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「その本読んだよ」



一時ほどの速読ブームではないのだろうか。
塾用教材の案内に。、速読コースのお勧めが入らなくなった。

読書には様々な方法がある。

「その本、読んだよ」

と、ある人が言ったとしても、その意味は様々だ。
途中まで読んで投げ出した人。
一度だけ読んで、放り出した人。
数回読んで、読むたびに新しい発見をする人。

そして、読みながら考え、考えながら読むからなかなかページが進まない人。

個人的には最後の人の読み方が好きだ。

そもそも本というものは、その著者にしか言えないであろうことを、勇気を持って世に問うているものだ。
今までに発表された書物と同じ内容のはずがない。
同じ内容だったら、出版する意味がないから。

だから、書物はいつも新鮮で分かりずらい。
一読しただけで「誰にでもグングン分かる」というような書物が多いはずがないのだ。

そんな訳で、書物を読むという行為は時に苦しく、時に退屈で、時々新鮮な感動を伴う。

秋は読んでは考え、考えては読むという読書に最適な季節だ。


さて、今日も遠方からの通塾生や中高一貫生の通塾生が多かったですね。
長時間学習の塾生は日曜の恒例になりました。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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