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毅然とした親



期末テスト対策期間二日目。

塾生達はまずは学校のワークと塾用ワークの反復で基礎固めを進めました。試験範囲表もほぼ出そろいましたので、ワークの反復が終わった生徒から、ページ指定の予想問題プリントに取り掛かることになります。

さて、

今日は「毅然とした親」の話。

子供達は毅然とした親を求めています。毅然としていて動じない親。子供のワガママを許さない親。ぶれない親。

毅然とした態度の親とは、子供を支配する親とは違います。毅然とした親は子供から尊敬されますが、支配的は親は子供の反感を買います。

言葉数の多い親は毅然とした親にはなれません。親子喧嘩になったときに、まずは親の方からその場から引き上げる必要があります。喧嘩って始めると熱くなってしまって、相手が屈服するまでやめたくはありませんよね。相手がわが子ならなおさら、親としてのプライドもあり、親の考える「正しい子供」にわが子を誘導したい気持ちもありで、自分から引くことなど意地でもやりたくない。そこを、勇気をもって引き下がります。

この場合、言葉によって説教したり、説明したり,アドバイスしたりすることは無駄です。だって、親が言いそうなことは子供は言われる前から分かっているのですから。分かったうえで言うことを聞かないのですから。

子供を非難したり、子供の間違いを言葉で指摘しても逆効果です。それで子供の成長を促すことは期待できないのですから。子供の成長は親から「要求」するようなものではないのです。要求するのではなくて、引き出すもの。丁度、人の信頼を勝ち取るように。

そのための第一歩。それは親が言葉で子供を変えようとしないこと。特に母親は言葉数が多いので要注意。これまで、あまりにも多くの言葉のシャワーを浴びせかけた結果、子供の耳が塞がっている場合にはなおさらです。

この続きはまた後で。

今日は、言葉で子供を変えようとすることは難しいだけではなく、逆効果だということを書きました。スタートラインが大切ですから。

毅然とした親は「何度同じことを言わせるのよ。少しは親の言うことを聞いたらどうなの」なんて言いません。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

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