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読むと見えてくる

ある狭い分野について書かれた書物を何冊か集中して読んでみる。
著者によって主張は異なるし、扱っている分野の広さも異なる。それはそうなのだが、ある分野についての関心が高まったところで、まとめて読んでみる。すると、今分かっていること、論点とされていること、代表的な主張などが見えてくる。

それを自分自身の目を使って見渡すことで、この分野の輪郭のようなものが浮き上がってくる。「要するにこういうことなんですよ」と手短に話しができるようになる。簡単に説明できないことでも、それをも含めて話ができるようになる。すると、その問題に対する自分自身の立ち位置を導き出すこともできてくる。

この境地を得るまでには30冊位は読む必要があると思う。勿論、冊数が問題なのではないのだが、やはり3冊や5冊では偏りがあり過ぎる。著者にはそれぞれ得意、不得意があり、専門分野の違いもある。そもそも私の関心事にこたえる為に書物を書いたわけではないのだし。

また、1冊を何度も読み返すということも大切になる。当然だ。

小5から高校生までの時期がとても大切になってくる。ただ、中3生と高3生には読書に割ける時間はごく限られている。意外に少ないものだ。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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