適正検査対策

中央中等教育学校などの適正検査対策をする上で一番注意して欲しいこと。

それは、

言葉はなかなか伝わらない、ということ。

これは、面接でも作文でも同じ。

この最大の原因はトレーニング不足なのですが、まあ小6生が経験不足なのは仕方のないこと。
何の経験が不足しているのか。

勿論、「言葉は伝わらない」という経験。

一番伝えたいことなのに、それには一回だけ触れただけで終わり。
後はどうでもよい付け足しで余白を「埋める」。

小6生の書く作文はそんなのばかりです。

読者はキョトンとしているのですが、それに気づけない。

一番伝えたいこと、大切なことは繰り返す。
角度を変えて言い換える。強さや表現を変えて説得する。
600字程度の作文で伝えられることはひとつ。
そのひとつを伝えるために、話を丁寧に積み上げ、言いたいことは畳みかけて読者を高みにまで連れて行かねばならない。

これは基本中の基本です。
それなのに、トレーニング不足の子は、この根気のいる作業をほとんど端折って「ひとこと」で終わってしまう。
それで、伝わった気になっている。

「書いたから伝わっているはず」とでも思っているようだ。

そんなことはないということを体験させねばならない。
できるだけ早い時期にガツンと体験させるべき。
目を覚まさせる必要がある。

書物を読み込んでいる子には、そんな話もほとんど不要なんですが。
読書好きの子の作文は深みが違います。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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