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パラリンピック

パラリンピックをテレビで観ていて、ふと感じたこと。

それは、オリンピックを視ていた自分とは明らかに違う自分がいること。
オリンピックの時とは視点が全く違う自分。

日本選手だけではなく、他国の選手も同じように応援している自分がいる。
わけ隔てなく応援している。
日本の勝ち負けに重きを置くような張り詰めた見方ではないのだ。

だから、オリンピックの時よりも「競技そのもの」を良く見ることができている。
パフォーマンスの素晴らしさに感動している自分がいる。

その選手がどこの国の代表だろうが関係ない。
感動的なパフォーマンスを見せてくれる選手達に感謝の気持ちが芽生えている。
むしろ、遠くの国から参加してくれた「友人」のような感覚さえ覚える。

いかに「敵」を倒すか、という視点が薄れている。
お互いに最高のパフォーマンスで競い合う素晴らしさ。
相手がいるからこそ、発揮できたパフォーマンスをお互いに称えあう、というスポーツ本来の素晴らしさがそこにある。

そんな気がする。

もしかしたら、これこそがオリンピックの「正しい観方」なのではないだろうか。

何故、私がこのような観方をしているのか。

所詮、オリンピック後のサブの大会だからという観方をしているからか。
オリンピックほど「結果」を求められていないと思えるからか。
残された機能を最大限に鍛えた人々が繰り広げるパフォーマンスだからか。
選手たちの真剣味がストレートに伝わりやすいからか。

・・・分からない。

ただ、ひとつ言えることがある。

それは、オリンピックが超人達の繰り広げる世界最高のパフォーマンスの披露の場であり、それを私は「観客」として、あるいは「応援席の客」として観ている。
それに対して、パラリンピックを観ている自分は、つねにアスリート達から何かを学ぼうとしている。

選手達が「オリンピックの超人」達より身近に感じられるから?
いや、それもわからない・・・・。



プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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