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偏差値は上がるか

私の塾長仲間でも、短期間に塾生の偏差値を上げたと豪語する人が少なくありません。偏差値を上げるにはテクニックがある、と。

では、齊藤塾ではどうか。

ある年の中3生の偏差値上昇について、個人名が特定されないよう注意しながら報告致します。県内で比較的受験者の多い業者テストの偏差値を上位5名まで示してみます。

ある年の5月
  1位 偏差値 64
  2位 偏差値 64
  3位 偏差値 61
  4位 偏差値 61
  5位 偏差値 59

同じ年の12月
  1位 偏差値 69
  2位 偏差値 66
  3位 偏差値 66
  4位 偏差値 65
  5位 偏差値 64

勿論、上位層の順位やメンバーに多少の変動はあります。
まあ、何とか苦しみながらも上がっていると評価して頂けるのではないでしょうか。
あれほど長時間の学習を積み重ねてこの程度か、というご批判があるとすれば、甘んじて受けます。
「うちならもっと短期間に、これ以上の上昇が可能だよ」という塾長達の声も聞こえてきそうですが。

業者テストも後半になると試験範囲も広くなり、難易度も確実に上がります。
私は塾生達は健闘していると思うのですが。この年は、5月段階では合格を見通せる塾生がいなくて、とても心配しました。各塾生ともに苦手教科がありましたし。

では、この学年の高校入試結果はどうだったかと言うと。
これも、個人名が特定されないように、曖昧な報告にとどめさせてもらいますが。

この年の高校入試結果。

前高、高高、前女、高女 のいずれかに ・・・ 合計 3名合格
渋高、渋女、高経附、高専のいずれかに ・・・ 合計 5名合格

1学年10名程度の塾としては、まずまずかと思います。
12月以降、塾生達は自分を追い込んで更に学習を進めたことは言うまでもありません。冬期講習中は「缶詰状態」と言っても過言ではありませんから。

私の実感から言えば。

偏差値は簡単には上がりません。

長期間に渡って自分と戦って、やっと少し上がる程度です。
どこかのスイッチを押せばポンと上がる、というような性格のものではないのです。

でも、

そうやって苦労して偏差値を上げれば、確実に上位校には合格します。
時間をかけて苦労することで「体質が変わる」のです。
本物の力が身につく。

これが、私の確信です。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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