ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークが始まりましたが、中高生にとってはあまり関係ないでしょうね。

休みの合間の2日(月)に単元テストあり、6日(金)には実力テストあり。休み明けには、提出課題あり。などなど。
会社と違って、暦通りのお休みになる学校が多いかと思いますが、その分、休み明け以降が忙しくなりますね。

テストが目白押し。
行事が目白押し。

5月、6月は中間テストや期末テストのある学校も多いことでしょう。
勿論、単元テストや実力テストもあり。

行事では、高原学校、宿泊研修、修学旅行などもありますね。

部活も、夏の大会に向けての追い込みの時期です。

ああ、なんて忙しいのでしょう。

落ち着いて自分のペースで勉強したいものです。
次々と行事とテストの日程をこなして行き、気がつくと夏休みです。

そういえば、秋も行事だらけですよね。

体育大会や文化祭など、準備が大変なものが集まっています。

落ち着いて読書などして、人生について考えて欲しいなあ。

勿論、齊藤塾はこれら全てに対応しますよ。「全てに」です。
自由通塾の自立型学習塾ですから、「何があっても」学習時間は十分に確保できます。
学力をつけるには、反復するための「時間」がどうしても必要ですから。
そして「忍耐」も。

さて、明日はゴールデンウィーク3日目かな。

なんと、もう5月になります。





勉強だけしていれば褒められる人達

生徒達の本分は勉強です。

だからと言って、勉強だけしていれば褒められる人は不幸です。
生徒達が勉強するのは「当たり前」だからです。当たり前のことをやって褒められる子供は可愛そうです。当たり前のことをやることは、特に褒めるには値しないのですから。

これは「当たり前のことがなかなかできないのだよ」という話とは別です。
「当たり前のことが、普通にできる人は意外と少ない」という話とは別なのです。
「当たり前のことができる人って、実は凄い人なんですよね」とは別。

他の多くの人がなかなかできないこと、或いは、なかなかやらないことでも、やって当たり前のことだったらそれは褒めるに値しないということ。

だから、今の時代、自主的に勉強できる生徒が少ないからと言って、自主的に勉強している人を褒めてはいけない。
当たり前のことをやっているだけだから。

当たり前のことをやっているのに、褒められてしまったら、その子はキョトンとするだけ。
また、褒められないとやらないようになってしまったとしたら、勿論それは最悪。

勉強だけしていれば褒められる生徒の「甘っちょろさ」が不愉快なのだ。
本人の責任ではないかもしれないが。
甘っちょろいから成果も出ないのだ。
甘っちょろい人は実感が乏しい。

自由に勉強できる幸せ感に包まれた「スッキリした」気持ちよさを、是非とも味わせてやりたいものだ。

生徒が勉強するのは当たり前。

当たり前の勉強を褒めることで、その価値を下げていることに気づいて欲しいものだ。




「いや、部活でも活躍してますよ」などと外れたことを言う人が出てこないことを祈る。



読書は自分との対話

読書は自分との対話です。

一方的に書物から情報を得ている、と考えると見誤ります。

読むことで、自分の内面が刺激され、思考が起動するのです。

読書している時には、書物の言葉を一度自分自身の言葉として咀嚼するという作業がなされるのです。
自分の頭の中にある既存の情報に、新たに一つ情報が足されるのではない。
咀嚼の過程で、今まで自分の中にあった全てのものの立ち位置が、再構成を迫られるのです。
だから、読書はときに苦しい。
今までの自分でいることが、許されなくなることもある。
「自分全体」がすこし新しくなる。
自分自身の芯の部分は安泰で、周縁部に何かが「足される」のではない。

だから、一人一人、その咀嚼の仕方は微妙に異なってきます。

同じ書物から得たものを一人一人が発信すると、その違いが良くわかります。
自分なりに分かったことを、自分の言葉に置き換えて書き留めても面白い。

一番ダメなのが「受け売り」。

要するに分かっちゃいない。

どんなにぎこちなくても良いから「自分自身の」言葉で語ること。

それによって、その人なりの分かり方が見えてきます。

読書とは自分自身との対話です。


その対話。

私達日本人は必ず日本語でなされます。

思考は母国語でなされる。

母国語の能力が鍛えられていないと、思考も貧弱になります。

小5以降の優先順位を誤りたくないものです。

特権

日本社会における、何等かの特権的地位を獲得したいがために勉強し、偏差値の高い大学を目指す人も多いようだ。

特権獲得競争に勝利すれば、将来は安泰だ。
その人の将来構想は見通しの良いものとなり、予定が大きく狂うこともあまりないだろう。

ただ、

その人が魅力的かどうかは別問題だ。

その人の目が美しいかどうかも別問題だ。

競争に勝利した人は、社会の単なる歯車となるだけで終わる。
競争に敗北したはずの人が名を残す。

どうもそんなことも目立つ。

「よっしゃ! これでもう大丈夫だ」と安心すると成長が止まるということなのだろうか。

やはり、人は成功よりも失敗から多くを学ぶということなのだろう。

2016 渋川高校 大学合格実績(私立編)

今日は渋高の現役大学合格実績私立編です。。
合格者に重複があることは言うまでもありません。
国公立大学との重複合格者も多数いることでしょう。

2016 渋川高校 大学合格実績(私立編)

青山学院大学    文 1名
            理工 2名
駒澤大学       文 1名
             法 4名
            経済 3名
            経営 1名
専修大学       法 1名
            経済 2名
            経営 1名
             商 1名
         人間科学 2名
中央大学       法 1名
            経済 6名
             商 2名
            理工 2名
東京理科大学    理  1名
            理工 4名
東洋大学      経営 1名
            理工 5名
         生命科学 3名
         食料環境 1名
      ライフデザイン 1名
日本大学      経済 4名 
             商 2名  
            文理 2名
             工 4名
          生産工 1名
            理工 3名
         スポーツ 1名
         生物資源 6名
法政大学       法 1名
明治大学       法 1名
            理工 3名
立教大学       法 2名
            経済 2名
早稲田大学      文 1名
             法 1名
         社会科学 1名
同志社大学     理工 1名
立命館大学    経済 1名
            経営 1名
            理工 1名
         情報理工 1名
関西学院       法 1名

* 早稲田大学合格者は4名のはずなのですが。
確認し、後日訂正するつもりです。

渋川高校 2016大学合格実績

渋川高校の今年の現役大学合格者数です。
国公立大学に67名の合格者を出しています。
私立では早稲田大学が4名。
さて、これらをどう評価するか。

なお、浪人生では、東京大学文Ⅲに1名合格したようです。

2016 渋川高校現役大学合格者数

北海道大学   理工   1名
弘前大学    農学生命 1名
東北大学    工     2名
秋田大学    理工    2名
山形大学    理工    1名
          工      2名
福島大学 人文社会学群 1名
茨城大学    人文    1名
          工      1名
筑波大学 生命環境学群  1名
宇都宮大学 地域デザイン 1名
        農学生命    3名
群馬大学   教育      3名
         理工     19名
        医(保健)    1名
東京学芸大学 教育     2名
上越教育大学 学校教育  1名
新潟大学    経済     1名
          工       1名
       農学生命     1名
金沢大学 人間社会学域  1名
       医療保険学域  1名
信州大学    繊維     2名
          農      2名
静岡大学    理      1名
琉球大学    工      1名
会津大学 コンピュータ理工 1名
群馬県民健康大学 看護   1名 
        診療放射線   1名
高崎経済大学 地域経済  3名
           経済    5名
前橋工科大学  工     1名
新潟県立大学 国際地域  1名

以上、今日は国公立大学のみ掲載しました。

思いめぐらす

本日、一人の入塾が決まりました。
有難うございます。満席になり次第、締め切ります。
(明日、一部地域にチラシが折り込まれます。)




問題が与えられる。

ヒントを手掛かりに思いめぐらす。

小さなヒントひとつだけでは、可能性の幅が広すぎる。

なかなか方向性を絞れない。

それが良いのだ。

今までのささやかな経験の地平を徹底的に検索する。

あれかな、これかな、と。

出題者からは、ひとりひとりが様々な方向に迷いながら思いめぐらしているのが見える。


鍛えられるのはこの時なのだ。


「必要なところ」だけ「最短距離で」鍛えたのでは貧弱な力しかつかない。
全く応用が利かない。
すぐに「想定外」などと言って逃げる人になる。
想定外のことに出くわすと、きょとんとして立ち尽くすだけの人になる。

低学年の頃から一つの競技に絞って鍛えた体は踏ん張りが利かない。

何でもやってみる。様々な体験をしてみる。
いろいろな物を見てみる。
野山を駆け巡り、靴を泥だらけにし、手足がかすり傷だらけになって鍛えられた体は踏ん張りが利く。

そして、

決して、想定外などとは言わない。
だって、野山は想定外のことだらけなのだから。
むしろ、想定外を楽しめるスタンスで生きているのだから。

未来のことはすべてが想定外。

様々に思いめぐらすこと。
それで頭は鍛えられる。

野山を駆け巡った体のように。

学力低下は生活習慣病

学力低下と生活習慣病は同じです。

生活習慣病を薬で治すことは困難です。
生活習慣病を治すには、生活習慣を改善するしかありません。普段の生活が作った病気なのですから、生活を見直すことでしか治す道はないのです。

つまり簡単ではない、ということ。
勿論、ひとつひとつの改善点はそれほど大きな苦痛を伴うものではありません。
早寝早起き。食事の改善。運動の習慣。
などなど。

ただ、簡単には習慣を変えられないのが人間。

勉強もまったく同じ。

授業の復習を習慣づける。ワークを解き進む。反復学習に努める。英単語や漢字練習は授業進度に合わせて進める。
どれひとつとっても、大きな苦痛を伴うものではありません。
しかし、これらひとつひとつを「習慣的に」「確実に」実行している人とそうでない人の差は歴然です。
これが、毎日毎日、何年にも渡るとなると、逆転は絶対に不可能なほどの差となるのです。

勉強は「苦しい」と「面倒くさい」の中間くらい。

やってできないことではない。
それをやるかやらないか。習慣づけるか否か。
それがとんでもない差となって表れます。

生活習慣病は死に結びつく病気への入り口になりかねません。
健康か死か。

日々の学習習慣の違いは人生を大きく左右します。
満足ゆく進学か不本意な道か。

改善するための方法。
それは、とってもとっても小さなことを「必ず」「毎日」実行すると決断すること。

やるかやらないか。
ゼロかゼロではないか。
大きな違いとなってきます。

プリンス

プリンス急逝の報は全世界を駆け巡っただろう。

亡くなってその偉大さに改めて気づかされる。

マイケルジャクソンの時もそうだった。

「そんなに凄い人だったのか」と。

ミュージシャンの多くは若くしてその才能を開花させる。

止まらない勢いのまま突っ走るからだろうか。

芸術に「正解」はない。

後先考えない勢い。それが新しい世界への扉をぶち破る。

だから、あまりにも新鮮。

だから、歓喜をもって迎えられるとともに、徹底的に批判される。

若い芸術家は無防備に自分自身をさらけ出すことしか知らない。

そして苦しむ。

人は世界にひとつだけの花だと言われるが、
当たり前のように人事異動は実施され、前任者の仕事を引き継ぎ、人は生きてゆく。
誰かが辞めても、その机に新たに座った人が同じ仕事をこなして、昨日までと同じように会社は回る。

プリンスに代りはいない。永遠に。

どこかで生きてくれているだけで良かったのに。

Purple Rain のロングバージョンをもう一度聴いてから寝よう。

呆然とたたずむ、世界の人と同じように。

ご冥福をお祈りする。







読むと見えてくる

ある狭い分野について書かれた書物を何冊か集中して読んでみる。
著者によって主張は異なるし、扱っている分野の広さも異なる。それはそうなのだが、ある分野についての関心が高まったところで、まとめて読んでみる。すると、今分かっていること、論点とされていること、代表的な主張などが見えてくる。

それを自分自身の目を使って見渡すことで、この分野の輪郭のようなものが浮き上がってくる。「要するにこういうことなんですよ」と手短に話しができるようになる。簡単に説明できないことでも、それをも含めて話ができるようになる。すると、その問題に対する自分自身の立ち位置を導き出すこともできてくる。

この境地を得るまでには30冊位は読む必要があると思う。勿論、冊数が問題なのではないのだが、やはり3冊や5冊では偏りがあり過ぎる。著者にはそれぞれ得意、不得意があり、専門分野の違いもある。そもそも私の関心事にこたえる為に書物を書いたわけではないのだし。

また、1冊を何度も読み返すということも大切になる。当然だ。

小5から高校生までの時期がとても大切になってくる。ただ、中3生と高3生には読書に割ける時間はごく限られている。意外に少ないものだ。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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