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咀嚼(そしゃく)

活字になった文字から情報を得て、考える。

これが学習の基本です。
動画や生授業の話し言葉で情報を得ることも重要ですが。
はやり、自分から主体的に活字を読みに行く。
これが学習の基本中の基本です。

そして、私達日本人は日本語で考えていますから、日本語を徹底的に鍛えておかなくてはダメです。
行きつ戻りつ、自分の日本語能力に合わせて読み進める。そして、考える。
私達の体の外から入って来たものは皆異物です。
食物であろうと、ウィルスであろうと、そして文字情報であろうと同じ。

それを私達は一旦取り込んで「処理」します。
文字情報の場合には、自分の理解力を駆使して、何とか取り込んでみます。このときに、今までの自分を構成していたもの達が違和感を感じたり、拒否反応を示したりします。自分の言葉で「翻訳」しなから何とか理解しようとするのですが、うまく行かなかったりして、ちょっと「苦しい」のですね。それと、新しい概念に出合い、馴染めない感覚に襲われて「宙ぶらりん」の気持ち悪い状態に陥ったりします。この時にどれくらい頑張れるかが勝負だと思っています。

苦しかったり、宙ぶらりんで気持ち悪かったりする。

ここで頑張る。

何を頑張るか。
理解しようと頑張る。論理を再構成しようと頑張る。考える。
考えるための道具は?
勿論、日本語です。

徹底的に論理を鍛えておくこと。
それは母国語で行われる。

それしかありません。

外から入ってきたものを、自分の言葉に翻訳しなおして理解する。鵜呑みではなくて、咀嚼する。
こんな作業の繰り返しで頭は鍛えられるし、新しい学習項目に挑戦する勇気も湧いてきます。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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