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冬期講習二日目

まだ、終業式前ですが、齊藤塾では冬期時間割が始まって二日目です。

日曜日ということもあり、中高一貫校の生徒も多めでしたね。

一部の塾生は単元テスト対策や冬休み課題。大半の塾生は冬期講習テキストでの復習に入っています。齊藤塾としては珍しく講習用テキストを使用しています。バランス良いテキストで総復習して実力テストに備えたいと考えます。

新入塾生はたまたま単元テスト対策になりましたね。

いつも思いますけれど、通知表で5が揃っているような優秀な生徒といえども、彼らの知識には沢山の穴がありますね。
塾の存在意義を再確認しました。

第2回進路希望調査

第1回進路希望調査と比較して、多少の動きはありましたね。

富岡や沼田では男子校、女子高ともに伝統校が定員割れ。
最上位校を除くと伝統校の別学高校が敬遠されて、東西南北のつく共学校がやや人気ということでしょうか。

時代ですね。

高崎経済大学附属高校普通科の1.69倍が象徴的です。

前橋女子の1.47倍は予想以上の高さです。前橋南、前橋東、渋川女子あたりに多少は流れると思います。ただ、大きな変化はないでしょうね。まあ、このような年は後期試験の倍率もあまり下がりません。失敗したら私立高校覚悟で受験する人も多いと思います。

前橋高校 1.26倍
高崎高校 1.42倍
高崎女子高校 1.33倍

このあたりはぼほ予想通りでしょうか。

渋川高校 1.07倍
渋川女子高校 1.15倍

今回は何とか1倍を超えてくれました。後期試験ではそこそこの緊張感を持って受験できることでしょう。

さて、

齊藤塾では、今日から冬期時間割になりました。
受験生は特に長時間の学習になります。

実戦問題、私立の過去問に取り組みました。

いよいよ直前。1分たりとも時間を無駄にはできません。

気がつくと外は雨ですね。
日陰の雪も少しは解けるかな。

「妥協はしない」

「それじゃあ僕はこの世に生まれて来た意味がない」

高校時代、自分を産んでくれた人に向かってこんなことを言ってしまった私。
母からある職業を勧められたときのことだ。

その職業に就くことは、私にとっては自分自身の気持ちを偽る「妥協」に思えたからだ。
「もう妥協はしないんだ。あんな妥協ばっかりしていたら、自分が自分ではなくなってしまう」

あんな妥協。

私はどうも中学時代に、自分で自分を許せなくなるほどの「妥協」をしていたようなのだ。
周りに流されての妥協。自分の意志を貫けなかったこと。
よほど納得できなかったのだろう。後悔していたのだろう。

その妥協が、いったい何に妥協したものだったのかを、今では全く思い出せない。

でも、母に反発した時の、頑として動かなかった感覚だけは体が覚えている。

妥協することで自分が自分ではなくなってしまう。人生の重要な選択の場面で妥協してしまったら、残りの人生すべてが納得行かないものになってしまう。私の場合、それが時間とともに折り合えるものになる可能性が全く見えなかったのだろう。

嫌なものは嫌だ。そんな気持ちだった。

さて、今の私。

あの頃の私が認めてくれる生き方をしているか。

ふと、そんなことを考えた。



明日から冬期時間割。

国語は論理

日本人は日本語で考えています。

思考は論理です。

日本語ができる生徒は論理的にものを考えられます。
論理的に考えられる生徒は学校の成績も良いです。

少し、不安な部分があったとしても、キチンとトレーニングすれば確実に結果は出ます。トレーニング不足、或いはトレーニングの方法を知らなかっただけですから。

時代がどう変わろうと、きちんと日本語ができる日本人はひっぱりだこです。

さて、

今日も夜は雪になりました。
3日連続の雪です。

それと、今日は実力テスト学年2位の報告を受けました。
入塾以来確実に順位を上げ、一度も順位を下げることなくこの順位をキープするとは。
あっぱれです。
トップ校合格への道筋がしっかりと見えてきました。
上位合格を果たしてもらいたいと思います。



連日の雪です。

庭の雪が何とかとけたかと思ったら、夜になってまた積もりました。

今のところは1.5センチくらいですが、明日の朝にはどれくらいになることやら。
これくらいの雪で文句を言っているようではいけません。

齊藤塾からわずか数十キロの新潟県津南町や福島県桧枝岐村では1メートルを軽く越す積雪があるのですから。
豪雪地帯の皆さん。お見舞い申し上げます。今年は例年以上に積雪量が多いようですね。

今日も単元テスト対策に追われました。学期末には連日のテストです。三日続けてテストが入る学校もあります。公民のテスト範囲がp6~p103というのは凄いですね。大胆な試験範囲です。終業式当日にテストという学校もあり。

まあ、冬休みに入ってから講習モードに切り替えましょうかね。

一部の生徒は冬期講習の内容に入りました。

どうして出来ないの?

20センチくらい雪が降りました。

大雪も予想されたので、午後になって保護者の皆さんへメールし、路面凍結の恐れがある場合には通塾日を変更するようにお願いしました。一斉メールって便利ですね。特に遠方の塾生中心に通塾日変更のメールが寄せられました。フリー通塾、自立型の塾ですから、このような時には柔軟に対応できます。

近所の塾生は通塾してきました。単元テスト対策。終業式直前まで単元テストが目白押しです。学期末で各単元のまとめに差し掛かっています。気が抜けません。

さて、

雪の為に塾生が早めに帰ったので、庭の雪かきまでやってしまいました。エネルギーを使ったので、ブログは軽めにします。

また、母親論。

大半のお母さんはお子さんの「出来ないところ」ばかりを見る癖がありますよね。
出来ないところが気になって仕方ないようです。
多分、理想とする子供像、あるいは最低限のラインか何かがあってそれに達していない部分が気になっているのでしょう。こんなことも出来ないようじゃあ、先が思いやられる。そう感じている方が多いように見受けられます。

それで出来ない部分を「指摘する」ことになる。

特に低学年のお子さんの場合には、何故出来ないのか本人も分かっていないのではないでしょうか。出来る子も何故できるか分かっていない。出来ない子も何故出来ないか分かっていない。

だから、

「どうして出来ないの」という質問には答えられない。できない理由を知らないのだから。で、あまり問い詰められるとその理由を適当にどこからか探してきて答えてしまう。説明になってない理由説明。

それぞれの子には得意不得意があります。お母さんにとっては見過ごせない部分かもしれません。でも、それをお子さん本人に、母親という立場から「指摘」することの意味については良く考えたいものです。

指摘されればされるほど、本人は自信がなくなります。問い詰めれば問い詰めるほど、困ってしまいます。
「どうしておねしょが治らないの」と指摘するのと同じように。

おねしょは放っておけばいつかは消えます。
子供の発達段階はチグハグでバラバラです。他の子との比較、理想形との比較は子供を追い詰めます。追い詰めれば頑張るかというと、萎縮して縮こまってしまいます。

はやり、「今のままで大丈夫、そのまま伸びて行って良いのだよ」というメッセージを送ってやりたいものです。
失敗しないように気にする子より、何度失敗してもへっちゃらで立ちあがってくる子の方が生き生きしています。
失敗は子供の特権ですから。

なんだか子育てブログ風になってしまいましたが、中学生に対しても基本は同じだと思っています。
勿論、個人差はあります。

「どうして出来ないの」は禁句だと思っています。出来ない理由を本人が分かっていないのだから。何故だかできない自分を自覚した時に、自信がなくなるから。何故出来ないか理由が分からないのだから直すことなんて難しい。例えそれが大人にとっては簡単なことでも。そして、また失敗してしまうのではないかと不安になる。自信がなくなる。

他人より失敗の回数は多いが、自分はいずれできるようになる人だ。そう思えること。そんな経験が子供を強くすると思っています。彼等の人生はこれからですから。

お子さんの方から聞いてきた時にはアドバイスはOKだと思っています。一緒に考えよう、という姿勢がベストだと思っています。大人と子供の立ち位置が近付いている現代のベストポジションかと思います。親子が「同じ方向」を向いて同じ問題を共同して解決しようとする姿勢。求められた時には人生の先輩としての提案をしてみる。

どうでしょう。

明朝は路面凍結が心配です。

学校はなぜ必要か

学校って何故必要なのだろう。

特に今の時代、参考書も教科書も充実している。
実際溢れている。
それらを読むだけでは何故ダメなのか。

通信教育も充実してきている。
ネット配信授業さえもある。
DVD教材も沢山出回っているようだ。

昔は学校に行かなければ、学ぶこと自体ができなかった。学校の先生は常に上に立ち、絶対だった。今は学校の先生の知識に頼らなくても、タブレット一つあれば詳細な情報が手に入る。こんな時代になっても、やはり皆学校に通う。そして塾にも。

いったい、リアルはどこが違うのか。

おっと、どうしよう。見通しもたてずにこんな重いテーマに踏み込んでしまった。

でも、そこが良いのだ。ブログの良いところ。つまり「書く」ことの面白いところ。内田樹さん的に言えば、これから私が何を書くことになるかについては「私は知らない」のだから。昨日のテーマともダブるが、だから書くことで考えが深まったり、広がったりするのだ。動いてみることでそれ以前とは視界が違ってくる。思いめぐらせることで、見えてくるものがある。

テーマは、リアルはどこが違うのかということでした。

一つ考えられるのは、授業が「話し言葉」で展開されるということ。

書物での解説は一般的に書き言葉で語られる。人は話し言葉で、しかも音声を通すことで語られると理解が楽lになるのだ。書き言葉を「自分の力で」理解して行くことはそうた易いことではない。エネルギーが要るのだ。
大人でも、高いお金を払ってセミナーを受講する人が多い。話を聞くことはそれくらい楽なのだろう。「人が直接」伝えることで伝わり方が違ってくるのだろう。勿論、話し手の力量不足の場合には効き続けること自体つらくなるのだが。

そういえば、話し言葉で書かれた「実況中継」なる参考書が流行したことがあったっけ。

もう一つの理由。それは、「継続や反復の流れを作ってくれる場としての学校」という役割だ。

継続は力なり。そんなことは誰もが分かっている。3日やそこらの継続なら誰でもできる。しかし、1週間に5日、コンスタントに朝から夕方までキチンと継続や反復するのは相当な努力がいる。学校はその生活が何年も続くのだ。
学校に入学してしまえば、その流れに乗るだけでなんとか「継続」が可能だ。早起きして頑張って通学するだけの価値があるということだ。

塾はさらにリアルの効果が高い。塾生と塾長との距離が近いからだ。フットワークの軽さも塾のメリットだろう。組織は小さいほどその対応が早い。齊藤塾なんて、どんなことも私一人の頭の中で決めれば良いので何でもすぐに動く。会議不要の組織のようなもの。

さて、手前味噌の結論になったところで今日はここまで。
リーダーシップ論については、今日は語らない。
(書き始める前にはこんな展開になろうとは私自身も知らなかったのです。これは大切なことです。)


雪が大したことなくてほっとしています。

本気なら動く

勉強の仕方を教えてさえくれれば勉強できる。

そういう人に勉強の仕方を教えてやると、ほとんどの人は教えてもらった勉強方法に抵抗感をもつ。

言われたようにはやらない。
教えてくれればやる、と言ったではないか。
やれよ。
と言いたいところだが、まあそんなもんだろう。

言われた通りにできないのなら、教えて欲しいなどと言わなければ良い。
一つの情報として知りたかっただけなのかもしれない。

齊藤なら何て言うかな、くらいの気持ちで。

その勉強方法。

もしかしたら命がけで体得したものかもしれないではないか。
苦しみ、のたうちまわって、気の遠くなるほど遠回りして手に入れた方法かもしれないではないか。

そんな想像力に欠ける人も少なくはない。

「やっぱり自分で考えます」

(じゃあ最初から聞くな。)

教育者としては、そんな態度ではダメなので、最低限の情報提供くらいはしてやる。

「それって、基本は〇〇学習法ですよね、ちょっと改良型かな」

(そんなことは早く忘れろ。やるのかやらないのか。)

真剣になった人はどこが違うか。

真剣になった人は動いている。
入試問題の過去問に対峙した時でも、手の動かし方が違う。いろいろ試行錯誤している。
だから、質問も的を射ている。私の説明がスーっと浸み込む。ピーンと分かる瞬間が私に伝わってくる。シビレル瞬間。

手を動かしている人は、様々な角度から問題を見ている。だから、把握の仕方が立体的。自分が動くことで視野が変わることを知っている。ちょっと動くだけで、問題の見え方は激変するものだ。

真剣味が足りない人は、手が止まり、同じ視点からずっと見続けているだけ。視点が同じだから、思考も停止している。
そして解き方を教えてくれ、と来る。解き方を教えてやると、その問題は解けるが次の問題でも同じように止まる。これも教えてくれ、と来る。取り組む姿勢が変わることはない。

この違いは何だ。

本気度の違いだ、と言ったら粗っぽすぎるだろうか。
本気度は伝染する。隣に座っている人の本気度。手の動かし方。

環境とはそういうものだ。

静かな闘志。

いよいよ塾生達の本気度が最高潮になってきた。もうすぐ冬期講習。




あとづけ

今日は一人入塾が決まりました。

高い目標を持っている中学生。自分と戦う覚悟ができたとのことです。私も気が引き締まります。真剣勝負が始まります。今回も募集定員は少ないので、覚悟ができた人はお早めにご連絡ください。迷っている人はしばらく迷い続けてください。

今日も、新たに実力テスト学年1位の結果報告がありました。ここ数回は右肩上がりで伸び続け、ついに1位。強い気持ちを持ち続けている人は伸びますね。

外は初雪です。

と言っても、少しだけ。

今日も大切なことの確認だけにします。

人は未来のことは予想できません。
それなのに予想することが大好きです。

人は結果を見てから、その結果の原因を探し始めます。
そして、その因果関係について得意そうに話します。
自信満々で。

自信あるはずですよ。

だって、結果を見ているのだから。

スポーツの解説。
景気動向。
後付けでストーリー作りがなされているようなものも多い。

結果を見ているのだから、後は理由を探してきてつなげれば良いだけ。

そういうゲームもよいのだが、

私達はもっとドキドキする現場で戦うべきです。

ひとことも言い訳せずに全責任を負う監督のように。

苦しいことは嫌い

12月中旬。

この時期になっても、部活の大きな大会を控えている中3生がいる。

大人はこの事実だけは知るべきだ。賛否についてはもう良いだろう。
どちらでも良い。
中3生。
自らの意志があるようで、ないようで。

寒くなって来た。
週末は大寒波が来る。

暖房を効かせた部屋で薄着で生活するのがオシャレなようだ。
部屋の空気を暖め、Tシャツで過ごす。

夏は冷房、冬は暖房。部屋全体の「空気」の温度を調節する。
5月下旬には、朝は暖房、昼は冷房なんて日があったりして。

これじゃあいくらエネルギーがあっても足りない。
しかも、その大半が電気。

我慢というものは、我慢せねばならない状況に追い込まれて初めて身につく。
自ら飛び込む人はあまりいないのだろう。

幼少期に経験しないと我慢は身につかない、と何かで読んだ。

『世界の果ての通学路』

早く見たいものだ。

15Kmの道のりを2時間かけて「通学」するケニアの兄妹。
象に襲われないように、高台でルートを決めてからの通学。

貧しい子供の目は輝いている。
先進国の子供の目は死んでいる。

よく言われることだ。

そうかもしれない。そうだとすると、その理由は「自立」にあると思う。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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