韻を踏む

英語のポップスやロックの歌詞を見て驚くこと。
それはしっかりと韻を踏んでいるということ。

歌詞そのものが既に「歌」なんですね。
ロックの歌詞なんて自由奔放に書いているようでいて、実はしっかりと「真面目に」韻を踏んでいる。

綺麗に韻を踏むためには沢山の単語を知っていなければなりません。
行の末尾をそろえて歌い、しかも意味が通る。
意味が通るだけではなくて、人を感動させる歌詞でなくてはならない。

難しい作業を強いられますね。
隘路(あいろ)を切りひらくような、綱渡りするような、知恵の輪を解くような。
韻が障害になって、歌いたいことが歌えない、などと言うことはないのでしょうか。

私が思うに、

どうも、その厄介なところが良いようなのですね。
つまり、韻を踏むことを優先して歌を作ろうとすることで、意外な発見がある。
韻を踏もうとして、ある言葉を添えてみたら予想外の世界が見えてくる。
普通なら使わないような言葉を、韻のために持ってきてみたら、面白い展開になった。

などなど。

詩ですから、多くは語らない。
つまり、少ない言葉で聴いた人の想像力に訴えるものです。
無理してくっつけた二つの言葉が共鳴して、意味深な歌詞になったり。
言葉が共鳴して印象深くて新鮮な歌詞になったり。

発見や感動って、意外なことや、ちょっと無理したことから生まれるものなのかもしれません。

あり得ない言葉の組み合わせ。
あり得ない人の出会い。

どうも、不自然なものに違和感ばかり訴えていてはいけないようです。
違和感や不快感の向こうに、とんでもない感動が開けているかもしれないから。

結果の欲しい人が覚悟して飛び込む塾

齊藤塾は、結果の欲しい人が覚悟して飛び込む塾です。
だから、入塾初日から全開指導です。

覚悟が前提なので、ミスマッチはありません。
そんなことを考える暇があったら、私の課題を日々乗り越えるだけです。

中3は今月いっぱいで募集停止とします。
中1も満席が近いですね。
入塾基準は評定平均4.2です。
トップ校受験のために必要な基礎学力が大前提です。

さて、今日もひとことだけ。

成績が思うように伸びない人。

原因は一つです。

それは「復習不足」。

「復習なんて、ちゃんとやってますよ」という人へ。
何回やりましたか?
まさか、1回や2回じゃあないでしょうねえ?

結果が出るまでやるのが復習です。
結果の出ない人の復習って「ただ、ノートを眺めているだけ」ということが多い。

自分の手を動かせば、もっと定着するのにね。

手を動かせよ!

やったことないから、その効果が分からないのですよね。

それが分からないまま、受験を迎える。
恐ろしいことです。
それが分からないまま、大人になる。
これは、もっと恐ろしいことです。

塾って、そういう「当たり前のこと」を教える場です。

本気の人は早く動く

本日、一人入塾決定。
覚悟の入塾に私も身が引き締まります。
後戻りしない覚悟をするには勇気が要ります。
辛い自分との戦いが待っていますので。

それでも、覚悟し、行動した。

苦しくて辛い学習の先には、一つも二つもステージの上がった自分がいる。
ワンランク上の自分が欲しい。
視界の開けた自分に出会いたい。

入塾を決断し、行動したことで既に一段階大人になっているのですよ。

本気の人は早く動く。


さて、

駅伝も吹奏楽もいよいよ本番間近となりました。
受験生でありながら妥協の許されないチーム競技もやる。
早く受験勉強一本に集中させてあげたいものです。
とはいえ、土曜日には悔いのない結果を出して欲しい。
応援する気持ちも複雑です。

すっきりしない感覚を耐える

本日も、体験入学のご予約を頂きました。
有難うございます。

定員になり次第締め切ります。
指導の質を維持するためです。

中3コースは今月一杯で募集停止とします。

前高、前女、高高、高女志望者対象の土日、祝日中心コースをご希望の方は早めにご連絡ください。群大附属中生、県内、県外私立中学生なども、週8時間の塾での学習時間を確保できる人ならば結果は確実についてきます。土日、祝日を上手に利用することで週8時間の学習時間は可能かと思います。遠方から通塾してもそれに見合った結果をお返しできると自負しております。(中3生はご遠慮ください。)

さて、今日は一言だけ。

すっきりしない、何だか宙ぶらりんの感覚。
学習者はこの感覚に耐えられるか否かが大切です。
分かったような分からないような感覚。
「どうして、ここがこんなことになってるんだよう」という感じ。
それにどれくらい耐えられるか。
そして、そこを突破する努力を惜しまないこと。

すっきりしない感じを乗り換えた先には、爽やかな世界が待っていることを知っている人になって欲しいものです。

すっきりしない感覚を知っているからこそ、分かったとき、できるようになったときの爽やかさは格別なのです。

気づかせること

次の言葉には、指導を仕事としている人の多くが賛同してくださるはず。

「教えるのはたやすい。気づかせるのには苦労する」

教えてしまえば、とりあえずは到達したように見える。
一見、できるようになったかに見える。
生徒にも指導者にも。

でも、定着はしていない。
自分の頭で考えていないから。
自ら獲得した理解ではないから。

だから、次回同じような問題に直面した時に、同じように立ち止まってしまう。
そして、前回と同じように指導者の助けを求める。

自分で到達したものしか本物にはならない。
たとえ教えてもらったものでも、もう一度自分の力で到達してみることが大切。

指導者の仕事は気づかせること。
生徒が自分で動き、気づくことの道筋を作ってやること。
あくまでも手を使い、頭を使い、動くのは生徒。

自分自身で気づき、自分の足で到達したものだけが本物だ。
自らの経験は印象が強く、情報量が豊富なのだ。
「生きている実感」に裏打ちされた学習と言っても大げさではない。

指導者は教え過ぎてはいけない。
教え過ぎることで、生徒が自分の力で到達できるチャンスを奪ってしまうからだ。
生徒から貴重な学習のチャンスを奪ったのでは、指導者失格だ。



さて、今日も塾生達は自分自身と戦って帰りました。
中間テストが近い。
実力テストも近い。
単元テストも連日。
9月末の単元テストは、実質的には中間テストのようなものですね。

「今度結果が出なかったら・・・」

お母さんがよく息子に言うセリフ。

「アンタ、自分のやり方で勉強やるって言ってるけど、一度も結果が出てないじゃないの。『今度こそ大丈夫』って何度言ったのよ。お母さんはもう我慢の限界よ。次回の期末テストで結果が出なかったら、今度こそお母さんの言うやり方で勉強してもらうからね。いいね!」

こんな感じ。

どうでしょう?

息子の自己流の勉強方法が正しいのか。
それとも、お母さんの経験に裏付けられた勉強方法が正しいのか。
それは、次回の期末テストの結果で判定される。

そんな文脈ですよねえ。
いいですか。
そもそもこれって一種の喧嘩モードですよ。
喧嘩って、始まったら最後、双方とも勝つことしか考えていません。
自分が正しいことを証明するためには、他のことなどどうでもよくなる。

と、すると。

次回の期末テストで結果が出ればお母さんの負けですから、お母さんは素直に自らの非を認めるんですよねえ。
素直に敗北を認めて、今後は勉強の仕方については息子に任せる。一切口を出さない。
果たして、そうなりますかねえ。遂に母親を乗り越えてくれた息子をほほえましく見守る、なんてことになりますかねえ。
だって、喧嘩自体は自分の息子に負けたんですよ。お母さんは。

もし結果が出なければ、息子の負けです。お母さんは、ほらみたことかと自らの勝利宣言をする。そこまでは良いとしても。
息子は素直に「敗北」を認めますか。だって、今まで一度も認めてこなかった敗北なんですよ。お母さんのやり方に本当に従うのでしょうか。「もう一度チャンスを」なんてまた言ってきませんか。その時にはまた喧嘩ですよ。1回くらいは素直に言うことを聞くのかな。でも、勉強するのは息子ですよね。しかも、これは喧嘩ですから、お母さんのやり方で結果が出てしまうと、息子は喧嘩自体には負けることになる。まあ、学年順位でも上がれば「お母さん、さすが勉強については僕より一枚上手だね」なんて言ってくるかもしれませんが、本心ではないでしょう。それより、母親の方法が間違いであることを「立証」するために、結果が出ないように行動するかもしれませんよ。だって、これは喧嘩なんですからね。母親の方法で成績が下がれば、喧嘩は息子の勝ちですよ。

どこで間違ったんでしょうか。

やはり「どちらが正しいか結果で勝負」という喧嘩モードですよ。





指導者も妥協せず

指導しているときに、私に「まあこの程度でいいか」という気持ちが少しでもあると、塾生を引き上げることはできません。一人一人の塾生に明確な目標設定は必要ですが、柔軟にその目標を微調整する必要に迫られることがあります。この時にも中途半端な「妥協」ではいけないのです。しっかりと「設定」すること。「ここまでは確実に」というように。

「ここまでは確実に」と「まあこの程度でいいか」には天と地ほどの隔たりがあります。

私の方に、妥協の姿勢が少しでもあってはいけない。
私の姿勢が塾生の成績に直結するのです。
私も日々戦っています。
私から「まあいいか」が排除されることで、塾生も真っ直ぐに自分自身と向き合えます。必死に到達目標を見据えることができます。

日々の指導は、塾生にとっても私にとっても、決して易しいことではありません。
当たり前ですよね。

塾長は結果で評価されます。
野球やサッカーの監督と同じですね。
厳しい世界です。
だから、うまくいった時の感動も大きいのです。
(このブログで、時々はしゃぎ過ぎるのもご理解ください。)

さて、9月後半。

涼しくなってくると、入試までの日数が急に気になり出します。

今日1日を充実させること。

焦れば焦るほど「小さな一歩」が支えになります。
どんなに絶望しても、少しだけ前に進んでおくこと。
ふて寝すれば、明日は後悔から1日が始まります。
少しだけ進んでおくことで、それが小さな支えとなるのです。

崖に突き出した小さな突起のような支え。
そこに足をかけて「グイっと」持ち直せるのです。




学年1位は6名でした。

夏休み明けに各中学校で実施された校内実力テスト結果です。

学年1位は6名・・・ 中1・・・ 1名
             中2・・・ 3名
             中3・・・ 2名

学年2位は1名・・・ 中3
学年3位は1名・・・ 中3


夏期講習で自分と戦った成果です。
今回、不本意な結果に終わった生徒も落ち込む必要はありません。
確実に力はついています。結果が数字となって表れるまでに時間がかかる場合もあるのです。

学習に対する姿勢。
これは正直に結果に結びつきます。

だから、私がその姿勢を見ていてある程度成績の浮き沈みを予想することも可能です。

取り組む姿勢が真面目な人は結果はついてきます。




日常との闘い

本日も、遠方からのお問い合わせを頂きました。
有難うございます。

齊藤塾は土日、祝日中心に通塾している塾生も少なくありません。

日本は休日が多い国ですね。これほど休日が多いと、その利用如何で成績の伸びは大きく変わります。
齊藤塾のように勉強しかできない環境に身を置くことで休日の充実度は高まります。
真剣に長時間学習している他の塾生の姿勢も刺激になるはずです。

入塾前は「うちの子はそんなに長時間の学習に耐えられるでしょうか」と心配される保護者の皆さんが多いですね。しかし、実際に通塾をスタートしてみると生徒の方はすぐに対応します。覚悟ができた人はその時点で「変われる人」になっているのですね。

今のままでもいい。自分はそこそこで満足だ。そんな人は齊藤塾の通塾は続かないと思います。でも、少しくらい苦しい思いをしても、1ステージ上の自分を体感したい。変わりたい。自分はこの程度ではないはずだ。どうしても行きたい学校がある。そんな、覚悟して飛び込める人は充実した時間を持てますし、入塾後暫くしてからの自分自身の変化に驚くはずです。

勉強はまさに「日常との闘い」です。

何もしないと、1日なんて簡単に過ぎ去ります。
勉強しかできない環境に身を置くことで「確実に前に進む」ことができます。

さて、

昨日も実力テスト学年1位の報告を受けました。

8月に実施された校内実力テストで、学年1位を獲得した塾生は今のところ5名です。また、学年2位は1名、学年3位も1名となっています。明日以降の報告でもう少し増えるかと思います。

何が真実か

100人中99人が支持していた学説。
それが間違いであることが後の世で証明される。

そんなことは枚挙にいとまがありません。
まあ、山のようにある。

常に疑いの目を持つこと。
勉強は既に完成した理論を詰め込むことではありません。
「自分自身の頭で」再構成しながら前に進むこと。
それが肝要。

だから、理解のスピードやアプローチの仕方は人それぞれです。
学生時代に「変人」扱いされた人が、後に世界を驚かすような仕事をした。
そんなことも珍しくはありません。

自分の頭を使うことは誰にでもできます。
他人と「つくりが異なる」頭も愛おしいものです。



さて、

今日も塾生達は自分自身と戦ってゆきました。
連休を有効に利用した人は10月以降の飛躍が確実ですね。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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