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恵まれていないから工夫する



「感動話」というと、何かと貧乏ネタが多いような気がする。

貧乏ネタはそれなりの感動がよべることが想定できるので、作り手とするとある意味「無難」なのだろう。
多忙な作家ほど貧乏ネタに「逃げたり」して。

私は、禁じ手にしても良いかと思っている。

まあ、禁じ手にしてしまったら作り手の幅を狭めてしまうだろうが。

『一杯のかけそば』が流行ったのはもう昔のことになってしまった。
どうしてあのようなマニュアル化された話が人々の関心(感動?)を呼んだのか。
不思議で仕方ない。

実話ではないだろう。
まあそれもどうでも良いことだが。

「適度な」貧乏は人の脳を活性化させると思う。
(過度な貧乏は人を卑屈にする危険がある。)

適度な「不足」によって人は工夫をするようになる。
工夫せねば前に進めないような状況に追い込まれた時だけ人は工夫すると考える。

なんてことはない。

哲学者の言っていることそのまんま。
困難を乗り越える時にのみ人は考えるという行為をする。

リゾート地のカフェで海を眺めながら思索する、などということは無いということか。

勉強では適度な負荷が脳にかかる。
覚える、考える、問題を解く。

このような作業を通してしか脳は鍛えられない。

ゆとりの中からは思考は深まらない?
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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