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受かって終わりではない中央中等

中央中等教育学校は、受かってからが本当の戦いです。
上位層の集う学校での激烈な生徒間競争。
スピードの速い授業と大量の宿題。
気の抜けない戦いが日々展開されるのです。

一部のお母さま方には誤解があるようです。

中央中等に「何かの間違いでもよいから」受からせたい。
わが子も、受かりさえすれば、流れで何とか引き上げてもらえるのではないか。
周りから良い刺激をもらって、「目覚める」のではないか。

全て間違いです。

中央中等は「県内のエリート達が集う」場です。「何かの間違いででも合格さえすれば、エリートに引き上げてくれる場」ではないのです。
適性検査という名前の「入試」で、まさにその場に集う資格の有無を厳しくチェックされるのです。公立中高一貫校という性格上、受験熱を煽るような入試が「できない」だけなのです。「できないけれども、厳しく選別したい」というのが本音でしょう。
「激烈な競争と授業スピードについて行ける子だけをとりたい」と言えないだけです。県内トップ高校に負けない大学合格実績を上げねばならない、という使命もありますし。実は、中央中等は公立中高一貫校の「成功例」として有名なのです。

いいですか。
6年間も通うのですよ。人生で最も大事な時期の6年間を。

だから、中央中等を目指している子に期待することはひとつ。

「中央中等にふさわしい実力」を蓄えること。

それだけ。

では、それはどんな実力を指すのか。

それを示すのは簡単なことです。

小学校で学習すべきことを完璧にしておくこと。
それだけです。
小5、小6で習う漢字を全て読めて、書けますか。
小5と小6の9月までに学習した算数の応用問題を全て解けますか。
どんな小さな書店にも並んでいるような「普通の」問題集に載っている応用問題のことです。

普通のことが普通にできる小学6年生。
中央中等が求めているのは、そういう6年生です。

適性検査の練習ばかりやっていてはダメです。
(勿論、それも必要ですが。)

目の前の小6の学習。
それを徹底的に自分のものにすること。
日々コツコツと。

それが中央中等に近づく最短距離となるのです。中央中等が求めているのは、小学校の学習が完璧に身についている人です。作文だけが上手で、小学校の学習が中途半端な人ではありません。通知表にAが並んでいることは、最低条件でしょう。通知表は日々の学習をキチンと身につけた証です。

目の前の学習を徹底的に身につけておけば、もし中央中等入試に失敗したとしても、3年後にはトップ高校に合格するでしょう。
そして、中央中等生に負けない大学へと進むことができるでしょう。

だから、

まずは、足元を固めること。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

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