FC2ブログ

やる気が起きないとき

勉強のやる気が起きないときにはどうしたらよいか。

勉強のことは一切忘れてリフレッシュする、というのも悪くはない。
よほど嫌になったときには、それもありだろう。

私がお勧めするのは「ちょっとだけやっておく」という方法。
特に受験生の場合、今日一日全く勉強が進まなかったというのは焦りにつながる。
そして、自己嫌悪にまでつながりかねない。
だから、
不調な日は不調なりに「勉強を少し進めておく」。

つまり、自分なりの「最低基準」を設けておいて、それだけはやるということ。
「今日は全然やる気にならない。しょうがない最低基準の3ページだけやって終わりにしよう」という感じ。

子供は勉強を通して人生を学んでいる。大人になるための修業をしている。

大人というものはどんなに調子が悪くても、最低限の仕事はキチンとする。それができる人だけが社会から認められて仕事を続けられている。小さなことの積み重ねで信用を作り上げてきている。

子供は受験勉強を通して大人になるためのトレーニングをしている。自分自身に対してワガママを通すことで降りかかるマイナスは自分自身で引き受けることになる。

不調の時こそ、その人が試されているとも言える。
投げ出して明日にしたい気持ちをこらえて、今日の分だけは最低限キチンとこなしておく。

それも、普通に。習慣的に。
「やあ、ダメだダメだ今日は不調だ」などと言いながら最低限のことだけはキチンとやっておく。

そういう人って恰好良くないですか。

寝る時刻と起きる時刻の話でも以前触れた。
寝る時刻を12時と決めたら、どんなに眠くても12時までは机に向かって勉強する。どんなことがあってもだ。
そして、12時になったらどんなに調子良く進んでいても、床につく。
そうやって、習慣は作られる。習慣ができた人は誰よりも強い。「普通に」「当たり前」に勉強するから。

うちの子はやる気を見せない。欲がないというお母さんに言いたい。是非、昨日のブログをお読み頂きたい。
そして、お子さんがやる気が起きないときでもちょっとだけ前に進める人になるためのヒントを感じて頂きたい。


今日は一人の塾生から期末テスト学年1位の報告を受けた。これで学年1位が2名、2位が1名となった。大半の塾生が一桁順位というのも気持ちが良いものだ。努力は裏切らない。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

最新記事
齊藤塾へのお問い合わせ
齊藤塾ホームページ
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
最新コメント