真実はいたってシンプル



真実はいたってシンプル。

語られないところにこそ真実がある。

これも事実。

だから、その真実が「見えた」時には深い霧が一気に晴れたような快感が走る。
鳥肌が立つ。

これを一度味わったらもう後戻りできない。

普段の勉強も、学問の一端に触れている。



今日は塾生のH君から大学内定の報告を受けました。
法政大学工学部。
頑張りましたね。
小6の夏に、お母様に連れられて入塾面接に来たあの無口な少年。
彼が、こんなにも立派になるとは。
震災のあの日には中1でした。
学校は卒業式の関係で早帰りだったため、あの時刻には入室していたのです。
なかなか揺れが止まらない中、この教室はつぶれないからね、と声をかけたのを思い出しました。
大学で更に飛躍することを期待します。

(今日は、遠方から変則的に通塾している中学生が実力テスト学年1位だったとの報告を受けました。中1、中2塾生の学年1位は4名ではなくて5名だったようです。夏期講習の成果です。)

野菜嫌いのなおし方



ピーマンが嫌いな子がいたとする。
全く食べようとしない。嫌だ嫌だを繰り返すばかり。

これを容認してはダメ。
じゃあどうするか。

ひとかけらだけ食べさせる。

ほんのひとかけらでよい。
味なんか分からなくくらいのひとかけらでもよい。

それさえも食べないと言い張ったらどうするか。
一切食事を与えなければ良い。

泣いてもわめいても毅然とした態度をとる。
それが正しい大人だ。

ひとかけらも食べないというのは、単なるワガママでしかない。
好みの問題を超えているのだ。
ワガママを許してはいけない。
何故か。
それがワガママだからだ。

でも実際は、ひとかけらでも食べようとしない、という子はあまりいない。
体に良いとかなんとか言って、大人が食べて見せれば顔を歪めながらでも食べるものだ。

特定の野菜には、その野菜にしか含まれない栄養素がある。
だから、食べねばならない。
しかし、大量に食べる必要はないのだ。
特定のミネラルは少量で十分だったりする。

ゼロではダメだ。

ゼロかゼロではないか。
それは大問題なのだ。

英語に any  という単語がある。
これは、数学でいう原点0の付近、つまりゼロかゼロではないかのせめぎ合いのことを言うが、なかなか日本語では説明しにくい。だから、否定文と疑問文ではsomeはanyに変化する、などという変な説明で間に合わせる人が多い。この単語の本質からはかなりずれていると思うが。

嫌いなものでもゼロにはしない。

勉強でも同じだ。



今日も一人入塾が決まりました。
覚悟の入塾を祝福します。
(中1、中2も残席あと僅かです。トップ校を目指す小数精鋭塾です。入塾には覚悟が要ります。)


「中高一貫校」のノボリ



新しいノボリを注文しました。

もうすぐ「中高一貫校」のノボリがはためきます。
齊藤塾は佐久長聖中に6名、中央中等に4名の合格者を出していますので、これをアピールしても良いでしょう。

さて、

今の子供達を見ていて、可愛そうに思うことがあります。
それは、安心して遊べる場がないこと。
これについては、田舎も都会も同じですね。

子供達は子供達の中でもまれてこそ、たくましくなります。
泣いたり、笑ったり、小さな怪我をしたり、と。
そのひとつひとつがその子にとっての財産になります。

それを培う場が余りにも少ない。
大人がお膳立てしないで、そんな環境が作れたら素晴らしいのですが。
(昔は当たりまえに存在していた。途上国でなら、今でも当たり前にある。)

それがだめなら、遠巻きに大人が横目で見ているような場所でも良いから作ってあげたい。
次善の策としては「学童」も考えられますが。

遊具の安全性が確保できていて、出入り口でのチェックが厳しい公園のようなものができたらなあ。

西欧にはあるようですね。

ノウハウ公開



齊藤塾のノウハウを公開します。

プリントはK社、T社、M社、I社、X社、TM社、F社のものを常にスタンバイしています。
(よく、これだけのものを集めたものです。もはやマニアの世界ですね。プリントマニアと呼んでください。)

これを一人一人の生徒の進み具合、性格、学校の進度、得意不得意に合わせて選びます。
その日に一番すべき学習を選んで、プリントを解かせ、細切れにストップをかけ、私が〇つけをします。
そこで弱点が見つかったら、類題反復で固めて行きます。

プリントのストックが大量にないと瞬時に類題を解かせることができないので、データーベース教材が何種類も必要なのです。また私が、その時点で必要なプリントに素早く到達せねば時間をロスします。これらを十分に使いこなしてきた経験が必要です。

アルバイト学生を使わないのはそれが大きな理由です。
私の分身は簡単には養成できない。

各社のプリントを使ってみて、その長所短所を熟知していなければ、使いこなすことはできないのです。
それぞれに得意不得意がありますよね。重きの置き方が異なる。

どの教材についても、安価なものを一つもありません。それでも使えないものは使えないのです。
(このブログは教材屋さんもお読みのようなので、この点は強調しておきます。教材屋さんには大変感謝しています。彼らの良い仕事は齊藤塾のシステムの大前提です。だからこそ、思いは複雑なんですよ。使い込んでいるからこそ複雑。)

私のシステムを広めようとは思っていません。多くの人に提供しようとも思いません。
限られた人だけに提供したいと思っているし、またそうすべきです。

また、書きます。

今日は新規入塾生1名、体験生1名でした。





(上記のシステムをうまく回すための絶対条件があります。
それは塾生数を増やさないこと。
だから、私の指導を提供できる生徒は非常に限られます。)

英数以外の成績を伸ばす。



いよいよ9月も残り僅か。

勝負の10月に突入して行きます。
受験生は勿論、他の学年の生徒にとっても勝負月になりますよ。

文化祭などの行事に振り回されることなく、勉強のペースを守って欲しいと思います。

齊藤塾でも、新入塾生一人が明日から通塾開始です。
覚悟の入塾です。

また、本日体験入塾のご予約を頂きました。
残り僅かの学年です。

それぞれの学年で覚悟が求められる時期です。

中3と中学受験小6は満席。
中1と中2も満席間近です。
覚悟はお早目に。

最近のお問い合わせを受けて、改めて塾生の実力テストの結果を確認してみました。

齊藤塾の塾生達は英数以外で確実に得点していますね。

先日このブログで紹介した中1、中2の上位生では英数以外の教科でも94点~100点をとっている。
学年上位になるのは当然です。
齊藤塾が、自立型学習塾に変更してからの一番の大きな変化と言えばこれです。
塾に通っている生徒は英数の結果が良いのは当然です。自立型学習塾だと、ほかの教科の結果も良くなります。英数以外の指導をする時間的余裕ができるからです。

自立型学習塾の塾生は英数以外の成績も良い。
これについては自信をもっていえます。

このブログは業界の方もお読みと聞きました。是非、参考にして頂きたいと思います。できれば、自立型学習指導を究める情報交換をしたいものです。学習塾は5教科全てに責任をもつ時代になってきたと感じています。入試科目は英数だけではないのです。

道具は使い倒せ



道具は使い倒せ。

本は読み倒せ。

参考書は隅々まで反復し倒せ。

モノが溢れている時代。

私達はモノの有難みを実感できなくなっている。

道具は何度も何度も直して使いたい。

本は何度も読み返して、新しい発見をしたいものだ。

参考書は勿論、何サイクルも反復することで、考えなくても解答できるまでに達することができる。


本当に有益なものは限られている。
一番ダメなのは目移りすること。

気をつけたいものだ。

フィンランド



PISAの成績が良いということで注目を浴びているフィンランドの教育。
能力別クラス編成をしないことで、かえって各自の力が伸ばせるのだと言う。

書物によれば、少人数クラスでなかなかきめ細かい教育がなされているようだ。
宿題などは決して多くはない。

まあ、PISAについてはいろいろ言いたいこともありますが・・・。
あれが世界標準のように思われることには違和感があります。

ランキングをつけられると、どうしても「うちは何位か」が気になります。
比較しないはずだった全国学力調査でも秋田が1位だとか、北陸が上位を占めているとか、何かと気になりますよね。
大阪や沖縄などは先生方が発破をかけられています。静岡もそうかな。

ところで、フィンランドは日本びいきですよ。

日本が日露戦争に勝利したことを今でも評価(感謝)してくれている。

フィンランド旅行した時に、30メートルも遠くにいる人が私達日本人を見つけて大きく手を振ってくれました。

のどかな良い国ですね。


ブームはブーム



昔、農家はその畑の広さがその豊かさを表した。
皆、広い畑に憧れた。
今や、耕作する人のいなくなった畑は草だらけ。
先祖の命を育んでくれた畑は、今やお荷物と化している。

バブルの頃。
理工系学部を卒業した多くの学生が金融機関に就職した。
モノづくりは時代遅れ。
これからはお金に稼がせる時代だ、とばかりに。
バブルは崩壊し、金融機関は再編を迫られた。

20年ほど前。大学の学部名には「国際」の文字が踊った。
外国語がもてはやされ、国際社会で活躍する人材を養成するとパンフレットには謳われた。
偏差値とは無関係に。
今、何故かカタカナ学部へと変容している。

農学部。
昔は理科系学部の中では1ランクも2ランクも下に見られていた。
動植物が好きな人がゆく学部。
就職がイメージできない学部。
そんな風に思われていた。
熱い熱いバイオブームが訪れるまでは。
今、農学部の学生が、長靴履いて牛や豚の世話に追われていると思う人はいない。
白衣を来て、研究室でバイオをやっているのが正しい農学部の学生だ。

医者や弁護士への道は相変わらず狭き門のようだ。
だが、果たして・・・。


「医者ぼうず」

『花燃ゆ』で覚えた言葉だ。時代が異なれば・・・。

さて、今は何だ。
福祉?医療系?

国立大学で文系、教育系が縮小されるのは必至だが。



ブームはブーム。
時代の流れは時代の流れ。

でも、君は君。
人生で何に携わるかについて、ブームに振り回されたくないものだ。

自分の心に素直に。

そのためには、何でもやってみるしかない。
自分の「意外な」得意分野に驚愕することさえある。
勿論、その逆も。

書物も助けになる。

そして、

それは簡単には見つからない。

だから、人生はワクワクだ。
いや、ワクワクの方を選ぼう。




中3は満席。



もうすぐ10月ですね。

中3はもう満席にしましょう。

中1と中2も残りあと僅かです。

中学受験関係の小6も締切ります。

本日、一人入塾頂きました。
高い目標に向かってぶれずに頑張りましょう。
私も全力で指導します。

さて、

5連休の4日目。
今日も朝から全開でした。

今、ベートーベンの交響曲第7番の第1楽章を聴き比べて疲れを癒しています。
交響曲って指揮者によって、聴かせるどころが違って面白いですね。
それにしてもオシャレな第1楽章です。

「へ? 齊藤がベートーベンですか? 何とも似合わない」

似合わなくても、今私はベートーベンなしでは明日を迎えられません。
インストゥルメンタルのロックがお好きな方。
ベートーベンの交響曲をお聴きください。自然に入ってゆけると思いますよ。
200年前の音楽がとても新鮮に感じられます。何か普遍的なものがあるのでしょうか。
天才とはそういうものか。
もし、ベートーベンに聴覚の障害がなかったらば、この曲を作曲しただろうか。


シルバーウィークもあと1日。
頑張りましょう!

病気でバランスをとる



病気になるのは悪いこと。

一般的にはそんな風に考えられています。
しかし、まあ病気にならない人はいないと言ってもよいでしょう。
ちょっと熱が出たという程度の軽微なものまで含めれば、誰でも病気になっている。

病気になることを、「失敗」や「後退」のように捉えるのが一般的かもしれません。

でも、ちょっと視点を変えてみたらどうでしょうか。
体は病気になることでバランスを取っている、と考えることはできないでしょうか。
つまり、何かが溜まりに溜まって、あるいは積もり積もってしまって行き詰まった。
溜まったものが、容易には排出できないほどに達したときに、体は自ら「積極的」に病気という手段をとる。病気という手段を選ぶことで、溜まったものを排出して体の軌道を修正している。

そんな風に考えることはできないだろうか。

病気は「悪」なのか。
いつもとは違った視点で考えてみたらどうかと思う。


勉強についても同じ。
スランプもある。
そんな時には、心や体が何等かのバランスを取り戻そうとしているサインかもしれない。

君が不調の時には体や心が「軌道修正中」なのだ。
君の体や心の軌道修正機能が、十分に働いている証拠。

だから、大丈夫!

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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