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覚えようとして覚える

公立高校後期試験直前の日曜日です。
受験生達は長時間、自分と戦って行きました。

塾の学習については、受験生は、明日、明後日は自由参加となっています。
自分のペースで満足ゆくまで復習しておいて欲しいと思います。
人生で、滅多にないシビレる日が近づいています。
苦しいのは明日までです。
当日は、明日までの戦いの「成果」が問われるだけです。

さて、

今日のテーマは、

覚えるべきことは、覚えようとして覚えなさい、ということ。
勿論、勉強に関することについてです。

教科書で学習するようなことについては「自然に覚えてしまった」とか「いつの間にか身についた」というようなことは決してありません。「知らないうちに出来るようになった」ということもないのです。「何だかできちゃったのよね」などと言うことはあり得ない。まして「初めてやったら、何故か最初からできてしまった」ということなど絶対にない。

つまり、

人生で初めて出合う学習項目。
それに出合ったのだから、覚えるべきことは、覚えようとして覚える。
ノートに書くなり、暗記カードを作るなり、暗記計画表を作るなりして、覚えようとすべきなのです。

練習せねばできるようにならない計算などは、手を使って練習して身につけるべきものです。ノートの上で考えながら自分の手を動かすことで初めて身につく。
教科書を眺めて「ああ、そうか」と言ってそれで終わる人は何もできるようにはならない。

どんなに優秀な人でも、習ったことのない学習項目については最初は何も知らないのです。
学習する前からできていた、などと言う人はいないのです。
当たり前ですね。
常に学年トップを維持しているような塾生を見ていて感じることですが、徹底的に手を動かし、時間をかけて学習しています。できるようになろうとして、必死に覚えようとしている。手を動かして計算をしている。

改めて、私が言わなくてもよいことですが。
学習者にとっては「世界の常識」ですから。

偏差値を上げ、通知表を完璧にすればトップ校には受かります。

では、偏差値と評定を上げるにはどうしたらよいのか。
習ったことを一つ一つ自分の手を使って覚えようとすること。
自然と手が動くようになるまで計算練習すること。
それしかないのです。

「たったこれだけで〇〇できるようになる」
などを試して遠回りしている時間などないのです。

真正面突破。

ただ、

それには時間とエネルギーが要るのですね。
ひとつひとつのことを時間をかけて自分のものにする、という地道な努力の積み重ねしか偏差値を上げる道はないのです。
だから、中3の部活が終わってからでは、物理的に時間不足なのです。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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