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「必ず儲かる投資術」のご紹介。

世の中にあふれている投資術と違い、私の紹介する投資術は必ず儲かります。

その投資術とは。

「勉強」

勉強は成功する確率の極めて高い「自分に対する投資」です。

世の中には楽をして儲けたい人は沢山います。そして、そのような人をお客さんにしている商売も数限りない。楽をして儲けたい人達が集中すれば競争率は高まり、結果儲けられる確率も下がる。楽して儲けたい人が沢山いるので、その結果楽して儲けられないという皮肉。まあ、ちょっと考えれば分かること。自分だけが一人で儲かる方法なんてないのです。

ところが勉強という投資は違います。

勉強はリターンが見込める「勝てる確率の高い投資」です。なぜ、勝てる確率が高いと言い切れるかというと「楽して」は勝てないからです。「楽して」の要素がなくなると競争相手は激減します。

一般的な投資は頭も使いますが、運も大きく作用します。それに対して勉強はほとんど運は作用しません。努力がそのまま結果となって表れてきます。「損をしない」投資なのです。
それなのに何故皆がこの「投資」に殺到しないか。「努力がそのまま結果となって表れる」つまり「未来が読める」投資なのに。理由は簡単。努力しなくてはならないからです。「楽して」リターンを得られる可能性がないからです。

人間の行動は不思議です。人間は、継続を長年積み重ねれば手に入る確率が高いものは求めないのです。人間が殺到するのは、うまくすれば楽して手に入るがその確率が非常に低いものです。継続時間の長さに耐えられないのか。宙ぶらりんの状態が嫌いなのか。うまくいった時の陶酔感が欲しいのか。

努力とは継続のことです。人はこの継続が苦手です。

大学時代に学生有志主催の勉強会に参加しました。
ルソーの『エミール』についての勉強会。
初回は10人ほど参加。第2回は5人。第3回は2人で、集まってそのまま散会。

塾関係の勉強会も同じ。
国語指導の勉強会。
初回は13人参加。第2回はなんと3人。第3回は延期。そのまま消滅。

いずれも最後(?)まで参加した私だから継続できた人数が分かるのです。

学生やプロの塾人だってそんなもんです。これが現実。

学校や塾は継続装置としての役目もあります。
ひとりでは「継続」できない。すなわち、「努力」ができない。

一人では継続できない例はいくらでありますが、例えば通信教育。あるいは通信添削。
「いつでも学べる」というのは利点のはずなのですが。勉強を後回しにできてしまうので続かない。

だからこそ、勉強は継続した人の一人勝ちになるのです。

もう一つ例をあげましょうか。

予備校。私が語れるのは昔の大手予備校のお話。

ある曜日のある講座。4月第1週は満席。第2週もほぼ満席。ところが、第3週に雨が降る。定員300人の教室が30人分ほど空く。予備校の授業に天気なんて無関係でしょうよ。しかも、決意も新たに入学した予備校のまだ4月段階での話ですよ。それなのに、雨が降ると生徒が来なくなるのです。その雨の週がきっかけとなり、二度と満席になることはないのです。空席は徐々に大きくなってゆきます。私はその現象を3年も見続けたのです。そんなもんです。

だから、勉強を習慣づけてできる人は一人勝ちなんです。楽勝です。

競争なんてないんです。

習慣として勉強をしているだけで、いつの間にか周りが消えてゆくのです。
『エミール』や「国語指導勉強会」や大手予備校のように。

競争のない投資。継続するだけで勝てる投資。それが勉強。
楽しては勝てないが、継続するだけで競争相手が自然に消えてゆく投資。それが勉強。

私は毎日そんなことを考えて指導しています。
継続システムとしての齊藤塾。
だから一人勝ちシステム。


プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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