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スモールステップは病みつきになる

スモールステップの学習は病みつきになる。

ポイントは最初に張り切りすぎないこと。
最初から欲張りすぎないこと、と言い換えても良い。

勉強のペースが今一つ掴めない人。部活や習い事でスケジュールが一杯な人。気分が乗らない人。苦手科目に手がつかない人。

そんな人にお勧めなのがスモールステップ学習。
まあ、簡単に言ってしまえば今日の分をちょっとだけやって残りは明日以降に任せるというだけの学習方法。

でもこ、の学習方法は最強です。

今日もほんの少し前に進むだけ。そのかわり、どんなにペースが掴めなくても、スケジュールが一杯でも、気分が乗らなくても、苦手科目でも「決して」休まないこと。ステップがスモール過ぎるから休む言い訳が出来ない。言い訳が許されないくらいのスモールステップにしておけばよい。
今日は疲れたから、今日は気分が乗らないから、今日は習い事で忙しいからなどということがやらない理由として成立できないほどのスモール度にしておくこと。そのことで逆に自分に対する甘やかしが利かなくなる。

だから、スモールステップは甘えが許されない学習法ともいえる。つまり、やらなかったら完全に「さぼり」と認定されてしまう。自分の心の中で。つまり、完敗だ。こんな小さなこともできないのは誰が見ても完敗だ。

しかし、敗北の不安、言い訳をしてしまう心配などと言うものは最初だけだ。スモールステップこそ「習慣化」のモデルだから。スモールステップをしばらく続けるとそれが習慣化して全く苦にならなくなる。そればかりかやらないと「気持ちが悪い」という感覚になる。だって、習慣だから。朝起きて顔を洗うのと同じ。やらないと気持ちが悪くなってしまう。自分にとって普通のこととなる。

すると、不思議なことが起こってくる。

ライバルがいなくなるのだ。小さな簡単なことを毎日毎日続けただけなのに、ライバルはいつの間にか「消えている」のだ。スモールステップの習慣化はそれくらい最強だ。最強なのにやらない人が多い。できる人は本当に少ない。

また、そのやらない理由が面白い。

その理由とは「スモールステップ過ぎてやっても意味がない」だ。

やったことのない人に限ってスモールステップではやる価値がないなどと言いだす。やっても意味がないからやらないというのだ。少なすぎて意味がない、と。実はこういう人が大半なのだ。

小さなことを積み重ねるの習慣化できる人は多くいない。
だから、やった人の一人勝ちになる。いつの間にかライバル達はいなくなる。

スモールステップの習慣化に必要なのは、今日もそれをする時間をちょっとだけ作ること。どんなに眠くても、どんなに気分が乗らなくても、どんなに疲れていても、だ。小さなことだからやれない理由はないはずだ。やることで毎日小さな勝利を積み重ねることができる。気分が乗らない日でも、小さな一歩を進めることで精神的に落ち込まなくて済む。少しだけ前に進んでいる自覚をもって床に就くことでゆっくり休める。今日はやることが多すぎて、という時でもこれだけはやってから寝る。

習慣化してライバルが消える体験を一度味わってしまうと、もうこれは病みつきになる。

その成果を周りは称賛する。あなたはキョトンとする。「これって普通じゃん」と。

様々な刺激の多い現代。小さなことを積み重ねることの習慣化ができた人は最強だ。齊藤塾ではそういう発想で指導している。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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