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続けるコツ

「努力」と「継続」とは同義です。継続している人だけを努力している人と呼びます。

「継続は力なり」と頭では分かっているけれどそれが出来ないのは何故でしょうか。

続かない人は最初のハードルが高すぎるのです。

目標が高いと言えば聞こえが良いのですが、はっきり言って欲が深く無謀なやり方をしているのです。ある意味自分に対して無責任。「頑張ったけれどだめだった」という答えをはじめから用意している人です。

実現できないような高く、理想的で、無謀で、非現実的で、自分の力を過信しているといっても良い目標を掲げておいて「目標が高かったのだから続かなかったのも仕方ない」と自分を甘やかしている。

これを断ち切るのです。

具体的には、「実現可能なレベルまでハードルを下げる」ということを実行します。徹底的にハードルを下げるのです。本当は問題を1日10問解きたくても、自分にとって「実現可能」な目標が1日1問ならばそのレベルまで下げるのです。そして、それを「必ず」実行する。「そんなペースでは受験には間に合わないよ。」とは絶対に言わない。実行できない自分に戻ってしまいますから。つまり実行することそれ自体を目標にするのです。

「自分は実行できる人だ」という成功体験を日々積み重ねることそれのみに集中するのです。これを毎日積み重ねることで徐々に自分の体が「実行できる人」に変ってゆきます。自分を変えるには毎日少しずつ体に(無意識に)覚えさせてゆくしかないのです。

だから、努力の人(=継続の人)になるには時間がかかるのです。最初の「ゆっくり」に耐えた人はもう昔の自分には戻りません。欲をかいて急にレベルを上げると体が反発します。ゆっくりだと体の方に変化する余裕が生まれる。体が納得して付いてくる感じでしょうか。勉強は体質改善にも似ています。だから、勉強とダイエットは似ている。何をすれば良いかは最初から分かっている。それを「やるかやらないか」だけです。実行するための時間と場所、指導者が備わっているのが自立型学習塾なんです。

ここまで教えてあげても「でも、それでは間に合わない。」とまだ言っている人がいます。
そして、今までの無謀なやり方をやってまた続かなくなり、「オレは続けられないダメな男だ。」を繰り返す人に戻ってしまうのです。

本気になった人は「まずはやってみる」ということが出来ます。



今日も一人入塾が決まりました。継続できる人になれるよう、少しだけ背中を押しましょう。

今日はここまで。お読み頂き、感謝。  高崎方面、梅が満開でしたね。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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