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本に親しむ習慣

明日からの公立高校後期試験では、受験生達が持っているその力を十分に発揮できることを祈っています。

今日までの努力の積み重ねが揺るぎない自信となって、落ち着いて答案用紙に向かえることでしょう。


今日は、

中1、中2塾生は明日、明後日に実施される実力テストの対策に集中していましたね。


さて、

今日は、読書について。

ある人が読書の本質について次のように語っています。
曰く「読書とは本を読むことではなく、本に親しむという習慣のことである」と。

そして、

「分かるか分からないかでも、理解したかしないかでもない。そこに本があったという記憶、感覚」が貴重なのだと。

読書に関して「分からないけれども、面白い」という気持ちを持てる子供に育てること。


どうでしょう。

この言葉のおかげで、

本を読む時に、それを書いた人のいわんとすることの大半を理解せねば、というプレッシャーから開放されますよね。
挑戦したのに理解できなかった、という敗北感から自分を責めることが激減するかもしれません。
一方、どうせ理解できないのだから、と言って最初から読もうともしないという行為は、力不足ではなくて単なる「怠慢」ということになってしまいます。

「分からなかった。でも、面白かった」

こう言い放ってしまえるのは子供の特権でしょうか。
いや、私達大人も堂々と言ってよいのではないでしょうか。

大人も子供も多忙を極める時代です。
肩ひじ張らないで「本に親しむ習慣」を心掛ける人になれれば「時間がなくて読んでいられない」に逃げることはなくなるでしょう。

小学校高学年から、中学、高校での読書がその人の思考力を決定づけると私は考えます。「親しむ習慣」というものが、多忙な時代に抗って豊かな読書経験を積み重ねるヒントになるかと思います。


プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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