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言葉と力

言葉で子供を変えようとする人は多い。

先生のあの一言で私の人生は変わった、というような話も多い。
そして、人はこのような話が好きだ。

だから、親や先生は子供に投げかける言葉を選び、タイムリーな一言を発せられるように常に自らの言葉に磨きをかけることが求められている。

それはそうなのだろう。

実際はどうか。

親たちは子ともの振る舞いに一つ一つチェックを入れ、口を出し、うるさがられている。
「だって、言わないではいられない」のだそうだ。
「言わなかったらもっとひどいことになるのです。私が注意しているからなんとかこの程度で済んでいるのです」と。

言われたらやるのだろうか。

やるかもしれない。でも、それは「言われたから」だ。
自分からではない。

いつの間にか、言われないと行動できない人を作っている危険性はないのだろうか。
言わないと行動しないから言う、それで行動することは、言われたから行動することになってしまう。
自主的行動ではない。
言われた瞬間に、自主的行動をするチャンスを奪ってしまっている。

幼児期から、このような行動パターンに慣れてしまっている子はどうなるのだろう。

同じことを言われ続けることで、親の言動パターンが読めて、言われる前に行動できるようになる。
それはあるかもしれない。
でも、それは「親がうるさいから」だろう。

言われ続けることで大切なことが心に刻まれて、子供が自然に行動できるようになる、ということを期待している親も多いのかと思うが。

自主的に行動できる子が一番強い。

それには自分で行動して失敗することで一つ一つを自ら学ぶ必要があると思う。

反復の実行

今日もいつもの話。

私達は反復学習で、「考えなくても手が動く」というレベルを目指します。
気がつくと問題が解けている。しかし、どうやって解いたか記憶にない。

そんな、境地。

解けた喜びがあるうちは、まだまだ素人です。
何度も手が止まる人は素人の足元レベル。
苦労してやっと解いた、という人はそれ以下。

問題が解けているのに意識が飛んでいる。
自分が解いた、という記憶がない。

そんな境地になった時、問題を解けて喜んでいるというレベルから、自由に思考し、あたかも遊んでいるような境地が見えてくるのです。外から与えられた問題を、受け身的に「処理」し「対処」し「解決」している自分から、主体的に学習に取り組み「遊んでいる」境地へ。

一見無味乾燥な反復学習の先には、そんな楽園が待ち構えているのです。

齊藤塾の指導方法については、このブログで何度も「公開」をしてきました。

塾にとって指導方法は門外不出。
それを塾長自ら公開してしまって大丈夫なのか。

企業秘密ともいえる指導方法。
それを惜しげもなく公開する。

何故、そんなことをするのか。

理由は簡単です。
誰も真似しないから。
もっと正確に言えば、誰も真似しようと思わないから。
長年塾で指導している人ならなおさらでしょう。

やれば良いと分かっていることでも、やらない人が大半なのです。

やるべきことだと分かっていること。
やるべきだと誰でも知っていること。

こういうことは、

大半の人がなかなかやろうとしないものなのです。

だから、やった人が際立つのです。

やるべきことを淡々とやる。
このことの重みを知っている人だけが実行するのです。

勉強も同じですね。
例えば、高校数学。
『青チャート』を何度も反復すれば上位大学の合格点に達する。
そんなこと誰でも知っている。どこの高校の先生でも言っているし。
『青チャート』なら全国どこの書店にでも置いてあるでしょう。

でも、

反復学習を実行している人がどれくらいいるものか。

実力テスト結果

先日実施された塾内テスト(業者テスト)の結果です。

新中3結果(塾内上位7名までの偏差値)
1位 72 (県内5位)
2位 68
3位 68
4居 66
5位 64
6位 61
7位 60


新中2結果(塾内上位3名までの偏差値)
1位 70 (県内97位)
2位 65
3位 65

今年度のスタートも順調のようです。

言い訳探し


勉強の仕方が分からない、という人に勉強の仕方を教えてやっても、勉強を始めることはない。

その理由は簡単。

勉強の仕方が分からないから勉強を始められない、のではないから。

むしろ逆。

勉強しない「言い訳として」勉強の仕方を利用しているだけだから。

本当は勉強なんかやりたくないのだ。

だから、言い訳探しにエネルギーを使う。

無駄なエネルギーを。

弱いだけなのだ。
ずるいだけなのだ。
自分をだまし続けているだけなのだ。

そして、いつまでも甘えているだけなのだ。
まるで子供。

言うまでもなく。
齊藤塾では、このような人はお断りだ。

本気になった人は、言い訳探しに無駄なエネルギーなど使わない。

もう動いている。
サッサと飛び込んで来る。

嫌いなことでも、やらねばならないことはサッサとやる。
大人の行動とはそういうものだ。

今年の合格体験記・・・前橋育英高校

今日は前橋育英高校に合格したKさんの合格体験記です。


 「私は前橋育英高校を選び受験しました。出題された問題のレベルは5教科で結構差があり、今年は国語が1番難しかったと感じました。私が入試前に取り組んだ問題冊子は、前橋育英高校の過去5年間の問題を集めたものです。この問題をやっていくことで出題傾向もわかってくるので、やって損はないと思います。5教科をコツコツと、バランスよく進めていくことを私はオススメします。
 また過去問題集に取り組むほか、齊藤塾で出されたプリントを、理解できるまで何回も繰り返し取り組みました。私は社会がすごく苦手なので、塾長に教えてもらいながら、毎回プリントに取り組みました。初めのうちは基本問題もよくわからず困っていたけれど、説明を聞きながらプリントをやっていくうちに、時代の流れを押さえつつ、出来事と年号をセットにして覚えられるようになりました。入試本番で出された問題の中に、塾で取り組んだプリントの内容が何個も含まれていて、自信を持って答えることができました。できる問題数が格段に増えて、本当に嬉しかったです。
 合格発表の時も納得できる結果を得られたのは、齊藤塾に通っていたお陰だと思います。たった半年通っただけでもできる問題数は全然違います。来年受験する人は本当に頑張ってください。」


問題量をこなすことで自信が芽生えてきた様子が良くわかります。
齊藤塾で大量のプリントと格闘した経験は、試験場での自信となって塾生を支えてくれます。

努力とは継続のこと。
継続とは今日もそれをすること。
これが習慣化された人は最強です。

日々プリントを反復する。
反復によって問題を解けることが「単なる習慣」となる。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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