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後期試験での戦略

公立高校後期試験がいよいよ迫って来ました。

齊藤塾では後期試験受験生は連日の通塾です。
当たり前ですが。

この時期になると苦手科目が特に不安になります。

齊藤塾では各自苦手科目において本番で「確実に」得点できるようにするための演習を実施しています。つまり、苦手科目が得意科目の足を引っ張らないようにするためのトレーニング。苦手科目で他の受験生の平均レベルの得点を確実に取る練習です。

決して欲を出して、苦手科目を得点源にしようとは考えないこと。そのための演習。難しい問題は捨てても良いから「絶対に落とせない標準問題」で失敗しないための演習。駅伝で言えばつなぎの選手が確実につなぐことが勝利につながります。それと同じ。つなぎの選手が大ブレーキになったらそれで終わってしまいます。苦手科目ではどの問題で得点して、どの問題を捨てるかを示されることで精神的に楽になります。頭の中がすっきりする。優先順位づけですね。

リーグ戦を戦う野球チームは全てに勝とうとはしていません。負け試合は負けてよい。その代り、勝つべき試合に確実に勝つ。全部の試合に勝とうとすることでリズムが崩れて連敗してしまいます。

優勝するチームは勝つべき試合を確実にものにしている。入試も同じ。得意科目で確実に得点し、苦手科目では得意科目の貯金を帳消しにしないように、なんとか平均点を確実に取ること。入試は戦いです。戦略が大事ですね。

言うまでもなく、入試直前ですから得意科目も含めてバランスよく学習することも大切です。学習しない教科があるとその教科の感覚が鈍ります。

入試で一番重要なことは合格すること。その為には自分の力を最大限に発揮することですが、実力以上を出そうとは思わないことが大切です。自分の力を確実に答案用紙に残してくること。苦手科目で戦う場を絞ることで精神的にはかなり楽になります。

入試で一番怖いのは1つの科目が「大ブレーキ」になることです。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
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