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オチのある夢



寝ている時に見る夢の話。

オチのある夢。

何度か見たことがある。

夢ではありがちなストーリーの展開が進み、最後にちゃんとオチがある。
途中の展開や登場人物がちゃんと伏線になっている。

目覚めている私にはとても思いつかないようなストーリー展開。
作家の才能など無い私に、何故そんなストーリーが作れるのだろう。
ずっと、不思議に思っていた。

もしかして、私が作ったものではなくて、「降りてきた」ものだったりして・・・。

その謎が解けてしまった。

私の能力の成せる業でもなく、天から「降りてきた」ものでもないようなのだ。

それは、

夢って見るのは「一瞬」だというのだ。
脳内の現象としては一瞬の出来事。
脳内の一瞬の現象を「再生」するときには時間軸に合わせて「順番通り」に見ている。

それだけのことのようだ。

夢はストーリーなのだから、見るときにはストーリーの流れ通りに見るしかない。

夢のストーリーは全体が一瞬で作られる。始まりから終わりの「オチ」の部分まで一瞬に作られてしまう。ただ、私達が頭の中で「見る」(あるいは「再生する」)時には、ストーリー展開通りに見ているのだという。

オチの部分まで最初からできていたのだ。
それなら、不思議はない。

種明かしを知ってから手品を始めるようなもの。

ただ、その手品を作るのも見るのも同じ自分の脳なのに、作った時の記憶はないようだ。

だから、自分で作った手品に騙される。
自分で作った物語のオチに感動している。

人間の脳って不思議だ。

これは定説ではないかもしれない。

でも、私はこの説を結構信じている。


何を言いたいか。

人間が認知できることは非常に限られている。
私達に見えていることがすべてではない。
見えないことは信じない、などは愚かなこと。

そんな当たり前のこと。

それと、

不思議なことを解明しようと、柔軟な発想で解き明かそうとする人がいるということ。
夢は一瞬にして作られる、なんて誰が発想しますか?

あらゆる学問は、そんな斬新かつ柔軟な発想の人の業績の積み重ねだということ。
そんな人達の発想にはワクワクする。

それにしても、オチのあるストーリーを作ったのは他ならぬ私の脳のようなのだ。それなりに創造性のある脳なのかもしれない。ちょっと、嬉しい。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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