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標高1150㍍からの通塾

今日も標高400㍍から発信します。

齊藤塾の塾生で標高1150㍍から通塾している生徒が複数います。
塾生の通塾距離もさることながら、通塾標高差ランクでは日本でも最上位を狙える自信があります。
そんな統計はないでしょうね。残念です。

700㍍以上の標高差を送迎して下さる保護者さんには頭が下がります。
その期待に応えられているか、日々自問しながら仕事をしています。


突然ですが、工場や銭湯の煙突って何故あんなに高いかご存じですか。
煙を高い所から吐き出すため?

うーん・・・。

煙突ってその下と上との気圧の差で煙を上に引いているのです。
高ければ高いほど気圧の差が大きくなりますよね。

低気圧が近づくと体調が悪くなる人っていますよね。
去年トップ校に合格した塾生がそうでした。
大人でも相当数いるようです。気圧と体調、気分との関係についての研究はどのくらい進んでいるのでしょうか。

標高で700㍍の差があれば、その気圧差は人体に影響あるのでしょうか。



このところ、震災3年目、東大合格発表、高校後期入試合格発表と重いテーマが続いたので、今日は軽めの予告編にしておきましょう。

いずれ、どうしても取り上げねばならないテーマとしては、「ほめ方」の問題があります。

私が駆け出し塾講師だったころも、よく塾長に言われました。「どんな子にも一つ位は良いところがある。そこを褒めるんだ。そうすれば、その子は元気になり喜んで塾に来るようになるし、講師の言うことも聞くようにもなる。」ってね。授業参観後の校長先生のお話しにもそのような内容が多いと聞いたことがあります。「欠点を指摘されてばかりいてはやる気がおきなくなる。何かが上手に出来た時を見逃さないこと、それが子供を褒めるチャンスなんだ。そのチャンスを捉えて褒めれば子供は変わるんだ。」と。

本当にそうなんでしょうか?

確かに、子供は叱られるのは嫌いで褒められるのは好きでしょうね。でも「何でも良いから長所を見つけて褒めてやれ。そうすれば子供は変わる。」などというある「意図」を持って褒めたとしても、子供はそんな「意図」は簡単に見抜いてしまうと思いますけどね。そして、大人の意図とは裏腹に「安易で単純な」大人を軽蔑するようになり、褒めることの有効性が急速に失われてしまうのではないでしょうか。

おっと、今日は予告編でした。いずれ、ゆっくり考察します。

「褒める」と「認める」は全く異なる行為だと思いますよ。

そういえば、震災で親族を亡くされた高校生が言っていました。「同情はして欲しくない。共感して欲しい。」

似て非なる概念ってありますよね。

もう一つ。

「反抗期」という言葉を安易に使いすぎていないか、という見地からの問題提起。
子供が親の意のままにならなくなってくると「おお、うちの子もいよいよ反抗期がやってきたゾ。しばらくは戦いになるなあ。」などと軽くおっしゃる父母達が多すぎないか、という話。「反抗期」は大人の側が勝手に名付けたものではないのか、という発想から見えてくる問題の考察。

このあたりの問題は教育に携わる人が避けては通れないものだと考えます。

ゆっくり、深く考察して行きたいと思っています。

さて、

今日は昨日公立高校に合格した塾生が高1数学の予習授業に来ました。彼等にささやかな合格祝いを無造作に渡すその一瞬の何と幸せなこと。合格した生徒のお父さんも挨拶に来てくれました。

合格高校をアピールする看板を書いたり、HPにアップしたり。1年で一番幸せ感を味わえる時期です。努力を積み重ねてしっかり結果を出した塾生達に感謝です。

最後に私が考えた名言(?)を。

「努力とは継続のこと。」

普通すぎますか。
でも、私らしい一言でしょ。

今日はここまで。



プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

2019年合格実績
前橋高校1名、前橋女子高校1名、高崎高校2名、高崎女子高校2名、群馬高専2名、新潟大歯学部1名、中央中等1名(その他・過年度分は下のホームページからどうぞ)

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

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