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分かってから反復

このブログでも再三強調してきたこと。

反復学習の重要性。

何度でも強調しておきましょう。

入試本番でのミス。
本来なら、間違えないはずの問題でのケアレスミス。
全て、反復学習の不足が原因なんです。

とはいえ、

やみくもに反復しても無意味です。

「分かってから、反復」ですよ。

理解の伴わない反復なんて勉強ではありませんから。

という、当たり前の話でした。




さて、齊藤塾では夏期講習終盤の「最後の詰め」にかかっています。
この10日間の取り組み方次第で結果が大きく変わってきます。
ここで結果を出すことで、入試本番のための「最後の詰め」がイメージできるのです。
一週間ほど部活休みの人も多いでしょう。
夏休みの総決算の時期です。


お盆休みをとる塾もあると聞きます。
まあ、人は自由です。

明日は12日。
鎮魂の日です。
日航機が御巣鷹の尾根に墜落した日、私は藤岡にいました。

退職金

私が大学受験準備のためにサラリーマンを辞めたのが8月15日。

つまり、この時期、私はまだ会社員だったんですね。
受験生達が夏期講習でみっちり勉強しているこの時期に、私はまだフルタイムで仕事してたんです。

受験生は、夏期講習の充実度が秋以降の伸びに直結するというのに。

何を考えていたんでしょうねえ。
22歳の私は。

実は、8月までは仕事を辞めたくない事情があったんですね。

退職金。

21万円。

これがどうしても欲しかった。

7月に辞めたらゼロ。
8月なら21万円。

迷うところです。

1か月の勉強の遅れは受験生にとっては致命的。
そのくらいのことは分かっていたつもりです。

でも、迷った。

だって、何も頼るものがなかったんですよ。

こんな受験生は、他にあまり例がないと思います。



最近、貧困を理由に進学を諦める人も多いと聞きます。

私のように、稀有な体験をした人もいるのです。

夏期講習って大切ですよ!
という結論で良いでしょう。

さて、齊藤塾の夏期講習も「最後の詰め」に入りました。

「おい、どうしたぁ!」

本日もひとり入塾が決まりました。

覚悟の入塾です。私も身が引き締まります。
退路を断った覚悟の目。
この目と出会うためにこの仕事をしています。

人は感動するために生きているのですから。

さて、

今日の話は私の持論。
賛否が分かれるのは覚悟です。

「おい、どうしたぁ」は禁句です。

今日、言いたいことはこれだけ。

人に自信を持たせることは容易ではありません。
「小さなことでも良いから褒め続ければ、次第に自信がついてくるものよ」などという単純なものではない、と私は考えます。
「子供なんて、べた褒めすればその気になるのものだ」という発想には、私は賛成しかねます。

自信とは「自ら積み上げるもの」です。

自らの力で、小さな小石を積み上げる如くに、ひとつひとつ積み上げて行くもの。
苦労して、ひとつひとつ。
私はそう、考えます。決して、他人から与えられるものではない。

ただし、自分で自らの評価を下すことは難しいので、他人の評価を鏡とするのです。
(が、今日はその話ではなくて。)

やっと積み上げた自信は一瞬で崩れ去ることがあります。
また、意図的に他人の自信を崩壊させることもできます。

その代表格とも言える言葉が「おい、どうしたぁ」です。

「どうしちゃったんだよう。君ともあろう者が」
「今日はいつもの君とは違うねえ。何があったの?」
「あらら、君らしくもない。こんなミスしてぇ」

などなど。

人の依って立つ自信を崩し、ペースを乱すに十分な言葉です。

いつもの自分ではないかもしれない。
その理由もさっぱりわからない。
つまり、どうしたら良いかわからない。
そんな感覚に陥らせるに十分な言葉なのです。

指導者たるもの、こんな言葉かけはしたくないものです。

安易にこの言葉を使っている教育者があまりにも多い、と感じています。
だから、言っておきたいのです。

挨拶代わりに使う先生も多いですよね。
職員室に一人の生徒が入ってきて「〇〇先生、ちょっとお話が」などと言われた瞬間に、「おお、山田ぁ、どうしたぁ」なんて普通に発せられていると思いますが。上記の「どうしたぁ」と意味が同じではありませんが、私はこれも嫌いです。







終盤なのに直前

今日もお問い合わせを頂きました。

有難うございます。

夏休みも残り2週間程度となりました。
第4回実力テストも近い。

中学3年生の三者面談も終わったかと思います。
第4回、第5回の実力テスト結果を見てから志望校の最終決定をする、ということになった人も少なくないでしょう。

この二回のテストで一度も合格ラインに乗らない人は、11月の三者面談ではずっと下を向いていることになります。
そんなのは困りますよね。

そうならないための夏期講習でした。

実は、

夏期講習もこれからが本当の勝負です。
テスト直前の知識の整理。
これを怠ると頭の中が混乱したままテストに臨むことになりますからね。

「反復」の本当の効果。
これが実感を持って現れるようにすべく、緊張感溢れる「直前2週間」のスタートとなりました。

「夏休み終盤2週間」は、人生を左右する実力テストに対する最終調整のための「直前2週間」です。

最終なのに直前。

私も今まで以上に気合を入れます。
しかも、デリケートに慎重に。

61kg

オリンピックの体重別競技の話ではありません。

現在の私の体重。
実は、まだ減り続けているんですね。
ダイエット中というよりは、もうこれは習慣ですね。
よって、特に話題にする必要もないのですが。

この1年で8kgほど体重が減りました。体が軽くなるとともに日々の体調も良いような気がします。
日々の小さな変化に体がゆっくりと追いついて来ています。だから、リバウンドがない。毎日毎日の小さな一歩。それに、体が慣れるための時間が十分にある。その場合には、体の方から拒絶反応は出ないのですね。体は急激は変化を嫌います。生体反応として、これは当然ですよね。ゆっくりと変わる場合には、体も安心してついて来る。

口で言うだけでは説得力がないので、私も小さなことを日々「実行」しているのです。

毎日のブログもその一つですね。

ダイエットしたい人達が皆私と同じことをしてしまったら、ダイエット商品は売れなくなってしまいます。
だって、私が実行したダイエットは全くお金がかからないのですから。

大半の人は私の逆をやります。
つまり、短期間に急激に、しかもお金をかけてダイエットします。
「〇〇式ダイエット」などのセットを高額で買ったりします。

たぶん、健康体重を維持して、体調管理するのにはあまりお金はかからないのでしょうね。

今日はこの程度にしておきましょうか。

どっぷり浸かっている資本主義社会を敵に回そうとも思いません。

それに小太りくらいの方が長生きするって、小太りの医者が言っていましたね。
まあ、人は皆自由です。



さて、今日から通塾の新塾生も自らと戦って行きましたね。
中学生は少しくらい無理しても大丈夫ですよ。笑)



8月6日

一人の入塾が決まりました。

退路を断っての覚悟の入塾。
私も身が引き締まります。
必死に自らと戦っている若者の姿には、心からしびれます。


8月6日ですね。

機が熟したら、怖いからと言って避けている『はだしのゲン』を子供達に見せようと思います。

原爆投下時刻。
午前8時15分のあの、一瞬時間が止まるところ。
涙なくしては見られません。

当時、広島にいて友達の介抱をした人の話を聞いたことがあります。
「介抱」といっても・・・・。

火傷した皮膚の下にうごめくものを、割りばしで取ってやる。
それしかできなかった、と。

考えたくはありませんが、忘れてはいけない71年前の「現実」。

近所の人にも聞いたことがあります。

「米軍の戦闘機は電線の下をくぐってくるんだ」と。
パイロットの顔まで分かった、と。
あどけなさが残る少年の顔。

『川とノリオ』は、教育出版の教科書にはまだ載っているようですね。

ノリオと同じつらさを味わった子供達がどれくらいいたことか。



私の父は、いくつかの偶然が重なってあの時代を生き延びた。
そして、私は生まれ、今ここにいる。

偶然の歯車が少しずれていたら、私は存在すらしていなかった。
矢倉に塾はなかったろう。


8月9日も近い。

8月12日も。
御巣鷹の鎮魂の日。

そして、8月15日へと。

盆踊りでは、あの世とこの世の人が交錯する。





逃避でなければ良いが

「ポケモンGO」なるものが大人気のようだ。

やるやらないは個人の自由だ。
他人に迷惑をかけない限り、やりたい人はやればば良い。

ただ、ここで余計なことを一言だけ。

「逃避でなければ良いのだが」

ゲーム関係はその性質上、のめり込むように作ってある。
つまり、他のことを考えられないほど集中できる。

言い換えれば、ゲームをしているその瞬間だけは、現実から逃避できる。
目の前に横たわる様々な困難。
それらのことを、しばし考えなくて済む。

ただのリフレッシュですよ。

そうかもしれない。

リフレッシュ程度のことを逃避とは呼ばないのかもしれない。
心の健康のためにはリフレッシュも欠かせない。

それはそうなのだが。



まあ、限られた人生の時間。
バーチャルで消費してもリアルで消費してもどんどん残り少なくなってゆく。



さて、今日も塾生達は長時間自分と戦いました。

オリンピックも始まるようです。

明日は8月6日だということも、お忘れなく。



ある法則

ある法則。

英語が大切だ、これからは英語の時代だ、とにかく早期に英語を始めよ。

などと言っている人の多くは、ご自身英語が苦手である。

いや、自分が苦手だからこそこれからの子供達には・・・・。

どうなんでしょう?


継続は力なり、と言っている人の多くは、ご自身では何も継続していない。

彼自身の「努力目標」だったりする。

努力目標は目標ではない。


医者の不養生は昔から。


さて、今日も戦いました。
今月末には夏期講習の成果が「手ごたえ」となって感じられるはずです。

一口ずつ

質問:「牛一頭食べるにはどうしたらよいか」

答え:「一口ずつ食べる」

これ、有名ですよね。


参考書一冊仕上げるにはどうしたら良いか。

答えは、一問ずつ解き進める、ですよね。

だから、今日も一歩前に。

この一歩が大切。ゼロ歩はダメです。

どんなに疲れていても一歩だけ進んでおく。

それだけで、明日につながります。

不調の時には不調なりで良いから、結果を残しておく。

プロの選手はそんな感じですよね。

不調の時は不調なりにまとめて、最後には勝つ。

ゼロにしないこと。

それが気持ちを落ち着ける秘訣。

焦りが和らぎます。

「作業」に逃げるな!

綺麗に色分けして自分だけの素敵なノートを作る。
後で書き足せるように、余白の多いノート。

このノートを見れば一目瞭然、授業での先生の説明、参考書から書き写した重要事項など全てが記載されている。
言わば自分だけの「世界にただ一つ」の究極ノート。

・・・・

ダメです!

こんなものを作っている暇があったら、一問でも多く演習問題を解きなさい。

参考書のまとめの部分を丸写しするなんて、愚の骨頂です。
暇人のやることです。

ノート整理は無意味です。

究極の自己満足。

単なる作業です。
単なる作業を積み重ねてトップ高に合格した人を知りません。

作業は絶対にやってはいけない。

「作業」に逃げるな!
「勉強」をしろ!

特に、女子に言っておきます。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

【遠方の方も吾妻線を利用して、土日、祝日中心に通っている塾です。長時間の個別演習形式で鍛えて結果を出しています。お気軽にお問い合わせください。】

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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