反復のことですから。


処理能力

本日も主要5科目オール5の報告がありました。

本日、通塾初日の塾生も長時間学習で自分と戦いました。

冬期講習真っ只中ですね。

さて、

受験勉強に強い人は情報処理能力に長けています。
情報処理が速く、そして正確な人ほど受験には強い。
皆、認めるところですね。

しかし、

今後、それが大きく変わるかもしれません。
言うまでもなくコンピューターの目まぐるしい進歩のことです。
だって、情報処理の正確さと速さで人間はコンピューターには全く歯が立たないのですから。

では、人間は何をしたら・・・・。

全く未知の時代がやってきます。

期待される人間像が大きく変わる。
当然、受験も大きく変わる。

「当たり前のこと」しか書いてない書物

今日も主要5科目オール5の報告がありました。

冬期講習真っ只中ですね。

さて、今日はレビューの話。

アマゾンで星の少ないレビューに「当たり前のことしか書いてない。読む価値なし」などという批判が散見されます。
当たり前のことしか書いてない書物は読む意味がない。時間の無駄であった。
そういうことを言いたいのでしょうね。

こういうレビューアー達には、書物とは新しい情報を得るために読むものだ、という暗黙の前提があるようです。

他の誰も言わないようなことがこの書物には書いてある。だから読む。
今まで出版されたどの書物でも触れていない新しい情報について触れている。
あるいは全く新しい切り口で書かれている。
又は、誰も気づかなかったような新鮮な主張が展開されている。

だから、読む価値がある。
そう言いたいのでしょう。

勿論、そういう書物が求められるのは良く分かります。

しかし、

当たり前のことが書かれている書物に読む価値はないのでしょうか。

いや、大いに読む価値があると思うのです。

当たり前のことこそ見過ごされやすいからです。
当たり前のことが、実はなかなか実行できないからです。
普通のことが普通にできるこだけで、他人から一目置かれることも珍しくないからです。

当たり前のことしか書いてない書物。
大いに読む価値あり。

当たり前のことこそ忘れてはいけない大切なこと。



サンタの喜び

今、丁度サンタが走り回っている時間帯です。

今日は、ちょっとだけサンタクロースの気持ちになってみようか、と。

よく、

人から何かを与えられる喜びよりも、人に何かを与える喜びの方が大きい、と言われますよね。

人に与える喜び。

これは、

「俺もやっと人様に何かを与えれらるだけ余裕のある人間になれたわい」

という達成感ではなくて。

「貰った人の喜ぶ顔が見たくて。その瞬間がが嬉しくて」

という相手の笑顔に引き寄せられての行為、でもない。

「良い子だけにサンタがご褒美くれるんだよ。悪い子はもらえないんだよ」

などという報酬系でも、勿論ない。

もっともっと自然体の。

わけ隔てなく「ただ与える」という行為。

与えるために与える。

無心に与える。

サンタクロースの喜びはここにある、と思う。

極上の喜び。

「分け隔てなく誰にでも、ただ与えるだけ」という喜び。

ゆったりと落ち着いた無我の喜び。


・・・・だから、

サンタクロースっていつも楽しそうなんですね。






・・・クリスマスで一番幸せな人。
実は、サンタクロース。

暗記は楽しい

本日、通知表主要科目オール5の報告2名。
あと1ポイント、2ポイントでオール5とういう報告も。

さて、妥協のない冬期講習が始まっています。
長時間学習塾ですから、まさに自分との戦いですね。

時代の流れでしょうか。

クリスマスもお正月も以前ほどの有難みはないようです。
そういう時代になってきましたね。

さて、今日も一言だけ。

「暗記は楽しい」の話。

暗記学習は楽しいものです。
アウトプットが思うようにできる時には、という条件つきですが。

想起に時間がかからなくなるのが実感されてくると、自分なりのリズムのようなものが出てくるものです。
自動機械のように答えがポンポンと出て来る。
苦痛ゼロ。それどころか快感。

そのために必要なことは、単なる反復。

やらない手はないですよね。

ところが実行する人はごく少数。
だから、塾がちょっと背中を押してあげるだけで成果が出るのです。
頭一つ出るのですね。

やるべきことは決まっているのに、皆やらない。
やはり、ダイエットに似ている。

反復を怠るだけでこれが「暗記は苦しい」に変貌します。

学習で大切なことは至ってシンプル。



学べる幸せを噛み締めて・・・。


冬休みに突入します

2学期が終了しましたね。

早速、通知表提出が始まっています。
主要教科オール5の塾生。
あと1ポイントの塾生。
あと2ポイントの塾生などなど。

塾全体として去年の記録を抜けるでしょうかね。
期待して待ちましょう。

明日から冬期時間割となり、朝から全開モードになります。
塾って、学校が休みになると忙しくなるのです。
当たり前ですが。

さて、

ダイエット関係の報告を。
と言っても、もうダイエットが終了して1年以上経つでしょうか。
その後、普通に59kg前後を維持しています。肥っていた頃に比べて、15kg位は軽くなっています。
下腹部の脂肪が落ちるまでに半年位かかりましたが、今では腹筋を感じられる状態にまでになりました。
と言っても、運動していないので筋肉はあまりありませんが。
ダイエットって簡単ですよ。それを言いたいだけです。
要するに「実行するか否か」。それだけのこと。
私は実行しました。
勉強と同じですね。

三毛猫のその後。
大雪の日に我が家に来てから二度の手術。
今では「至って普通の猫」になりました。
先日も庭でネズミを捕って食べちゃいました。
お腹がすいていたようです。
肥らせないために、キャットフードは少な目に与えていますので。

という、どうでも良い話で今日は終わり。

明日も一部地域でチラシが折り込まれます。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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