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ご褒美

ご褒美がはやっている。

はやっているという言葉は、以前はそれほどではなかったものが今では際立っているというということを意味している。

家庭でも学校でも、子供達はご褒美を貰い慣れしているような気さえする。
評価を形にして表すことが当たり前になってきているのだろうか。具体的には賞状や物、お金ということになる。

ご褒美をもらうことで、人は少し「不自由」になる。

いつの間にか、それに縛られている。ご褒美は貰えるものなら、もらいたいと普通は思う。他の人が貰っているのに、自分だけ貰えないのは悔しい。また、普通、他の人のご褒美よりも良いご褒美を貰おうと頑張ろうとする。

子供達は、何をするにも、それを始める時から大人からのご褒美が視野に入っている。かすかな期待が、いつの間にか当然の「権利」に変身していなければ良いのだが。

それで頑張ってくれるのなら、と多くの大人は思っている。

ご褒美に縛られることに違和感を持たない人はいつの間にか「不自由」になっていることに気づかない。
縛られていて不自由だということは、自立していないということ。

自立できない人は自分で自分の人生を歩めないということ。

「そんなに面倒に考えるなよう」という声が聞こえて来そうだ。

私は、

これは小さな問題ではないと考えている。
真正面から向き合うべき問題だと考えている。


私も自分との戦いが続きます。
明日は雪です。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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