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質問と意見

今日は佐久長聖中学の入試説明会に参加してきました。

内容については追々お伝えします。写真も撮ってきました。

仕事柄、入試説明会に参加することが多いのですが、その時に私が一番楽しみにしているのは質疑応答の時間です。ほとんど毎回私は質問をするのですが、なぜか一つも質問をしないて帰る人が大半です。何の疑問もないのでしょうか。不思議でしかたありません。私が質問したいようなことは既に知っているのか興味ないのか。そんなわけで、まずは質疑応答の時間には質問を一つもしない人に注目してしまう私です。

他の人が質問してくれることで、自分が気づかなかった点についての知識が増えるのですからこんなにうれしいことはありません。発見があるのですから。勉強だって同じですよね。新しい情報を共有できたらこんなによいことはないと思うのですが、なかなか日本社会ではそのようなことは実現しずらいようです。

それと、我々の業界人で目立つのは、質問と意見、提言の区別がつかない人の多さです。質疑応答の時間には質問だけをすれば良いのに、勝手に持論を展開し出す人が時々います。皆がそんなことをしたら時間がいくらあっても足りません。そして、その「持論」の端々に自慢が見え隠れしたりすると、見識を疑いたくなります。「こうにすれば良いのですよ、やってみてください。知らないようなので教えてあげましょう」的な言い方の人までいます。
また、長々と質問だか感想だか近況報告だかわからないようなことを言っているので質問の中身が埋もれてしまい、司会者から「ところでご質問は」などと聞き返される人までいます。まあ、疲れることが多いですね。このやりとりの間、ほかの人はじっと耐えているのですよね。

一方、誰も気づかなかったことに鋭く注目して、切れの良い質問をする人にはその見識に羨望さえ覚えます。「やられた!という感じ。気持ち良い負け方というか。勝ち負けではありませんが、爽やかな敗北感のようなものを覚えます。

短いフレーズで的確な質問をする人。こういう人にはシビれますね。ああ、この人は頭が良いんだなあと感心させられます。つくづく思うのですが、韻文で鍛えられた人はやはり言葉のキレが違うようです。それと外国語で自らを鍛えた人。それと数学的な論理力のある人。

我々の業界人はこれらを教えている人達のはずなのですが、時々不可解な人が現れます。

さて、

中間テストが始まりますね。
昨日の日曜日も10時間くらい学習していった人がいましたね。次は8時間、次は6時間かな。
今日も大半の高校生が通塾しました。
体を齊藤塾に運んでくればそれだけで勉強は前に進みますね。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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