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普通の重み

熊本と大分の大震災では、その被害は甚大です。日本人全体で支えて行きたいものです。海外からも支援が寄せられているようです。有難いことです。

どこで地震に遭遇しても、うろたえないだけの心の準備をしておきたいものです。
もうそろそろ学ばねば。




さて、防災グッズをチェックしていてロングセラーのラジオを見つけた。
2007年製S社のラジオ。
AMとFMだけの6000円程度の極々「普通」のラジオ。ネットのレビューを見ても、もっとも多い評価が「普通」。見た目も決してオシャレではない。昔からあった形。デジタル表記部分も無し。

ところが、このラジオ。レビューが300を超える。その大半が星5つ。

2007年から積み上げればそれくらいにはなるだろう。そういう見方もある。だが、今年になってのレビューさえあるのだ。つまり、まだ売れ続けているということ。どんなに新製品が出ても、変わらぬ人気を維持してきた、ということなのだろう。

どうしてか。

その最大の理由が「普通のことができているから」。

しっかり聞ける。
感度が良い。
壊れない。
雑音が少ない。

普通のことを普通にする。

このことの重みをこのラジオが教えてくれる。

逆に言うと、他のラジオは普通のことができていないのだろう。
他のラジオにはレビューに購入者の不満が散見される。
どんなにオシャレなラジオでも、その本来の機能の部分で不満があればその価値は下がる。

ラジオ。

もうその歴史は古い。
しかし、感度がよくて、壊れなくて、使いやすいラジオはそう多くはないということか。

当たり前のことを当たり前に。
誰でもやればできることを、確実にやる。
真面目に、手を抜かずに、ぶれずに。
よいラジオを愚直に作り続けてきたS社の開発部の技術者魂に痺れた。

鍵山秀三郎さんの「凡事徹底」という言葉も思い出した。

塾の姿勢もこれ。
受験生の姿勢もこれ。

やるべきことは目の前にある。


普通のことを確実に。
もう一度、心に刻み込み直そう。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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