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焦っている人こそ・・・

この時期の受験生は焦りますよね。

思い通りに成績が伸びない、一番苦しい時期です。

この焦る気持ちの中でも「今日も着実な一歩」を心掛けて欲しいのです。焦ったり絶望したりしても布団をかぶって寝たりしない。

どんなに気持ちがイライラしても、心をクリアーにして問題集を1問1問解き進める。追い詰められた時にこそ、この「着実な一歩」を進められる強い人になって欲しいのです。


一人で勉強するときには適度に休み時間を入れると勉強が続きます。
45分勉強したら、15分休む、とか。
1時間勉強したら10分休みを入れてお菓子を食べる、とか。
2時間勉強したら、30分散歩する、とか。
とにかく、自分を追い詰めすぎない方が長続きします。
適度に追い詰め、適度に許す。
休み時間には完全にリセットする、とか。


長い人生でも、このような経験はなかなかできません。
まあ、自分から飛び込みたくなる人はいないでしょうし。

苦しい時こそ、小さな一歩を進める。小さいけれども着実に前に進んだ自分を褒めてあげる。そんな受験生であって欲しいと思います。4月には数ランク強くなっているはずです。


さて、12月8日になりますね。

踏ん張りのきく人

1番の人は3番の人の数倍の努力しているという事実。
そして、1番の人は10番の人の数十倍の努力をしているということ。

1番という結果はその努力の証なのです。

一流のスポーツ選手なら皆知っている。
「頂点」に立たないと見えない世界がある。
金メダルを首にかけないと、感じられないものがある。
それを見たいし感じたい。

そういうことなんです。

ワガママな人は成績が上がりませんよ。
ここ一番、という時に踏ん張りが効かない。
幼い頃から、我慢すべき時には我慢できる、という経験を積み重ねた人は踏ん張れます。
才能だけに頼ったワガママな人は最後には勝てません。
サッカーでも野球でも、才能に恵まれていない人の方が大成し、天賦の才能だけでオシャレにプレーしている人が早々に消えてゆくのはそのためでしょう。

子供の頃から我慢を教えてもらった子は、親に感謝しましょう。
何物にも代えがたい宝です。


というわけで、ワガママな人は齊藤塾への入塾資格がありません。

褒める

褒め言葉をシャワーのように浴びせかければ人は変わる。
褒めて褒めて褒めちぎれ。
どんな人にも最低ひとつくらい良いところがある。それを見つけ出して褒めよ。

そんな言葉が教育界には溢れている気がする。

確かに、全く自信喪失状態になった子には有効かもしれない。ちょうど、病気の治療に薬が必要なように。でも、薬は病気の時にだけ有効なのであって、常用してはいけない。薬と麻薬とは境界線が曖昧だから危険なもの。まだ、多用することで効能は限りなくゼロに近づく。

「それだけ病んでいる子が多いのだよ」
そう言われてしまえば、もう言い返す言葉はない。実際、病んでいる子は多いのかもしれないが。

「齊藤塾の塾長は塾生を褒めない人なのですね。変なポリシーで指導しているんですね」

そう誤解されては困る。誤解されないように慎重に話を進める必要がある。つまり、こうだ。人を変えたいというある「意図」を持って褒めることはやめよう、と言いたいのだ。下心のある褒め方はダメだ、というと強すぎるかな。

人を自分の思い通りにコントロールしようとして、褒めるという行為を「道具として」使うことをやめよう、と言っている。
私に言わせれば、コントロール系の方が変なポリシー(ポリシー以前ですね)だと思うのだが。

だから、私は塾生や自分の子供の良い点を一つでも見つけ出して、褒めるチャンスをうかがっている、などと言うことはない。意図的に褒めようなどとはしていないから。

では、私はどんな時に褒めるか。簡単なことだ。自然な感情の発露として褒める。つまり、つい褒めちゃう。そんな状況の時には決して我慢せずに褒めてしまう。そう、いたって自然。だから、褒めたいと言う気持ちにならない時には褒めない。だって、自分の気持ちに嘘をつくことになる。嘘つき先生はダメ先生だ。褒められる方も会心の状況にあるときに、自然な感情として褒めるから双方気持ち良い。

自然な感情の発露として褒めることに副作用はない。副作用とは何か。コントロールしようとして褒めるという上下関係の場合には、褒められようとして常に相手の顔色をうかがうようになる。これが副作用。自分中心ではなくて、相手中心の生き方。

実力テスト考

力テストの難化
中3生を中心に各中学校で実施している校内実力テスト。

年ごとに、明らかに難しくなってきている。
そして、本格的な問題が増えた。

以前のように、その辺の問題集から適当にピックアップしてきたような問題が減り、しっかりと作り上げてきているオリジナル問題ばかりになってきた。そのまま入試問題に使えそうなものも多い。

問題作成している業者の気合の入れようがうかがえる。
学校側も真剣度が増してきているのかもしれない。
早めに本格的な問題に触れさせて、生徒に刺激を与えたいのか。

普段から、そのテストのためのトレーニングを積む以外に対処方法はない。

いわゆる「点くれ問題」が激減する中では、苦手科目の得点は急降下する。
もう少しで得点できたはずの問題。
これらで得点できなくなるからだ。

実力テストの結果が進路指導の重要な資料になることは言うまでもない。

傾斜配点の恐さ

トップ校の大半では傾斜配点を実施しています。

高崎高校もその一つ。

易しく表面的な知識だけを問う問題の配点は低い。
記述問題など、受験者の思考能力を評価できる問題の配点は高い。
そして、その採点基準についても詳細に決まっている。

記述問題、論述問題、要約問題、証明問題などなど。

高高などのトップ校での配点が高く、採点も厳密に行われる。

つまり、差がつく。

論旨不明確な文章は点がなくなる。
ひらがなばかりの幼稚な文章も論外。

トップ校なら当然のことですが。

という当たり前過ぎる注意点の確認でした。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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