今年もお世話になりました。

ブログをお読み頂いている皆様。

感謝いたします。

努力とは継続のこと。継続とは今日もそれをすること。
そして、それが習慣化した人は最も強い。

習慣化の域に達するまで、今日もそれをすることですね。


さて、

珍しく今日は休講日。
数名が自習に来ていましたが。

私は家族と過ごしました。


千野栄一著『外国語上達法』からいつくか抜粋しておきます。

「私は語学が苦手である」・・・・冒頭部分です。執筆当時、千野先生は東京外国語大学教授でした。

「『いや、もうだめですね。覚えるそばから忘れていきますよ。・・』」・・・千野先生の恩師の方の言葉。この先生は70歳を過ぎてからも、毎年一つは新しい外国語をものにしておられる、とか。

「上達に必要なのは『お金と時間』」・・・ドイツ人の大学院生をうならせ、ポーランド人の先生が感嘆するほどのポーランド語を操ったS先生の言葉。

「1日に6時間ずつ4日やるより、1日に2時間ずつ12日やって方が効果的である」・・・その前にまずはガムシャラにやる時期が必要とも書いています。安定期に入ったら細切れがよいのですね。


昨日は、私の幼なじみの奥様が哲学書(啓蒙書)を何冊か翻訳しているという事実に衝撃を受けました。

全く知りませんでした。今度会った時には、いろいろ質問しておきます。
自慢できる知り合いがまた一人増えました。

努力の人から学ぶことは多いですね。

では、皆様。

良いお年をお迎えください。

いくら正しいことを言っても・・

いくら正しいことを言っても、相手に伝わらなかったら無意味です。

無意味どころか、逆効果。

指導者でも親でも、それは同じです。

正しいことなのだから、何としても伝えねばならない。
ここで妥協したら、大切なことを教え込むチャンスを失ってしまう。
だから、一歩も引きさがってはいけない。
大人の責任として。

でもね、

その言葉が伝わらなかったらどうでしょうか。

厳しいことを言われた子供が、ただすねたり、逆切れしたり、と。
ガミガミ言い過ぎて、馬耳東風状態になっていたり、と。
不快な声が早くやんでくれるのを、じっと待っているだけだったり、とか。

「いやあ、今回は分かったようだよ。さすがの彼も下を向いて神妙な顔をしていたから」・・・・・

そうでしょうか。

良く考えて行動したいものです。自戒も込めて。

2学期通知表報告

2学期の通知表がほぼ出揃いました。

主要教科オール5(またはオールA)の完璧通知表塾生は11名でした。

去年の12名に次ぐ記録となりました。
去年の記録はしばらく抜けないかと思っていましたが、今年の結果もそれに迫る勢いでした。

「2年連続の快挙!」

ということでお願いします。

塾生達の努力する姿には、私も沢山学ばせてもらいました。
2学期は行事も多くて塾生達も大変だったと思います。よく、ついてきてくれたと思います。
褒める言葉が自然に出てきてしまいますね。「褒めない塾長」を自認しているのですが。

各単元ごとの学習をひとつひとつ消化してゆかなければ、このような結果は決して得られません。
塾長の私も学校の進度をチェックしながら、その都度最適なトレーニングを塾生達に課してきたつもりです。
よく、耐えてくれました。

ちなみに、

完璧まであと1ポイントでだった塾生は9名でした。
あと一歩でしたね。彼等の努力も称えたいと思います。

合わせて20名。

小さな塾です。
少数精鋭塾ということでお願いします。

他の結果を見ても、大半の塾生が成績を上げました。

ポイントポイントで鍛えた結果だと確信しています。



中央中等適性検査Ⅱ対策

中央中等教育学校の入試対策としては、適性検査Ⅱの作文でも大きな差がつくと考えている。
短い文章を読んだり、放送を聞いたりして自分の考えをまとめて書くという適性検査だ。

普通の小6生は小論文のような作文を書き慣れていない。
つまり、何等かの説得力あるまとまりのある文章というものをほとんど書いたことがない。トレーニングしたことがないのだから、上手な作文が書けないのは仕方ないことだ。だからといって、他の多くの受験生と同じような文章で良いはずはない。

中央中等を受験しようと考えている児童は皆優秀だ。だから、そこそこ体裁の良い作文など誰でも書けてしまう。(漢字間違い、ひらがな連発の文章など論外。)一見、「優秀そうな」作文が採点者の前に並ぶことになる。まあ、言ってしまえば皆似たかよったかの「おしゃれ」で尚且つ「お利口そう」な文章達ばかりとなる。

「・・・・作者の考えに共感します。この文章を読むまでは、このような発想をしたことがありませんでした。この文章のおかげで視野が広がりました。今後は僕もこの作者のような視野を忘れずに中学、高校と学習を進め・・・云々」

書いた本人は「まあまあの文章が書けたかな」という、そこそこの自信に包まれて試験会場を後にする。

これが恐いのだ。

要するに分かっちゃいない。

そもそも、入試の作文とはいえ何等かの説得力ある文章を書くことが求められている。これって、入試小論文、作文の大前提だ。そういうことは教えてもらわないと分からない。だって、知らないんだから。

説得力ある文章とオシャレでお利口そうな文章。
どちらが良いか。
言うまでもなく前者だ。
何度も言うが、これは「入試」なんだ。
しかも、全県から優秀な児童が受験するという高倍率の競争試験なのだ。

まあ、後者の文章は最初からはねられるだろう。
つまり、トレーニングを積んでいない児童はこの時点で絶対的不利な立場に陥ってしまうのだ。

当初から、中央中等の入試では「受験競争を煽らない」、「入試対策などのため塾通いが過熱しないよう、対策が立てにくい入試」などが謳われてきた。

でも実際は、受験生は過去問を眺めた程度では合格は夢のまた夢だ。

適性検査Ⅱひとつとっても、キチンと準備した人とそうでない人とでは雲泥の差が生じるのだ。

残念なのは、「オシャレな文章」を書いてしまう児童も十分に優秀だということだ。中央中等の授業について行けるだけの潜在能力を備えている児童を少なくないということ。それなのに、トレーニング不足で不本意な結果になるのは可愛そうだと思う。

では、オシャレではなくて、説得力ある文章はどうしたら書けるのか。

それを明日以降説明しましょう。じゃあまた! 笑)

これではいくら何でもひどいので、簡単に触れておく。

ダメな文章の特徴をいくつか挙げる。
まず一つは、たった600字程度の文章に沢山のことを盛り込み過ぎる点。
これは優秀な児童がよくやってしまう失敗だ。沢山盛り込めば盛り込むほど「中身が充実する」という大きな誤解からくる。まあ、勝手な思い込みですね。でも、これは教えて貰わないと気づけません。盛り込みすぎは失敗なのだ、ということを理解させるのに苦労することも少なくない。ある意味、沢山盛り込んだ方が書くのがラクなんですね。

次に、一番言いたいことを読者に伝える部分がさらっとしている文章。これもダメ。
これも多いのですよ。本来、一番言いたいことを「これでもか、これでもか」とあらゆる角度から繰り返し説得すべきなのに、なんと一言で終わってしまう。言いたいことを一つに絞れないから、一番言いたいことがさらっとしていてさらにぼけている文章。そんな感じ。

まだまだ、あります。追って書きます。

入試の文章とはいえ、言いたいことがあるから書くのだ、というスタイルを取るべきなんです。そういう、基本すら分からずに書いている児童のなんと多いことか。優秀なのにトレーニング不足で説得力ある文章を書けずに試験会場を後にする。しかも、自分ではまずまずの文章が書けたと思い込んでいる。残念なことですね。

フリースクール系

一時、学習指導要領の枠を超えかねない程のフリースクールが、テレビなどでもてはやされ報道された。

比較的多かったのは、「自分の好きなことにとことん取り組む」系の学校。

大胆と言えば大胆だったと思う。

一日中好きなことができるのだから、子供達にとってはこんなに楽しい「学校」はなかったはずだ。
不登校生受け入れ校的なものから、革新的教育を目指す一部の学者達がリードしたものまで。

もう、あの報道からも最低15年は経っている。

ということは、何等かの「結果」が見えているはずだ。

「結果」について、私は寡聞にも知らない。
(結果の報道がないのはいつものことだが。)

教育については、皆勝手なことを言う。

得意分野を伸ばせる教育が良いとなれば、「一芸に秀でた人がこれからは求められる」とか言う。

ところが、突然、「バランス良い人も求められている」と言ったりする。

まあ、あまり振り回されないことだ。

自分を見失ってから、時代のせいにしても誰も聞いてはくれないだろう。

『パリは燃えているか』

NHK『新・映像の世紀』のCD(サウンドトラック)を妻が買ってくれた。

昨日、仕事が終わってから、ひとり教室で流してみた。
加古隆さん作曲の名曲。

「新」がつかない『映像の世紀』もビデオに撮っておいて、何度も見たものだ。

『パリは燃えているか』に耳を傾ける。
あの映像達が次々と蘇ってくる。
映像の力は強烈だ。

その映像。

目に浮かぶ絵のほとんどは、戦争で戦う人々の悲しい表情。
そして、死体。

20世紀。
映像の世紀は戦争の世紀だった。

そして、21世紀になっても、それは全く変わっていない。

「人類」

この特殊な動物は、何故これほどまでに仲間を殺戮し続けるのか。

高校時代。

私は、この「狂った動物」の行動メカニズムを何としても解明したかった。
そういう仕事に一生を捧げたいと思った。

もっと頭がよければ、京都大学の霊長類研究所で仕事をしたかった。

それはかなわなかったので、書物をむさぼり読んだ。
河合雅雄さんの『森林がサルを生んだ』
日高敏隆さんの数々の著作。
なんとも衝撃的だったのは杉山幸丸さんの『子殺しの行動学』でしょうか。
アードレーイの『狩りをするサル』も。
松沢哲郎さん今西錦司さんは教科書でも有名ですね。

そして、何が分かったか。

・・・・・

唯一言えること。

簡単に説明のつくことじゃあない、ということ。
おい、それが答えかよ、って言わないで欲しい。

やっぱり分からない。

動物行動学的アプローチよりも、社会学的アプローチの方が有効なのではないか。
そんな気がしている今日この頃です。

今夜も『パリは燃えてるか』を聴きます。
浮かび上がってくる悲しい映像から逃げないようにして。

決して希望だけは捨てるな、と言い聞かせながら。









塾生達の活躍

本日も「完璧通知表」を2名の塾生が提出しました。

また、1学期から3ポイント上昇の塾生もいましたね。
昨日は4ポイント上昇の塾生もいましたが。

各学校の進度に合わせた指導をこころかげ、単元テストを集中学習のきっかけにする指導法が実を結んでいます。このように数字で成果が示されると説得力がありますね。

私も自信を深めました。

さて、完璧通知表数が去年の記録にどれだけ迫れるか。
まあ、12名まではちょっと無理でしょうが。

ただ、

実力テスト学年1位の人数も、今年あっさりと更新しましたので少し期待しています。

通知表を見させてもらうと、勉強以外のところでも塾生達が活躍している様子がうかがえます。
英語暗唱大会で入賞した。陸上競技で上位入賞。文化祭での活躍等々。

塾でもみっちり勉強して、部活も目いっぱいやり、さらに他でも活躍する。
なんとも中身の濃い学校生活。

多忙ですが、充実していますね。

学習面では齊藤塾が責任もって結果を出します。

学校の勉強と塾

本日も体験入学生が1名。

有難うございました。
多忙な生活の中ですが、入塾を前向きに検討してくれるようです。

齊藤塾の指導法にふさわしい、ごく限られた生徒を大切にしたいと考えています。
私の指導法を広めたいとは、全く考えていません。

大量の演習問題で個別に指導する塾です。
地味に、確実に、学校の成績を上げ、偏差値を上げたいと心から思う人だけを対象とします。

塾生達は皆、静かに黙々と学習しています。

和気あいあいが好きな人にも合いません。
そういう人には他塾をお勧めします。

さて、

今日は続々と通知表が提出されました。
完璧通知表(オール5またはオールA)の塾生は2名、あと1ポイントで完璧になる塾生が4名でした。
もう一息ですね。
去年の2学期には、完璧通知表の塾生が12名でした。
今年は、この記録を抜くのはちょっと厳しいかな。
今年はあと1ポイントという生徒が多いですね。
まあ、皆さん頑張った結果です。
自分で自分を褒めましょう!

塾もいろいろです。

齊藤塾では塾生が学校のでの成績を上げ、偏差値を上げ、志望校に合格することを仕事としています。
学校の勉強の延長線上に受験勉強があり、志望校合格があると考えています。
決して、学校の勉強を軽視したり、無視したりしない。
むしろ、学校の勉強を学校以上に大切にする。

そんな塾です。





クリスマスイブ。

わが家の子供達のところにも、サンタが来るかな。

悔しさはバネにできるか

塾生の2学期通知表が提出され始めています。

まだ4名だけですが、中学生については、1名が主要5教科についてオール5、2名が1教科が4で他が全て5、小学生についてはあと1ポイントでオールAなど、一人一人の努力の成果が表れた結果となっています。明日以降に提出される通知表が楽しみです。

今日も朝から冬期講習全開でした。

さて、

クリスマスになりますね。

最近はおひとり様のクリスマスケーキもあるとか。
そういえば、クリスマスイブにカップル入店お断りのスパゲッティー屋さんが話題になりましたね。
最近は地味で落ち着いたクリスマスが一般的になったのでしょうか。
町でもあまりクリスマスソングは聞かれません。
テレビCMも同じ。
あの、バブルの頃とは大違いですよね。

これほどまでに変わるものなのか。

浪人生達のクリスマスパーティーに呼ばれたことがあります。
私一人だけ社会人。皆同い年。
声をかけてもらったこと自体、嬉しかった。
私のことを覚えてくれていたのだから。

突然、そんなことを思い出しました。

悔しさはバネにできるか。
「できるか」ではなくて、すべきです。

昨日の本田選手の言葉は重いですね。
「谷が深ければ深いほど、ボクは高みに登れる」

褒めなきゃならないのに・・・

子供を褒めてやらなきゃならないのに、どうしても厳しい言葉をかけてしまう。
自分の意に反することをやってしまう。そして自己嫌悪。

そうやって、自分を責めてしまうお母さんは多いようだ。

諸悪の根源は「褒めなきゃ」にある。

子供を褒めることができない人は母親失格。
お母さんにはそんなプレッシャーが常にかかっている。

「褒めなきゃいけない」

本当にそうなんでしょうか?

もっと自然体でよいのに。
自分の気持ちに正直に。
自然と褒めたくなることが、沢山あるはずです。
そんな時には、いつの間にか褒めている。

意図的に褒めること。
その下心なんて子供は簡単に見抜きます。
そして、その「打算」に悲しい気持ちになります。
お母さんが好きだし、尊敬したいのに。

子供の問題は子供自身に返してあげたいものです。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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