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天と地ほどの差

今日、期末テストの結果を持ってきた生徒。

学年1位。それも5教科のみならず、9教科でも1位。
上位層が激烈な競争を演じている学校での1位には敬服する。努力の人は結果を出す。今回、齊藤塾では期末テスト対策を微調整した。その結果が出たとすれば私としても嬉しい。この勢いでトップ校合格を果たして欲しい。

さて、

齊藤塾の塾生は入塾後最初の実力テストで結果が出る。それは、上がる部分を確実に上げるからだ。反復演習により基礎を固め、実戦問題でチェックする。見つかった弱点をプリントで集中的に演習する。データーベースの中から引っ張ってくるだけなので瞬時に類題演習に取りかかれる。これで成績が上がらない方が不思議だろう。

もうすぐ冬期講習。

日ごろは部活の予定、送迎の都合などで通塾が安定しない生徒に対しても、学校の進度を気にすることなく学習を進められる。季節講習では落ち着いて演習に取り組めるので余裕で準備が可能だ。短期間に結果を出すコツは「得点できる問題を確実に得点する」ということ。塾に通っていない生徒はこの部分が弱い。彼等は取れる問題をいとも簡単に落としている。勿体ないことだ。この部分を確実に得点できるようにするだけで得点は簡単に上がる。塾としても新規入塾生や保護者の方にアピールできるところだ。

ただ、これは成績向上の第一歩でしかない。あたりまえだ。本来得点できる部分を「確実に」得点できるようにしただけなのだから。勿論、生徒本人には自信になるだろう。ただ、その後の「地力をつける」という過程に移行して行かなければ意味がない。ここからが自立型指導の本来の強みが発揮できるところだ。塾生にとっては「自分との苦しい戦い」の始まりだ。

安易な即効性だけを求めて入塾して来た生徒は、ここで自分の弱さと対峙することになる。

聞き流すだけで話せるようになる。
飲むだけで痩せられる。
吸っただけで気持ちよくなる。

どこかに上手な方法があり、自分はそれを知らないだけだ、などと考えている人には目覚めてもらうことになる。ラクな方法などない。あったら皆やっている。ラクな道には人は群がる。ラクな道があって、あなただけが知らないなどということはない。

でも、

ちょっと目を転じると、

苦しいけれども確実な道の方は実はガラガラなのだ。
競争相手はほとんどいない。
一歩一歩確実に前に進むのは皆嫌いと見える。

半年後に「確実に」10キロ痩せる方法には皆見向きもしない。
「たった一か月で5キロ」の方法には、それが高額商品だったとしても、人は群がる。

そういうものなのだろう。それで良いだろう。

だから、私が成績向上の「秘密」を公開してもほとんどの人は見向きもしない。
「そんなの当たり前だよ。何をエラそうに」
「私が求めているのは、斬新で画期的な学習方法だ。誰でも知っている方法ではない」

そんな声が聞こえてくる。

だから、

当たり前のことを当たり前にやった人の一人勝ちになる。

地道に一歩一歩前進して勝った人を見て、人は言うだろう。

「そんなやりかたなら私だって知っていたよ。やらなかっただけだよ」と。

やるかやらないか。

そこには天と地ほどの差がある。
その距離の大きさを、多くの人が見誤っている。


地味に一歩一歩前進して地力をつけたい人の塾。それが齊藤塾。
小さいが確実な一歩を積み重ねる生徒の背中をちょっと押してあげる塾。

この話に共感できる(たぶんごくわずかの)人の「自分との闘い」をサポートする塾。

「やるかやらないかの距離の大きさ」を知る人だけの塾。



プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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