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中1の頭、中3の頭

中1の頃に勉強をさぼった人は基礎が甘い。基礎が甘いところに積み重ねることは難しい。だから、中2の勉強の理解も中途半端だし、中3の勉強も分かっていない。

これは、ある意味正しい。

勉強は学校で習っている時に、その学校の進度に合わせて確実に自分のものにしてゆくのが一番のちかみちなのだ。当たり前のことだ。学校の勉強が十分に理解できていれば、前高でも前女でも、高高でも高女でも受かる。各高校の定員を見てもらえば分かることだが、学校で習っている勉強を十分に理解している人はそう多くはないということだ。だから、齊藤塾では学校の進度に合わせて大量の演習をこなしている。今学校で習っていることを「確実に」「今」自分のものにするためだ。「後でまとめて」や「後で時間がある時に」は結果的に遠回りになる。また、その「後で」の多くは訪れない。「後で」が訪れることなく試験日がやってくる。

それでは、中1の時にさぼった人には希望はないのかというと、そんなことはない。十分に希望はある。それは、中1の頭と中3の頭ではその理解力に大きな差があるからだ。これは、私の長年の塾人としての経験から声を大にしていえることだ。中1生が1時間かけて理解することを、中3生なら10分で理解できたりする。中3生はだてに2年余計に生きていないのだ。中学生は2年間でものすごい成長を遂げるものだ。寝て起きるだけで昨日の自分よりたくましくなっている。

だから、希望はある。中1時点でさぼってしまった人にも希望はあるのだ。

苦労はする。でも、決心と覚悟があればやれる。「自分は変わる」と決心するか否かの問題だ。

ところが、

中3になってからでは、多くの生徒が挽回できていないのも事実だ。それは、彼等の決心が甘いのだ。中1時点でさぼってしまうような人は基本的に勉強を甘く見ている。だから彼等の考える「決心」も甘いものとなる。だから、挽回できない。ちょっとやっただけで「だいぶ頑張った」などと言う。頑張りの尺度が甘すぎる。

もっと、本気になること。別人になること。

そして努力すること。努力とは継続のこと。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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