先取り学習しない塾のはずでしたが・・・

学校の進度に合わせて、徹底的に演習するのが齊藤塾の指導法です。

だから、基本的には先取り学習はしていません。
ただ、これは絶対的なルールではありません。

「塾生の学校での成績を伸ばし、偏差値を上げるために最適な方法をその都度選択する」
これが齊藤塾のスタイルです。

だから、先取り学習が最適と考えられる状況ではやるのです。
今が丁度その時期。

中1生では方程式の計算がほとんど終わった塾生がいます。
実は、方程式の応用まで一通り終わっている塾生もいます。
中2生では1次関数の学習が7割ほど終わっている塾生が数名います。

2学期が始まったのが先週のことですから、かなりのスピードだと思うのですが。
優秀な生徒には応用問題の演習に時間をかけたいので、スタンダードな部分の学習は一気に進むのが齊藤塾のやり方です。
勿論、数学だけ進めばよいわけではありませんが。

さて、

今日のひとこと。

「経験とは失敗の数のことを言う」


実力テストの難化

中3生を中心に各中学校で実施している校内実力テスト。

年ごとに、明らかに難しくなってきている。
そして、本格的な問題が増えた。

以前のように、その辺の問題集から適当にピックアップしてきたような問題が減り、しっかりと作り上げてきているオリジナル問題ばかりになってきた。そのまま入試問題に使えそうなものも多い。

問題作成している業者の気合の入れようがうかがえる。
学校側も真剣度が増してきているのかもしれない。
早めに本格的な問題に触れさせて、生徒に刺激を与えたいのか。

私は長く学習塾で指導してきているので、経年変化のようなものを肌で感じる。
特に9月以降の実力テストは一気に難しくなってきている。中途半端な思考力ではつまずくように問題が作ってある。
普段から、そのテストのためのトレーニングを積む以外に対処方法はない。

いわゆる「点くれ問題」が激減する中では、苦手科目の得点は急降下する。
もう少しで得点できたはずの問題。
これらで得点できなくなるからだ。
科目によっては第1回の得点よりも40点も低いなどという「事件」が起きてくる。

実力テストの結果は進路指導の重要な資料となる。
説得力ある結果を出せないまま三者面談に臨む、ということのないようにしたいものだ。

そういう意味では、これからの二か月が勝負。

体育祭もある、駅伝もある、吹奏楽もある。

でも、それは言い訳にはできない。

準備し過ぎて不安になる

そろそろ各中学校で実施される実力テストも終わりになりますね。
明日、残り2教科を受験する学校が最後でしょうか。

齊藤塾では実戦問題の反復という形で準備してきました。
塾生の中には、テスト前日になって、ある不安に駆られる人もいたかと思います。

その不安とは、

「この様な問題ばかりなら誰でも正解してしまう」

というもの。

準備すればするほど、どんな問題も自分にとっては「常識」になります。つまり、自分にとって「当たり前」レベルになる。「解けることが普通」という感覚にとらわれます。私が何度もこのブログでお伝えしてきた「こんなの常識だ。腹が立つなあ」という感覚に近い。「簡単すぎて腹が立つ」の一歩手前あたりの感覚でしょうか。

自分も解けるが、他の人も皆解けてしまう。
だから、校内順位も上がらないのではないか。

そんな不安も。

大丈夫!

このような感覚に襲われた人は、例外なく校内順位が上がります!

不安になるくらい準備した人は、全員校内順位が上がりますよ。
そして、そのように受験準備した人全員が志望校に合格します!

これは、断言できます。

勉強って、このようにするものなのです。
受験って、このように準備するものなのです。

そして、塾はこのことを教える場なのです。



実力テスト対策は受験対策の準備に最適です。


さて、

台風が来ますね。

個別指導の醍醐味

齊藤塾は自立型学習塾ですが、指導は一人一人の塾生に対して個別に行います。

指導する上で私が心がけていることは、どこまで話のハードルを下げるか、ということです。

塾生がつまずいているときに、1段1段と階段を下がるがごとくに易しい話に言い換えて行きます。そのときに、塾生の理解度を見ながら「やや高めのハードル」を跳ばせようと工夫するのです。一気に易しい話に持って行きすぎると、「自分で」分かったことにはなりませんし、「跳んだ」という充実感も得られません。少し筋肉が痛いくらいの刺激がないと充実感は得られませんよね。そのあたりのさじ加減が難しい。話を簡単にしすぎると、中学生以上の塾生には「失礼」に当たりますし。もう、半分大人ですから。敬意を持って接するのが礼儀です。そうは言っても、塾生が理解してくれないのでは無意味です。だから、瞬時にハードルの高さを変えたり、他の形のハードルに変えたりと柔軟に対応するための「引き出し」が必要になります。二度と訪れないこの時間を充実したものとする為には本気度と柔軟な発想が求められると考えます。ハードルの高さや形は一人一人違ってきますから。

少し高めのハードルを「自分で」跳ばせること。
そして、筋肉痛が残るくらいの充実感を味わわせること。

塾生に「今日は脳みそが筋肉痛になった」と言わせたい。

言葉は・・・

言葉は、人を変える力を持つ。

また言葉は、ときに、人の命をも蝕む。

しかし、

現実は、「人を育てる」。



今日、言いたいことはこれだけです。



さて、

今日は2名が覚悟の入塾を決めてくれました。
定員になり次第締め切ります。



ある読書法

読書法というほどではないのですが。

ある分野に興味を持ったら、その分野に関する書物を30冊くらい立て続けに読むことをお勧めします。
1冊1冊の主張が全く同じということはない。微妙にずれていたり、場合によっては正反対の主張だったりする。
著者の得意分野も少しずつ異なっていたりする。

しかし、

30冊くらい続けて読むと、その分野の問題点が「浮き上がって」来ます。
「全体像が見えてくる」と言ったらよいのでしょうか。
それによって、特定の著者の主張に影響されることなく、バランスの良い立ち位置が得られると思います。
それぞれの著者の考えの深さや、情報量も感じとれますし。

何らかの問題意識を持って書物を読んでも、その問題にストレートに答えてくれる書物にはめったに出会えません。まあ、それぞれの著者は私の疑問に答えるために書いているわけではないので。それでも、30冊くらい読むと、私のそれに近い問題意識をもっている著者もいたりします。

また、大多数の著者が私の疑問に触れてもくれない、というケーズでも、その事実が分かっただけでも大収穫です。

常に疑問を持ち、自分なりの考えを深める習慣は持ち続けたいものです。

工夫は後回し

今日は体験、面接のご予約を頂きました。有難うございます。

さて、順次2学期が始まっています。

2学期早々、実力テストあり、単元テストありですね。
最近は小学生も学期初めは連日テストです。


新しい学習に取り掛かる時に一番大切なこと。

それは、素直な姿勢です。

素直と従順は違います。(前にも書きました。)

最初、絶対に甘く見ないこと。
私達はややもすると、未知のことについて軽く考えがちです。
これは、とても危険。

「知らないことは、易しいこと」

と捉えてしまう。これはダメです。

まずは、ここまでに理論及び指導法を確立してくれた多くの先人達に感謝すべきです。
先人達の努力の成果を学ばせて頂く幸せをかみしめるべきです。
理論も学習方法も、一人一人の先人達が積み上げたもの。
何もないところを切り拓いてくれたのです。

そして、その集大成として私達の目の前に一冊の教科書があるのです。

だから、

勝手な解釈や、自己流の学習方法は絶対にダメです。

まずは、指導書や指導者に素直に従うこと。
その姿勢がないと決して身に付きません。簡単なことではないのですから。

自分なりの工夫は後回し。

その姿勢で学習を徹底的に継続すべきなのです。

そして・・・・

徹底的に演習を積み重ねると、自分が自由になった感覚が得られます。
自由自在に考えている自分がそこにいる、という感覚。
そこまで到達するには、相当な努力の積み重ねが要ります。

努力って何でしたっけ?

努力とは継続のこと。
継続とは今日もそれをすること。
そしてそれを習慣化させた人は最強です。

20点あげれば視界が変わる

実力テスト。

5教科合計で20点上げれば視界が変わる。
1教科あたりたった4点だ。

4点。

一般的にケアレスミスと呼ばれている部分で得点すれば良い。
まあ、ケアレスミスするのは実力不足なのだが。
言い訳といっても良い。

5教科合計で50点上げれば人生が変わる。
だって、明らかに志望校が変わる。
三者面談の時、話の方向性が全く変わってくる。
1教科あたり10点。
3~4問正解になれば良いだけだ。
普通のことをきっちり正確に覚えるという習慣。
普通の計算を「いつでも正確に正解できる」という習慣。

この習慣づけで人生が変わる。

そんな小さなことで・・・・。

いや、小さなことではない。

だって、誰でもできることではないのだから。
試験に出ることって決まっているのに。

本気になれない人はこの部分が甘い。
だから、偏差値が上がらない。

そういうことを教えるのが私の仕事。
齊藤塾塾生の成績の伸び具合については、合格体験記をお読み頂きたい。

本当の力がつくまで、成績はアップダウンを繰り返す。
苦手教科を集中的に演習して、実力テストを受ける。苦手教科は伸びるが、いつも高得点取っている得意教科で落ち込んだりする。それって、普通のことです。そのようなことを何回か繰り返す。それでもめげずに黙々と努力を続ける。結果に一喜一憂せずに「習慣」として学習を続ける。

すると、ポーンと成績が上がる。

臨界点に達した、ということ。
演習したことが有機的に相互作用して一気に力となったわけだ。

そんな体験ができるチャンスは人生で何度もない。

齊藤塾で少し自分に負荷をかけ、それを習慣化させることで刺激的な体験ができる。
齊藤塾では、自分で考えさせることが多い。
だから、苦しむことも少なくない。その分、強くなれる。

本当に強くなりたい人が覚悟を持って集う塾。



習慣の力

本日は遠方からのお問い合わせを頂きました。

有難うございます。

齊藤塾は土日、祝日だけの通塾も可能です。
遠方の方や、県外の私立学校の生徒達もそのような通塾方法で自分と戦っています。



各校バラバラではありますが、現在、実力テスト期間となっています。
夏期講習での塾生達の努力が数字となって表れます。
勿論、私の指導者としても力量も、です。

今日は一言だけ。

でも、大切なこと。


何故、頭を使わないのか。
それは、使う必要がないから。

何故、本気になれないのか。
それは、本気になる必要がないから。

苦しいことはやりたくない。
面倒くさいことは、できれば先延ばししたい。

だから、

「必要に迫られる前」に本気になり、頭を使っている人は他の人よりも、遥か前を走れることになるのです。

遥か前を走る人は習慣として日々学習している。
習慣の力は最強です。
では、習慣的に本気になり、頭を使えるようになるにはどうすれば良いのか。

そのための塾なのです。
自立型学習塾は、本気で自分の弱さと戦う場なのです。

齊藤塾でも、入塾前はほとんどの保護者さんが心配されます。
「うちの子がそんなに長時間机に向かえるのでしょうか」と。
それが、1か月もしないうちに誰もが「当たり前のように」長時間の学習をして帰ります。
周りの塾生も当たり前のように長時間学習しているから。
それが「普通」のことになる。面識もない塾生どうしがその学習姿勢で刺激し合う。

自立型学習塾の真骨頂です。

習慣の力とは恐ろしいものです。

だって、苦しいはずことが「普通のこと」になるのですから。

子供達は、父母の皆さんが考えるより遥かに柔軟に対応できます。
子供達は習慣づけの能力が高いのです。

そして、身につけた習慣は一生の宝となります。



楽をすると

スマホもタブレットもPCも、私達の生活を楽にしてくれる。

これらの道具を有効に利用することによって、様々なことにおいて驚異的な時間短縮が可能だ。
学習に関しても、検索したり、アプリを利用したり、保存しておいたファイルを加工したりすることで、その効率は格段に上がる。

ところが、

ここで、深刻な問題が持ち上がる。

これらの道具の利用によって頭がよくなっているだろうか、という問題。

これらの道具を使いこなすことによって、以前では考えられないほどの時間短縮が可能となった。ということは、その分、自由に使える時間が増えたということになる。

作業的なことは道具に任せて、私達にしかできないことをする時間が増えた、ということになっていなければおかしいのだが。
作られた時間を有効に活用することで、「本来私達がすべき学習の時間」が増えているだろうか。

要するに「学習効果」が上がっているのだろうか、という問題。
道具を使うのも、学習効果を上げるという目標のためだったはずなのだが。

何とも微妙だと思う。

頭を良くするには、楽をしていてはダメだ。

道具は私達を楽にしてくれる。それで終わったのでは、道具を使わないときより学習効果は下がるかもしれない。ただ、楽をしているだけだから。

何らかの負荷をかけずに学習効果を期待することはできない。
負荷をかけるシステムを意図的につくるべきか。

なんだか遠回りしている気もする。

歩かなくなった私達が車に乗ってジムに通う話に似ていないか。



きっと、もっとシンプルで良いのだろう。



さて、今日は台風でした。
通塾した塾生は少なかったですね。
学校の実力テスト直前の塾生も多い。
夏期講習の成果が試されます。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

最新記事
齊藤塾へのお問い合わせ
齊藤塾ホームページ
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
最新コメント