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受験生を祝福

公立高校後期入試二日目。

冷たい雨が降る一日でした。
受験生達は悔いなく長い戦いを終えたことと思います。

入試問題を見て、毎年思うこと。

それは、「予想が当たった」とか「意外な問題が出た」とかいうことはどうでも良いということ。長い長い戦いを通して、確実に偏差値を上げた人にとっては、それは小さなことです。だって、何が出題されても確実に得点できるまでに力をつけたのですから。

偏差値はウソをつきません。入試の結果はほぼ偏差値通りになります。出題傾向の変化にはあまり左右されないのです。分厚い学力をつけた人にとっては、出題傾向なんてあまりにも小さな問題。数年分の過去問でもやっておいて「慣れて」おけば十分です。

小さなことに振り回されずに「ど真ん中」のことだけに集中すること。つまり、基礎を確実に固めて、標準問題を反復し、大量の実戦問題で鍛える。いたってシンプルかつ当たり前のことを「実行」するか否か。合否の分かれ目はそこにあったのです。

だから、「自分との戦い」に一歩踏み出す覚悟があるか否かが問われていたのです。
(齊藤塾のような厳しい塾に身を置く覚悟をするのもそのひとつ。)


むしろ、受験生にはそこが試されている、とも言えます。
つまり、絶対に逃げられない高校入試という試練を前にして「君はどう振る舞う人なのか」が試されている。

逃げる、無視する、先送りする。
そんな人もいるでしょう。親がどんなにカリカリしても、どこ吹く風で。
でもね、そういう人を社会は求めていないのです。社会に飛び込んで、何等かの役割を担う形で人間は生きて行くのです。
逃げられない試練を前に覚悟できる人。
社会はそういう人を求めている。だから、入試ではその人の人生が問われている。中3生でも、そういった自覚のある人とない人とでは行動は全く異なります。その資質を見られている。

長い長い戦いを経て強くなる。自分の弱さと向き合う。小さな一歩を日々積み重ねる。

受験勉強がなければ、ここまで自分を鍛えられるチャンスはありません。

今日の入試問題で出題されたことは、受験生が日々積み重ねて掴んだ学力のほんのほんの一部でしかありません。しかし、今日の試験が予定されていなかったならば、長く苦しい戦いに臨むことはなかったはずです。

実は、本当の戦いは7日の月曜日に終わっていました。
入試前日までのあまりにも長く苦しい戦い。

逃げずに自分との戦いを続けた受験生に祝福を!



齊藤塾では、今日もお問い合わせを頂きました。、
連日、お問い合わせを頂いています。
そういう時期ですね。定員になり次第締め切ります。本当です。笑)





プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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