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学校はなぜ必要か

学校って何故必要なのだろう。

特に今の時代、参考書も教科書も充実している。
実際溢れている。
それらを読むだけでは何故ダメなのか。

通信教育も充実してきている。
ネット配信授業さえもある。
DVD教材も沢山出回っているようだ。

昔は学校に行かなければ、学ぶこと自体ができなかった。学校の先生は常に上に立ち、絶対だった。今は学校の先生の知識に頼らなくても、タブレット一つあれば詳細な情報が手に入る。こんな時代になっても、やはり皆学校に通う。そして塾にも。

いったい、リアルはどこが違うのか。

おっと、どうしよう。見通しもたてずにこんな重いテーマに踏み込んでしまった。

でも、そこが良いのだ。ブログの良いところ。つまり「書く」ことの面白いところ。内田樹さん的に言えば、これから私が何を書くことになるかについては「私は知らない」のだから。昨日のテーマともダブるが、だから書くことで考えが深まったり、広がったりするのだ。動いてみることでそれ以前とは視界が違ってくる。思いめぐらせることで、見えてくるものがある。

テーマは、リアルはどこが違うのかということでした。

一つ考えられるのは、授業が「話し言葉」で展開されるということ。

書物での解説は一般的に書き言葉で語られる。人は話し言葉で、しかも音声を通すことで語られると理解が楽lになるのだ。書き言葉を「自分の力で」理解して行くことはそうた易いことではない。エネルギーが要るのだ。
大人でも、高いお金を払ってセミナーを受講する人が多い。話を聞くことはそれくらい楽なのだろう。「人が直接」伝えることで伝わり方が違ってくるのだろう。勿論、話し手の力量不足の場合には効き続けること自体つらくなるのだが。

そういえば、話し言葉で書かれた「実況中継」なる参考書が流行したことがあったっけ。

もう一つの理由。それは、「継続や反復の流れを作ってくれる場としての学校」という役割だ。

継続は力なり。そんなことは誰もが分かっている。3日やそこらの継続なら誰でもできる。しかし、1週間に5日、コンスタントに朝から夕方までキチンと継続や反復するのは相当な努力がいる。学校はその生活が何年も続くのだ。
学校に入学してしまえば、その流れに乗るだけでなんとか「継続」が可能だ。早起きして頑張って通学するだけの価値があるということだ。

塾はさらにリアルの効果が高い。塾生と塾長との距離が近いからだ。フットワークの軽さも塾のメリットだろう。組織は小さいほどその対応が早い。齊藤塾なんて、どんなことも私一人の頭の中で決めれば良いので何でもすぐに動く。会議不要の組織のようなもの。

さて、手前味噌の結論になったところで今日はここまで。
リーダーシップ論については、今日は語らない。
(書き始める前にはこんな展開になろうとは私自身も知らなかったのです。これは大切なことです。)


雪が大したことなくてほっとしています。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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